再び「第二世代」の居場所~公平性の観点から | HublessHUB皆がTop of the world!

HublessHUB皆がTop of the world!

EVITA妻と暮らし20有余年、奇天烈語学鬼の凡ゆる壁や檻を打ち破る我が闘争の物語。身近な国際モンダイから日比~途上国関係者の
地位向上イメージアップへの支援と国際連携。魂とココロの開放と宇宙的~ミクロまでの調和と皆が主役の真ミレニアムが(Miriam)女神の願い


テーマ:

国際結婚者(第一世代)の子供たちである「第二世代」。彼らは2つの祖国を持つ子供たちである。いっぽうで、我が国に居住する限り、程度の差こそあれ、また好むと好まざるに関わらず、周囲への同化も進むのは間違いない。私は彼らに関しては、我が国だけではなく母親の国に対しても、そのアイデンティティは持ち続けて欲しいと願うひとりである。だからハーフではなく、彼らをダブルと呼ぶ事を常としている。ただこれも、長~い世代を経れば過渡期的な事であり、最終的には日本人なのではあるけど・・。

 

もうかなり前のことである。私たちは大阪府のある衛星都市(中核市)に在住している。そこは歴史的にも「在日」の方が大勢住まわれている地域であった。そこには子ども会(多国籍子ども会)があった。これは市が予算を付けて後援してくれていた。長男が入国し、その手続きを市役所で行った間なく、子ども会を紹介して頂いた。そこには在日の方々だけでなく、フィリピンや他の国々にもルーツを持つ、ダブルの子供たちも大勢いたのであった。

 

読者や訪問して頂いた皆さんの中にも、もしかしたら「何故、そこまでせんといかんのや!ワテらの税金使うんかぁ~」と憤慨される向きもあるかも知れない。だがここで考えて頂きたい。行政、殊に地方の行政というのは、地域住民のニーズに応じて、適切な行政サービスを行こなう機関である。だからその地域に纏まったニーズがあれば、それを無視する訳には行かないだろう。これは待機児童などの問題と同じである。長男は小学校でも補助教員の方による補習であるとか、様々にお世話になった。またこの子ども会でも同様であった。ここでは各国ルーツのダブルの子供たちを集めた読み書き教室や母親のための会話や識字教室もあった。それはボランティアの方や、そのために採用された臨時職員(パ-ト)の方であったりした。恐らくこれは、一般の生徒が大多数を占める、小中学校の負担を低減させる効果もあっただろう。行政としても効率が良かったのである。

 

またこの子ども会は、長男にとっても疎外されがちな学校に無い、特別な居場所になった。先般述べたように、身の回りに居場所があることは、ダブルの「第二世代」の子供たちにとって大事な事だと思う。またその後生まれた次男、三男にとってもそうだった。特に次男の場合は、その後の伴侶(婚約者)となった相手と出会った場所でもあった。ただ市長が変わると、その活動にも色々と支障が増す局面があった。それが「マイノリティー教育権訴訟」になった。私も原告団の一員として参加した。また同時記にあった市政選挙という場を使って、その事を市民に訴えた。

 

選挙というのは痛快な経験だった。真昼間に堂々と、マイクを使って駅前で好き放題に叫ぶことが、合法的に出来たのである(笑) 候補者だけが選挙期間中のみ許される特権であった。クルマも専用の「のぼり」を立てればレッカーの心配もない。更に同時にあった市長選に対し、子ども会を潰そうとした、再選目指す前市長にも嫌味たっぷりな妨害?演説を行い、その時に対抗して出た、今は区長になっている仲間だった方の応援まで行った((笑))。またその活動は完全な自前で行い、自分のクルマを改造し、家にあったソーラーパネルを電源に使い、それでアンプとマイクを使う。これは国内選挙史上初のアイデアだったと自負している(笑) またポスターやチラシも10円コピーを使い、選挙資金(公費)も一切使わなかった。なおポスターは公費では一枚あたり500円以上で、500枚余りを要した。ただその結果だが、子ども会の関係者の協力も頂いたが時期尚早で力不足な結果ではあった。この件を後日、朝日新聞が囲み記事で紹介してくれた。そして訴訟の方も、同じくまだ時期尚早であった。後はブックマークのリンクを見てね(笑)

 

老後資金を稼ぐために「ひなた発電所」を購入する人が増えていることを
ご存知ですか?詳しくはこちら

 

 

Asukal@奇天烈天才駄犬さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス