水瓶座冥王星時代に、

輝く姿勢、生き方は?

のヒントになるかも✨な記事です。

 

高市総理の水星に注目しつつ

彼女の歩みを見れば、

まさに

「孤独を通して磨かれた叡智」

という言葉がふさわしいなと。

 

 

「飲み会嫌いだから人脈がないから総理になれない」

などと言われている方でした。

 

 

孤独な中、戦ってこられた印象があります。

 

 

 

 

 

 

水星水瓶座と

金星牡羊座、

この二つはどちらも

個を貫く星です。

 

水瓶座の水星は、

群れの中で流されない独立思考、

 

牡羊座の金星は、

他者に迎合せず自分の愛を信じる力。

 

 

どちらも人と協調するより、

まず自分の信念から出発する。

 

そのため、

山羊座冥王星の時代、

 

社会の中で

秩序に合わせることを求められる構造

 

のなかでは、

 

彼女のような、

自由で率直な感性は

摩擦を生みやすかったのです。

 

 

冥王星山羊座期は、

政治や権力の世界に

「形式」

「上下関係」

「実績主義」

が強く支配していた時代。
 

その中で

彼女の水星は理想を語り、

金星は情熱を示した。

 

けれど、現実は冷たく、

彼女の言葉が

まるで届かないことも

多かったでしょう。

 

 

周囲の理解を得るよりも、

誤解や孤立の痛みを背負うことのほうが多かったはずです。
 

 

けれど、その孤独こそが、

彼女の水星を鍛え、

言葉を鋭くし、

金星をより深い愛に変えていったのだと思います。

 

 

そして今。
冥王星が水瓶座に入り、

まさに彼女の水星と同じサインを進行中。


このトランジットは、

知性の再誕。

 

長く内側で熟していた思考が、

社会に対して

力強く発信されるときです。

 

 

しかも

彼女の水星と金星は

調和しているため、

発信が人の心、特に金星…なので

女性たちの心に

届くのです。

 

 

冷たい理論ではなく、

温度を帯びた言葉で。
 

今、

彼女の存在感は

政治的というより

人間的に輝きはじめています。

 

 

長い沈黙と試練の時代を抜けて、

ようやく花が咲いたのでしょう。

 

その花は派手な野心ではなく、

耐えてきた年輪のような深みを持つ花。
 

彼女の水星と金星が

今ようやく同じリズムで呼吸を始め、

理想と愛が現実を動かす時が

訪れているのだと思いますよ。

 


 

高市さんの水星は

「より完全な形をしている蝶の右側の羽」

 

 

自分の思考や理想を

より良く洗練させながら、

社会の中で羽ばたかせるという知性の持ち主。

 

 

 

 

 

この水星は、

誰かの言葉や期待に迎合せず、

 

自分の信じる未来を描く

勇気そのものを

象徴しています。

 

 

 

 

 

女の子たちに

感じ取ってほしいのは、

 

「知性は可憐な羽のように見えても、強靭だ」

 

ということ。
 

 

 

 

 

この水星は

冷静で理性的ですが、

同時にとても

ロマンチックです。

 

理想をあきらめず、

現実の中で形にしようとする。

 

孤独の中で磨かれた思考が、

やがて人を動かす翼になる。

 

 

 

高市さんの生き方が示しているのは、

知性の優しさと

気高さが両立できるという証なのです。

 

 

金星牡羊座の惜しみない愛が、

その知性に熱と人間味を与えている。
 

理論だけでなく、心で語る強さ。

 

だからこそ、

彼女の存在は女性たちに

 

「理知で闘っていい」

「優しさを失わずに立っていい」

 

と教えてくれる。

 

 

 

 

静かに考え、

堂々と語る。
その水星の翼は、

たくさんの女の子たちの中にある

小さな蝶の羽を呼び覚ましてくれる気がします。
 

 

知性は冷たくなんかない、

それは未来を育てるあたたかい風。


高市さんの星は、

それを体現しているように思います。

 

 

 

私は、

高市さんの語る言葉に触れるたびに、

今、この水星のエネルギー、パワーを

吸収しているのかもな〜と感じます。

 

 

 

 

 

 


以下、詳しい分析です。

 

水瓶座の水星が、

牡羊座の金星と

セクスタイル、

 

そして

獅子座の天王星とオポジション。
 

スター水星 水瓶座25度

「より完全な形をしている蝶の右側の羽」

 


