「ララピポ」
もててる男の下に住む男は行為を聞いて自慰をしている。そして見かけのよくない女の子と関係を持つようになるが、付き合う話になり、バカにしてるのかと殴ってしまう。スカウトマンの男は女の子をお店に引っ張って次第にAVに出演させようとするが、ぎゃくに恋をしてしまう。その彼女にしつこく迫る公務員におどしをかけて、そして逮捕されてしまう。そのときに彼女と親子のビデオを設定してしまい、それが本当の親と知り、急いで向かうも車に轢かれてしまう。カラオケボックスに勤める男はヒーローにあこがれ、変態的なヒーローに変身するも、職場ではいじめられていた。さきほどの彼女の親はゴミ屋敷に住んでいて、放置して死んでしまった母親の死体を消すために、そのカラオケボックスの男に放火を頼む。結局みんな無事で、それぞれの現実で、最後は笑顔で締めくくられる。下ネタばかりの映画で、見ていて少し恥ずかしくなってくるかもしれない。
成宮寛貴、村上知子、皆川猿時、濱田マリ
★★
底辺で生きてる人たちのキャラクターで設定しているが、オタク的でなかなか周りにはいないですが。