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フィリピン妻と暮らして20有余年。身近な国際モンダイや日比
に関わる国際婚活応援を当事者として進めることがテーマです。
また「人間死んだらどうなるのか?」人類最大の疑問にヒント
(仮説)を得、関連の気付きや情報を遺書代りに残しています。


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我が家に太陽光発電の設備を導入して、もう10年を過ぎた。ちなみに、その設計上の発電能力は4.5kw/時である。いっぽう、固定価格買取制度では、その「新規」での買取価格は下落し、導入当時は39円/kwだったものの、2017年には同21円に下落した。この固定価格買い取り制だが、その結果一般利用者にも賦課金が上乗せされる点はある。ただ買い取り価格は減少の方向だし、それは当初の試算ほどには膨れ上がらないだろう。それよりも、私は我が国の電気料金がそもそも高過ぎはしないか・・という問題なのである。

 

世界の再エネ入札制度 〜 日本の再エネ売買価格は高過ぎ・・・
外務省が「エネルギーをめぐる国際的議論(vol.3)」と題するHPで、国際再生可能エネルギー機関(..........≪続きを読む≫

 

設置から10年を超えた我が家の太陽光発電、今なら当時の1/2以下の費用で設置できる。このパネル価格の下落に伴い、その設置に対する補助金もほぼ無くなり、またその買い取り価格もやはり半分近くまで低下した。まあ何事もバランスが大切なのである。太陽光の設置で買い取って貰えるメリットがある反面、付けてもいないのに賦課金を徴収される利用者もおられることを忘れてはいけないのである。

 

この太陽光発電、実は老後の年金生活?を考えての上のことでもある。当時は余剰発電電力の売電が40円近く、また発電してそのまま消費する分はタダであるので、何もないときと比べれば上下で年間15万円~20万もの差が生まれたのである。これは将来予測される年金と比べればバカにできない金額であろう。さらにこのパネル、一般には耐久性を心配される向きもあるが、ある程度(1割から多くて2割まで?)の効率低下はあっても、もともと可動部品もないため、極めて長持ちすることが予測された。実際、昨年初めに一度、そのパワーコンディショナーが故障し、発電が切れたことがあった。しかし見て貰えばそれは虫が侵入し、一時的にショート?したためだったようだ。その侵入口を塞ぎ、再起動するだけで正常に復した。約10年で初めての不具合であった。また我が家には約30年以上も前に施設解体で譲り受けたパネルがある。これだって、今でもその出力開放電圧を計ると15w以上とほぼ正常な値を示している。

 

このように、少なくとも我が家においては太陽光発電はほぼメンテナンスフリーで10年以上を経過し、更に製造後30年以上を経過したパネルも特性的にはほぼ正常なレベルにあることから、現在のパネルは仮に買い取り価格が15円程度でも10年以内という比較的短期間にその投資は回収でき、さらにその後は無料で利用でき、また住居ではなく売電用の物件であればその投資回収後は売電がほぼそっくりそのまま収益となるメリットは極めて大きいのである。 

 

話を我が国の電気料金に戻るが、それは大雑把に我が家では大体30円/kw時ほどだ。確かに私が受け取る売電単価はこれを大きく上回るが、当時はその分設置コストも高く、その投資回収には恐らく後10年程度は要するのである。エコ電力の賦課金は表に出てるだけその問題点も見えるのだけど、今後益々予想される原発の廃炉はどうだろう。そっちの方は目に見えない形でその料金に織り込まれているいることを忘れてはいけない。そもそも電気料金が高く、今の料金で売電による仕入れ価格が10数円なら電力会社はオンの字ではないかと思われるのである。

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