水瓶座の進化した知性、

そして理想的な形を模索する頭脳。

 

論理や常識の枠を超えて、

より良い社会や仕組みを構想する

未来志向の思考。

 

 

 

政治家としての彼女の姿勢、

 

つまり

「現状の改善ではなく、仕組みそのものを変える」

 

という志向がここに見えます。

 

 

 

思考の回路は冷静で俯瞰的、

感情より理性。

 

けれどその理性は

「人々がもっと良く生きられるように」

という理想の翼を持っているのだと思います。

 

 

 

この水瓶座25度は

何かとても不思議な雰囲気を纏っていると思っていて、

 

サビアンの中でも

静かで象徴的な度数ですよね。

 

外向きの行動よりも、

内側の進化を描いている。

 

まるで魂が自分の意識構造を

「微調整」している瞬間のようです。

 

 

蝶は変容の象徴なのですが、

ここで焦点が

「右の羽」にあることに注目です。

 

右は太陽的側、

つまり現実へ出ていく力や能動的な意識を意味します。

 

 

 

左の羽(無意識や受動性)がすでにできている状態で、

右の羽(意志・表現・行動)をより完全な形に整えている。

 

 

 

これは、

 

人間の意識が

理想や精神的完成を求めながら、

「現実世界にどう反映させるかを試みている」

 

そういった構図なのです。

 

 

 

この度数の水星は、

頭の中で未来の理想図を描くと同時に、

 

その理想にふさわしい

「形」「言葉」「態度」を

常にアップデートし続けます。

 

 

 

何かを学び終えるというよりも、

ずっと成長中であり続ける。

 

 

だから発する言葉や思考が

いつも少し未来の周波数を帯びていて、

人によっては

理解されにくいこともあるでしょう。

 

 

 

また、

水瓶座の終盤であるこの度数は、

個の知性が人類全体の意識とつながる領域に

入っていく場所でもあります。

 

 

 

そこでいう「完璧」とは

個人の完成ではなく、

全体との調和としての完成です。

 

 

 

つまり、この度数の水星は、

個人的な知性を超えた集合知へのチューニング装置。

 

言葉を通して

未来社会の意識形態を試作しているような働きをします。

 

 

 

不思議で、静かで、

そしてどこか「未完の美」を感じさせる度数。
 

完全さを求めながら、永遠に変化しつづける…、

蝶の羽ばたきそのものが、意識の呼吸なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの水星が、金星とセクスタイル。

 

 

 

 

 

スター金星 牡羊座26度

「自分が持てる以上に多くの贈り物を所有している人」


この金星は自己価値の豊かさ、

そして「与える力」の象徴です。

 

自分の才能や資源を出し惜しみせず、

惜しみなく提供する愛の形。

 

牡羊座らしくエネルギッシュで、感情表現も率直。

 

水星とセクスタイル(調和角)を結ぶことで、

彼女の言葉は熱を帯びながらも理知的に響く。

 

理論と情熱の両立です。

 

 

話す言葉や政策説明が

人の心に届く理由は、

冷たい理屈ではなく

「伝える愛」が含まれているからです。

 

 

そしてこの金星の、

与えることを喜びとする愛の形、

牡羊座というサインは本来、

遠慮しない純粋さを持っているので、

愛の表現がダイナミックで直接的になります。

 

 

 

自分の資源や才能を惜しみなく差し出し、

損得や計算ではなく

「これもどうぞ」と

差し出すエネルギーが自然に湧く…

 

 

それは、外交的な活動にも

よく表れているのでしょう。

 

 

 

会話、笑顔、贈り物、支援、提案、

そのすべてが惜しみない愛の延長として行われる。

 

 

まるで自分の持つものを通じて

世界を豊かにしようとするかのような姿勢です。

 

 

高市さんのような人がこの金星を持つ場合、

その与える愛は

単なる個人的な優しさに留まらず、

国家や社会のための献身へと広がります。

 

 

彼女の外交姿勢の中に見える

「率直さ」

「明快な主張」

「相手へのリスペクトと誇りの両立」は、

まさにこの金星の質です。

 

 

牡羊座の金星は、愛を行動に変える。
そこには愛するからこそ伝える守るために立ち上がるという火の気があります。

 

水星水瓶座との調和によって、

その愛は感情的ではなく、理知的で清らかな形で発揮される。

 

