「コンクリート」
クラブの先輩に強いことで疎まれて、高校を中退、地道に仕事をしろと、タイル職人をしていた主人公。昔なじみの友人がヤクザをしていて、それがきっかけでヤクザの道に。フィアンセの反対から抜け出そうとするも、おどされ、逆に会を作れと言われ、仲間でグループを作る。女性を襲っていき、たまたま通った女子高生を監禁する。むちゃくちゃな性的行為をさせたりして、最後は逃げ出そうとするのをむちゃくちゃ殴りまくる。みんなも主人公から怒られるため逆らえず、女性は死んでしまう。顔もむちゃくちゃリアルに腫れまくり、コンクリートに詰めて捨てられる。気分が悪くなるだけの話。主人公は懺悔するのだろうか、とラスト。
高岡蒼佑、小森未来
★★
頑張れ、と独り言を言ってる死ぬ間際の彼女。かわいそう。死ぬ間際ってそう思っているものかもしれない。