「泥棒役者」
昔の少年院仲間の男に、恋人に昔のことをしゃべると言われ、人の家に泥棒で忍び込むことを手伝う。家の持ち主は有名な童話作家で、主人公は作家に対しては編集者と名のり、やってきた編集者には作家を演じる。コミカルにうまく乗りこなせていくが、作家に泥棒とわかられてしまう。しかし、童話が書けなくなっていたため、代わりに書いてくれることで許してあげる。編集者、それから飛び込みのセールスマンも加わり、童話を一緒に考える。相棒が隠れてたところから見つかり、みんなを縛り、主人公に金庫を開けさせる。主人公は亡くなった妻の思い出の原画のために、金庫の鍵を開け、相棒に逆らう。隣りのクレームのユーチューバーの通報で警察が入ってきて、みんなのフォローもあって、原画は作家のもとに。彼女に過去のことを話し、相棒にも諦めるなと励ます。同じ場所でのドタバタ劇。
丸山隆平、市村正親、石橋杏奈、ユースケ・サンタマリア
★★
同じ場所でのドタバタ劇。