「花火」
売れない漫才師。ヤクザに絡まれてる営業でうまくあしらってるのを見て、弟子にさせてもらう。師匠の兄貴分は、アイデアよく、奇抜な漫才を見せるが、逆にひんしゅくをかわれたりする。借金もかかえ、同居の女性の元には彼氏ができて、出ていく。久しぶりに会った師匠は、平凡な娘と、平凡な人生をおくっていた。お笑いを追求してほしいことを師匠に主人公は求める。その後、主人公も、ものすごくら売れることがなく、相棒に子供ができたことで解散を言われる。最後の舞台で、反対の言葉を言おうといい、ものすごくののしる主人公。すごい嬉かったことがわかる感動なシーン。また、再び現れた師匠は胸を大きくしていて、サラリーマンをしている主人公はあきれる。そして、熱海に花火を見にいく。漫才に出ようという師匠に断る主人公。また、日中、師匠の元彼女が子供と遊んでいるのを見かける。
熱くなった青春。そして変わっていく様。
菅田将暉、桐谷健太、木村文乃。
なぜ熱くなっていたかわからない青春。そして変わっていく虚しさ。
★★★★