「ハードロマンチッカー」
仕返しに忍び込んだ家で、そこの家族を殺してしまう二人組。主人公はその男から金を回収するのがあっていくが、途中、パクというボス的存在の弟という男をやっつけてしまう。それで追いかけられるが、縁で下関から小倉に移り、追いかけるグループは見つけられず。友人が事故に遭い、病院で警察に見つけられ、働いているところの麻薬の情報をつかむように言われる。下関に戻るが、仲間に裏切られ、逃げる。大事な鍵を取られたため、敵地に乗り込んでいくが、やられてボロボロになり、敵も去っていく。ヤクザの兄貴は、関係のある女性に滅多刺しとなり、死ぬ。主人公が恋心をもっている女性は売春で捕まり、主人公は無理やり関係をもち、去っていく。ラストは二人組のひとりが警察がいる前で刺されてしまう。ストーリーは統一性はなく、荒くれてる主人公のまわりのアクシデントの映画。
松田翔太、渡部篤郎、遠藤要
★★★
山口弁の主人公がかっこいい。そんなに激昂せずに凄み。