バクマン。
同級生が自分は原作をするので、マンガ家になろうと声かけられて、ジャンプの連載を目指す高校生。主人公は好きな女の子が声優になるということで、自分が書くマンガの声優になって、結婚してくださいと言ってマンガ家の道へ。手塚賞準グランプリをとるが、ライバルの天才マンガ家の高校生にはまだまだ負けていた。ジャンプにのり、アンケートで一番になることをライバルと競いあう。彼女のキャラクターを載せることで、人気は上がっていく。ムリをして主人公は血を吐き、入院。彼女が見舞いにくるが、恋愛禁止だからと別れを告げる。主人公は連載を止めないために、体が悪いながらもマンガを書き始める。それに呼応して、仲間も手伝い、アンケートで一位を取る。その後は連載を打ち切られるが、また新しいマンガを描き始める。コマ割りした映像など工夫した映像に、いい俳優。
佐藤健、神木隆之介、小松菜奈。★★★★
ストイックなマンガの作業は、仕事にも通じるように感じる。