15年目の節目の年、という事もあるのだろうけど、
3月に入って、東北大震災のニュースが増えている。

去年もやっていたけど、
今年もYahooで3.11と検索すれば、
10円の募金になる、という企画をやっている。

たった10円、されど10円。
塵も積もれば山となる、で、
先ほどブログに上げよう、とサイトを覗いたら、
参加人数が既に1000万人を超えていて、
募金上限が5000万円、という事なので、
もう超えちゃってるじゃん(笑)

LINEYahooさん、
儲かってるんだから、
上限あげようよ😁



今も2500人以上の方が行方不明のままで、
家族や友人にしてみれば、
生きてはいまい、とは思っていても、
気持ちに区切りがつかないと思う。

沿岸の被災3県の警察は、
海岸で手掛かりを求めて捜索されたそうだ。


この頃、監察医朝顔、というドラマで、
震災で行方不明のままの母親の手掛かりを求めて、
捜索を続ける祖父と父と娘が描かれていた。

その中で見つけた1本の歯が、
別人の物と分かってその遺族に連絡した時、
孫にあたる人が言った。

「最初に歯が見つかった時、
そんな小さな物が見つかってもって思いました。
でも···
涙が出ましたね。
おかえりっていいましたよ。
祖父も5年前に亡くなりました。
会わせてあげたかったなぁ。」


全ての人がそうではないかもしれない。
でも骨の一欠片でも帰ってきて欲しい、と思う人がいるのも、
間違いなく事実だろう。

長い時間が経てば、
見つけるのはどんどん困難を増していくし、
鑑定も難しくなる。
だが、それでも、
3年前に見つかった骨が、
2年半以上かけて鑑定を進めた結果、
当時6歳の山根捺星(なつせ)さんのものだと判明し、
昨年、遺族に返された。
そういう例があるのだから、
希望はあるのではないか。

捜索されている警察やボランティアの方々には頭が下がる。
その根底にあるのは、
出来うるならば、全ての行方不明者を、
家族の元に返してあげたい、という気持ちだろう。

その願いが叶いますように。
そしてこんな大災害が、
もう起きませんように。

祈るしかできないけれど。