松本大樹監督による日本のコメディ映画。出演は片山大輔、佐藤萌々花、海道力也。
<あらすじ>
新型コロナウイルスが蔓延する中、桜井夫婦は自宅で自粛生活を送っていた。仕事を完全に失い落ち込む作曲家の夫。そんな夫をよそに、妻は外に出られないストレスを紛らわすため、夫のクレジットカードで一体の“こけし”を購入した。
それ以来、妻は次々と新しいこけしを買い続け、家計は圧迫されるばかり。夫はこけし達との共同生活にも辟易し始めていた。
しかしそんなある時、こけしによる不思議な出来事が訪れる。買った覚えが無いのに、気がつけば増えている新たなこけし。置いた覚えのない場所でひっそりと佇むこけし まるで何かを伝えているかのような奇妙なこけし達に導かれる。
<雑感>
アマゾンの評価が高かったので期待したのだが、アベノマスクを揶揄しているから左翼にウケていただけだったな。何ひとつ面白いところがない。
☆1.0。これが邦画の実力か。