「青空エール」
初心者だが、甲子園の応援の吹奏楽部に憧れて名門の吹奏楽部に入る主人公。同じく甲子園に目指して野球部に入る同級生。お互いの夢を叶えるために、努力する。主人公は告白するが、野球第一と断られる。しかしそれぞれの頑張りに刺激しあう。主人公は同級生のトランペットに、足をひっぱるので辞めてほしいと言われるが、気持ち伝え、さらに努力してるのを認められる。本番でトランペットをふいているフリをしてるだけをしてしまい、謝る。目指すコンクールはメンバーになれなかったが、さらに努力して、メンバーとなる。一方、野球部の彼氏は一年のときに、自分のエラーで甲子園に行けなくなり、三年では大ケガをして、自暴自棄になる。しかし、最後は代打で出て、勝利する。そして、主人公にあらためて、好きなことを告白する。さわやかすぎるベタな青春ものかもしれません。
土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之。
★★
さわやかな青春ものを味わいたいときに。