「昼顔」
上戸彩、斎藤工、伊藤歩、平山裕行。
ドラマの続き。ふたりは会わないように約束されたが、誰もいない街、美浜に彼女は一人住むことにする。しかし彼の講演を見つけ、彼の研究のホタルのいるところで彼を見つける。しかし話してはいけないというルールを守り、ひとりごとでホタルを楽しむ。またそれがふたりの情熱を逆にかき立てることとなる。彼の妻は献身的にしていくが、つけていき、二人が会ってるのを見つける。また、彼女は職場て、不倫のことを言われ、冷遇される。彼は彼女のもとにやってきて二人で暮らすこととなり、彼の妻も承諾する。なかなか離婚しない彼に対して後をつけていき、奥さんと一緒にいるところを見つける彼女。彼女は店長と海でサーフィンをしたりして、それを彼氏に偽わることをする。そしてあなたも嘘を言ってるでしょととがめる。しかし、妻が事故で車椅子であったためであり、また店長は近づいてくるも、妻に不倫された身であり、彼女をののしる。誤解とわかり、彼女も彼氏の妻にもとに謝罪に行き、和解する。彼氏は妻から離婚届を受け取りにいき、送ってもらう途中、彼女は急変し、崖から車をダイブする。車椅子になったのも、自殺未遂をしたためだった。幸せな気分でいた主人公は彼が死んだことで、彼のもっていた結婚指輪を探す。彼氏の妻の元に行くも、逆にあなたのせいだからと言われ、一生恨むと言われる。そして電車の線路の明かりをホタルや指輪と幻覚で見て、寸前のところで電車から轢かれるのから逃れる。そして彼女のお腹には子供ができていて、それで生きていくことを決意する。
★★★
人の心というのは、わかっていても制御できずに、いろんなことを引き起こしていく。愚かでもあるが、それが生きているということなのかもしれない。