「薬屋のひとりごと 第2期」(2025年春作品)第22話 感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

原作:日向夏、総監督:長沼範裕、監督:筆坂明規、制作:TOHO animation STUDIO×OLM。

 

 

第22話 禁軍

 

楼蘭が火薬庫に火を放ち、砦は炎に包まれていた。楼蘭と再会した猫猫は、彼女が抱えていた過去、その胸中を聞く。何とか引き留めようとするが、自らのやるべきことをしに行くと、楼蘭は神美の元へ向かおうし、猫猫はせめてと“あること”を約束する。

 

そのころ、帝直轄の軍隊である禁軍が砦へと近づいていた。軍を率いるのは紫紺の甲冑に身を包んだ壬氏。子の一族を制圧する戦いが始まろうとしていた。

 

<雑感>

 

次回で子一族は滅亡か。身分を偽って女官をやっていたふたりは、子一族とは無縁の女官として助けてやれないのか。あの親の子に生まれただけで不憫でならんな。