「太陽の坐る場所」
同窓会に誘うも、来ない、全国区で売れてる今日子と地方局でやってる響子。ふたりのきょうこで、リーダー的な響子はとりまきがいるくらいの存在。そこにユキというのが仲間に入れるが、その友達は入れさせてもらえないところ、ユキに入れてもらう。しかしその女の子は響子の彼氏に近づき、響子はユキと一緒に倉庫に閉じ込めてしまう。非難する今日子。響子はその反省もあって、東京の引き抜きも断り、自制して生きていくことにしていた。今回は同窓会に参加し、今日子も行くことに。倉庫に横になりながら、今日子は自分の名前を取り返して負けたくなかったを言い、響子はこの自制していることを許されるようになるのかなと言う。高校時代の一時的な位置と、社会人になったときの反省。
水川あさみ、木村文乃、三浦貴大
★★
高校時代はみんなわからなくて、社会人になるといろいろわかってくる。