「カット」
映画などを上映している主人公。お金を返すようにヤクザに言われ、兄の遺骨も渡される。ヤクザのボスに、何でもやりますと言うと、銃を口に当てて引き金を引けばお金をやると言われ、やる。さらに殴らせたらお金をやると言われ、殴らさせる。兄の亡くなったと思われる場所で。兄は何かに巻き込まれて死んでしまった。顔もボロボロになり、毎日殴られる。その繰り返しの映画。最後は足りないのを賭けにして、稼ぎ、全て返済する。その際に、映画のことを口にする。お金を貸すと言われたが、お金の問題ではないといい、完済したあとも、またお金を貸してくれという。殴られてばかりの、テーマがよくわからない映画。
西島秀俊、常盤貴子
殴られてるだけの映画。
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