「いぬやしき」
木梨憲武、佐藤健、本田奏多
子どもからも馬鹿にされる主人公のふがいないサラリーマン。ある日、光を浴びて娘の同級の高校生と身体が武器のようになってしまう。しかし、瀕死の病人を治すこともでき、生きがいを感じていく。一方、高校生はいじめられてる親友をかばい、強気になっていく。母親を捨てた父親の家庭で食事しながら、許せなくなり、帰りに別の幸せな家庭を惨殺する。母親は末期の癌だったが、治すが、警察に取り囲まれ、逃げる。母親は自殺してしまい、ネットに書き込む人間たちを画面より殺していく。親友は主人公を見つけ、これ以上殺さないように頼む。高校生を恋する同級生が高校生をかばうも、警察に銃殺され、全ての人間を高校生は殺すことを決意する。主人公は塩水に弱いことを知ってるため、それで倒したと思いきや、娘の命を救ってるときに再度現れる。娘を救うために高校生以上の力を出して倒す。娘にも名誉挽回となる。ラストは親友の元に現れる高校生。
★★★★
日頃弱いが、家族を思う気持ちは強い主人公。家族を殺された恨みなど、家族の思いをベースにしてる。