結果として、国際舞台でも誠実で熱のある知性として伝わるのです。

 

つまり、

彼女の外交の魅力は、理論だけでも情熱だけでもない。
 

惜しみない金星の愛が、未来を見据えた水星の知性と結びつくことで、

言葉が贈り物になり、行動が信頼を生む。
 

その豊かさこそが、

人を惹きつけ、国をも動かす力になっているのです。

 

 

 

スター天王星 獅子座23度

「サーカスで裸馬の乗り手が危険な技を披露する」

 

(高市総理のガッツポーズをみた時にこのシンボルが連想されました)

 


天王星は個性と独自性の星。

 

この度数はリスクを恐れず、

人々の注目を浴びながら新しい挑戦をする象徴です。

 

しかも獅子座ですから、自分の存在を堂々と表現する。

 

水瓶座の水星とオポジション的関係(同じ固定宮)にあるため、

 

知性と個性が強く拮抗して輝く配置。

つまり、「異端であることを恐れない知性」です。

 

常識を打ち破る提案、他の誰も言わないことを言う勇気、

これが彼女の政治的スタイルの根底にあります。

 

水星が未来の構想を描き、

金星がそれを人々にわかりやすく伝え、

天王星がそれを実際の行動に変えていく。
「理想を語り、心で伝え、現実に動く」知性の三重奏です。

 

 

高市さんの強さは、

水瓶座の水星の割にというか、

知性が冷静すぎない、

孤立していないところにあるのだなあと。

 

理想を現実に落とすとき、

そこに愛と誇りを持ち込める。

 

だからこそ彼女の言葉には硬質な意志と同時に、

人の心を動かす温度があるのでしょう。

 

 

ちなみにこの、水星―金星―天王星のラインは、

改革的リーダーに多い配置です。


理想主義を語るだけで終わらず、それを社会の舞台で体現しようとする。

危険を恐れず舞台に立ち、理想という翼を磨き続ける。

 

その姿がまさに「より完全な形を求める蝶の右の羽」の具現化なのです。

 

 

 

 

仕事において実際に機能しているのは、

水星の力だよなと改めて最近感じるのです。
 

太陽が人生の目的や方向性を示すとしても、

それを現実の行動に移し、人と関わり、形にしていく段階で主導するのは水星です。

 

水星は思考と伝達、そして実務を司る天体。

どのように考え、どのように話し、どのように整理し、相手に伝えるか。そのすべてを担っています。

 

 

どんな職業であっても、

言葉を扱う力や情報処理の能力、

対話のセンス、

問題を論理的に整理する力が仕事の成果を大きく左右します。

 

これらの能力を決定づけるのが水星のサインと度数です。

水星が示すのは「仕事のやり方」そのもの。

才能や情熱を社会でどう使うかを具体的に教えてくれます。

 

太陽が「何をするか」を指し示すなら、

水星は「どうするか」を示す存在。
 

水星の使い方を理解することは、

自分に合った働き方を見つける鍵になります。

 


案外、水星って見過ごされやすいんです。

けれど、実際には仕事の現場で最も動いているのはこの星です。

 

太陽や月が大きなテーマや感情を動かすとしても、

日々の判断、言葉の選び方、相手とのやり取り、情報の処理、そのすべてを支えているのは水星です。

 

たとえば同じ才能を持っていても、

伝え方が違えば伝わり方も変わります。

 

どんなに太陽が輝いていても、

水星の回路が詰まっていたら、

その光は届かない。

 

逆に水星が整っている人は、

内容がまだ未完成でも、

相手にきちんと伝わる形で届けられる。

 

そういう人は仕事で信頼され、

結果的に評価も高まっていきます。

 

水星は、目立たないけれど、

社会の中で自分の才能を循環させる導管のような存在です。
 

光を放つ太陽と、

それを現実に伝える水星。
 

このふたつが呼吸を合わせているとき、

人の仕事は自然と滑らかに動き出します。

 

 

 

 


 

この印象が、

高市さんは強かったんですよね。

 

なので、外交を笑顔でこなしていらっしゃるのが、

プロだなあ、当たり前だけれど国を背負う人なのだなあと。

ちょっと感動したんですよね。

 

 

 

 

媚びることは決して

悪いことではないと思うけれど、

高市さんに「媚びてる」みたいな批判をするのは

完全にお門違い…!そう感じて憤っておりました。

 

 


 

てこと〜!