小川町セレナーデ

オカマの友達と仲良くて、飲んだ流れで子供ができてしまう。オカマはその気がなく、母がひとりで育てる。オカマの父はいくら連絡しても会わなく、母はスナックで育てるが、娘はそれが嫌で東京に出ていく。しかしふられて戻ってきて、借金のためにスナックはつぶれるのを見て、スナックの手伝いのお母さんと一緒ににせオカマバーをすることにする。昔の写真から父と知らず、指導をお願いする。オカマバーは繁盛するが、手伝いの子は好きな人ができ、借金とりも前のしがないスナックの方がよかったと言う。また前のお店を始め、みんなが集まってくる。最後は孫と釣り堀をしているオカマの父。
須藤理彩、安田顕、藤本泉。

★★★
偽物よりしがないスナックの方がいい。