「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」
女性に惹かれて、時給11万円の仕事に向かう。そこは閉ざされたところで、心理学の実験を称して七日間を10人で過ごす。ひとりめが死んでいて、主人公の部屋の箱にその武器の拳銃が、最初の武器と入れ替わって入っている。探偵と称してひとりが犯人を指名し、牢屋に入れられる。次に年配女性が若い女性に殺される。女性は心臓疾患の病気の子供のためと、主人公も襲ってくる。しかし、見回りにきたロボットに銃殺される。探偵と称してた男は天井が下がって死んでしまい、その彼女が犯人だと思ってひとりを斧で殺す。結局最初の死体は、本人の自殺とわかり、天井が落ちたのは、牢屋に入れられた男の逆襲で、手に取った拳銃が暴発して死ぬ。年配の男性は刺されていたが、死んだふりで生き残る。主人公も誘われた女性とふたり生き残るも、女性は主催者側の人間だった。
藤原竜也、綾瀬はるか、北大路欣也
★★★
よくあるパターンのデスゲームの映画で、普通に見れる。