僕は友達が少ない
ハーフで金髪のため、怖いと思われ、誰も友達がいない主人公。ある日、エアの友達と話しているクラスメイトを見つけ、友達をつくる隣人部を作られ、部員にされる。そこにお金持ちのお嬢さん、男装するいじめられてる女の子、実験をしている官能小説を読む女、そして小学生の顧問も入り、放課後を過ごす。はじめてみんなでカラオケも行き、実験少女の機械でリアルに体験できるゲームの世界に連れていかれる。一回目覚めたと思い、お嬢さんがそのゲームにはまり、現実と一緒になっていき、世界を支配していく。それを防ぐが、エアと話す部長がそれを奪いとり、そこでその部長が自分の幼馴染だというのに気づく。その時はお前を守ると言っておきながら、変わってない今の自分に気づき、初めて手を出して生徒会長をぶん殴る。目覚めると全てゲームの世界だった。しかし現実の生徒会長が隣人部をつぶそうとしたところを殴りかかることができていた。結構おもしろく、ちょっとエロティックな映画。
瀬戸康史、北乃きい。★★★★
おもしろくて勧めたいが、エロチックな表現があからさまなので、勧めにくいところも。世界の中で友達になるのは70億分の1と奇跡。