SR サイタマノラッパー
三人組で埼玉でラップのグループを組んでる主人公。お店で仲の良かった同級生に会う。しかしその子は東京でAVに出ていて、主人公はまわりがいろいろ言うのを嫌に思う。女の子はついてきたりするが、好きなのに邪険にし、女の子には変わってないよと言われる。中途半端で、強いやつには絡まれまたりする。また、市の集まりに出演するが、まじめな社会の人たちに質問攻めにあう。先輩のグループにその同級生とやらせろと言われ、反抗する。そのおかげでメンバーのひとりは東京に行き、もうひとりも辞めてしまう。AVの出演が広まり、再び埼玉を去る女の子に、自分のグループのCDを渡す。食堂でバイトするところに、元メンバーが現場作業の仕事をしてる格好でやってくる。ラップでかけあうが、最後は無視されてしまう。
駒木根隆介、みひろ
★★★
社会に入れず、ラップというところに表現している主人公。AV出演とか、東京に近いならではの埼玉の地元の世界。