ドッグポリス 純白の絆
刑事になりたかった主人公は、単独行動をしてしまうために、警備犬の係に行かされる。警察犬でもなく、移動を希望する。アルビノの犬が体力的にも向いていないと言われながら、担当させられる。爆弾犯の連続事件が起こり、その匂いから犯人を目の前で発見するも取り逃がし、警備犬の意義が非難される。アルビノの犬はすごい嗅覚をもち、犯人の挑戦に爆弾を発見する。手で運び、爆弾を寸前で処理し、犯人を追う。地下鉄の奥に追い込むが、爆弾を設置され、くずれた資材に動けなる主人公。犬に、ゴーというも去らないため、なんで言うこときかないんだと嘆く。犬は主人公の女上司を呼びに行き、なんとか助かる。最後は病院のベッドでキスをするふたり。意外と楽しめる。市原隼人のしかめっ面が残る。
市原隼人、戸田恵梨香。★★★★
警備犬という警察の中で犬屋と言われ、さげすまれるが、上昇志向の主人公も没頭していく。