youtubeなどで取り沙汰されている

2025年問題に関して思うこと。

(ちらほらご質問いただくので)

 

未来はまだ完全に確定されておらず、

様々な可能性が

残されているのではないかな?と思います。

様々なパラレルワールドがあり得ると。

 

私は基本的には、

そんなに恐ろしいことは起きないと

考えている…というか、

もちろん世界中ではいろんなことが

起きると思うのですが

 

すべての現象が

なんらかの事情やバックグラウンドがあって

起きていることなので

遠くのこと

自分に直接関わらないことは管轄外として

どうすることもできませんが

(それぞれの魂の選択なので)

 

 

 

できるだけ自分の周囲では

ひどいことを

起こさないように

今できることをやっていきたいと

考えながら生きています。

 

 

 

どの方向に進んでいきたいかは

自分次第だということです。


今、できるだけ、

一人一人が、

自分の中にある被害者意識や、

怒り、

憎しみといったネガティブなエネルギーを

手放していくことがとても大切だと

私は思っています。

 

 

 

遠くで起きている戦争や対立も、

その根底では

「自分たちは被害者だ」

と信じ込んだことから始まっているのです。

そして、それは大きな戦争や争いだけではなく、

私たちの日常の中の人間関係にも見られます。

 

自分を被害者だと思い込むところから、

すべての怒り、攻撃、

犯罪や争い、

諍いが

始まっているのです。

 

 

身近なところでも、

日々、憎しみや怒りが存在し、

小さな

「戦争」が繰り広げられています。

 

男女間においても日々日々

それが起きています。

 

そしてそれらの

ネガティブなエネルギーは

連鎖反応のように

広がっています。

 

 

 

これは絶対的な

エネルギーの法則ですが、

愛を与えれば愛が、

許しを与えれば許しが、

 

怒りには怒りが、

憎しみには憎しみが、

返ってきます。

 

 

私たち一人一人が、

集合無意識の中で

つながっている存在であり、

 

自分の中にある

ダークサイドの感情を

少しでもポジティブな方向に、

光の方向に転換していくことができれば、

より良い未来の選択が

始まっていくと

私は考えています。



こうしたことを

感覚的に感じ取る人もいれば、

そうでない人もいます。

 

それぞれの感じ方は違いますが…

 

 

私たち一人一人が大きなことをしなくても、

まず自分が幸せな気持ちで生きることが大切です。

 

そのために、自分の中の闇の部分、

ネガティブな感情に向き合い、

それを少しずつ解放していくことが、

未来に向けた重要なステップだと感じています。

自分自身と向き合い、内面を癒すことで、

少しずつ周りにも良い影響を与えることができるはずです。

 

私はこういったことを、

2012年の

あのアセンション騒ぎの前後くらいから

特に強く意識するようになってきました。

 

 

そして年々その想いは強くなっており

そして同じように感じている同志が増えていることも

感じています。

 

世界は明らかに変貌しつつあります。

 

恐れや怒りや

罪悪感や憎しみや

被害者意識

二元思考

極端な正義感

競争意識、妬み、そねみ。

 

そういった感情をもし

許しや

喜びや

許容

寛大さ

勇気

理解

和解

笑い

そういったポジティブな方向の思いに

変換していけたなら

どれだけ素晴らしいことでしょうか。

 

そういったスタンスで

私は日々のお仕事にも

向き合わせていただいております。

 

自分の力なんて

一人一人の力なんてとてもちっぽけかもしれないけれど、

でも日々日々の中で

ちょっとしたことが世界を変えていけるんじゃないか。

集合無意識では私たちはおそらくみな繋がっています。

 

冥王星の逆行が続く今、

ラストスパートのように

忘れ物を取りに帰ったり

まだ未修正の闇について向き合ったりと

大変な思いをされている方もいらっしゃると思いますが

 

2012年の

あのアセンション騒ぎの時にも

世界が滅亡すると煽った人たちが

しらんぷりしてまた普通に

生きていたのを

しっかり目撃していました。

不安を煽るビジネスには

需要があるんです赤ちゃん泣き

 

 

 

どうか、不安に呑まれないで、

希望を忘れないで

自分次第で今この瞬間から

未来は変えられるという思いで

生きていきましょう。

 

そして未来がどうであっても

 

いずれ誰もが

どうせ肉体を失い

死ぬ日はやってくるので

 

もう、きたらきたでそれは

仕方がないので

(きたら私もそうとう慌てると思いますが泣き笑い

 

その日まで

できるだけ後悔ないように

 

今をたのしく、マイペースで

生きていけたらなあと思います。