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フィリピン妻と暮らして20有余年。身近な国際モンダイや日比
に関わる国際婚活応援を当事者として進めることがテーマです。
また「人間死んだらどうなるのか?」人類最大の疑問にヒント
(仮説)を得、関連の気付きや情報を遺書代りに残しています。


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互助会というのは多くの皆さんが知っているだろう。先日書いたように、我が家の給湯器はダウンが時間の問題、その入れ替えには纏まった資金が入用になる。そこでやり玉に挙がったのが互助会の積み立てである。主に葬儀で必要な頭金として、それは掛け金の3倍くらいの葬儀を保証する内容だった。だがこの約10年、葬儀の市場も一般的なそれから、家族葬や直葬(火葬式)へと向かい、これは掛け金総額よりも安く済むのである。

 

少子高齢化で、我が国では死亡数が出生を上回る状態が今後も続くことは確実である。互助会の積み立ては、預貯金とは異なり、将来の葬儀の先物予約に近い内容である。だから利息も付かない。まあ銀行預金も限りなくゼロ金利だけど(笑) 私はもう、両親と姉を先に見送った。家族は妻と子供たち家族だけである。であれば、順当には次は私の番だ。まあそうでないと困る(笑)どんな葬儀が良いのか?それは故人の価値観や生死感、故人が自分にどんな葬儀が良いと考えていたか、また考えていたかと思われるのか?それに沿ったものでありたいと思う。だから先だった父親や姉に対しては極力そのように行った積もりである。なお母親の時は喪主は父親だったので、それは全て父親任せだった。

 

今度は自分の番だとして、私はもう家族葬あるいは直葬で良いと思っている。体は魂の器に過ぎない。亡くなればタダの抜け殻である。故人を取り巻く遺族に対しては、葬儀社は生前の若々しさを取り戻す化粧や最近ではエバーミング(防腐処置)など様々な提案を行う。当然それにはかなりの出費を要する。彼らもそれがビジネスである。ただ私には全く不要な話だ。葬儀は出来るだけ簡素なものが私には相応しい。抜け殻に見送りも不要である。だとしたら、直葬には互助会も必要ないのだ。

 

ただ、親の代に我が家は本家から墓所を近くに移し、菩提寺からは毎年盆の15日に僧侶の方がお参りに来る。その永代供養は父親が始めたことなので、年数回の墓所の掃除も含め、それは我が家の年中行事として続けて貰いたいと思っている。また家には仏間があり、そこはまあ家族のメモリアルルームといった塩梅である。どこまで続くかは分からないが、亡くなってしまえば後の事までは手が出せないし、また意に沿わないでも化けて出る気も無い(笑) これらの事は今後、妻子とは良く話し合わないといけないだろう。最近はフィリピンでも、その用地の問題他から火葬するケースもあるようだ。現地でも母親は数年前に亡くなり、当時はネット同時中継で葬儀に参加?し、またそのスポンサーも務めさせて頂いた。現地の世代交代も進んでいるのである。

 

 

 

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