四月は君の嘘

ピアノに厳しいお母さんに逆らった日に病気でなくなったため、主人公はピアノをひくと音が聞こえなくなる。そのピアノをやめていた主人公の前に、友人が好きだということで現れた女の子。バイオリンを自由にひき、そのパートナーとしてお願いされる。ムリだという主人公に対して、明るく、ひけなくなっても、続けてやっていく。そしてまたリサイタルで組むも、彼女は来ず。彼女は病気で、身体の自由がきかなくなっていた。橋から川に飛び降りたり、本当に自由な彼女。それは病気で先がないと思っていたため。来ない彼女に関わらずピアノをひき、目の前に彼女が見えて消えていく。亡くなる最後の手紙には、嘘をついたと書いてあり、昔から主人公のことは憧れていて、主人公の友人が好きだと言って近づいた嘘が書いてあった。彼女が自由で明るく、印象的な映画。
山崎賢人、広瀬すず、石井杏奈。
★★★★
広瀬すずの明るい姿が印象的。いくじがない男が変わっていく様。女性が決めてくれる、と。