「花咲く部屋、昼下がりの蕾」(2019年作品)感想 | 深層昭和帯

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城定秀夫監督による日本のピンク映画。出演は波多野結衣、中山峻。

 

 

<あらすじ>

 

生花店を営む葉香は心優しい夫の春樹と2人、穏やかに仲睦まじく暮らしていた。しかし、葉香はしばしば出会い系サイトを利用し、見知らぬ男を夫婦の寝室に招き入れ関係を持っている。夫婦仲は良好。それなのになぜ。葉香が男たちと交わる時、クローゼットからは、夫の春樹がその姿をひっそりと見守っている。一見倒錯して見える2人の関係。だがその裏には、夫婦が育んできた切なくも美しい愛と官能の物語が隠されていた。

 

<雑感>

 

☆1.0。城定秀夫監督に頼りすぎだろ。