「切り裂きジャック 復活」(2016年作品)感 | 深層昭和帯

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イアン・パウエル監督によるイギリスのホラー映画。出演はケルビー・キーナン、トーマス・トロエ、ジョシュ・マイヤーズ。

 

 

<あらすじ>

 

究極のホラー映画制作のために集められたルースら6人の男女。彼女たちが呼び出されたのは、過去にホラー映画の撮影にも使われたという古い倉庫ビルだった。内部に漂う空気と雰囲気に重苦しさを感じる一同だったが、斬新なシナリオを作った最優秀者には賞金200万ポンドが贈られると聞いた6人は企画を出し合い始める。

 

進行役を務めるワイズ教授のもと会議が進む中、ルースは“切り裂きジャック”を題材にしたシナリオを提案。他の5人がホラーの定番だとして難色を示すと、ルースは、切り裂きジャックが使ったというナイフが収められた箱を取り出す。”恐怖の遺物”が提出されたことでシナリオの方向性が決まった夜、ルースは悪夢にうなされる。

 

<雑感>

 

ワイズ教授が、切り裂きジャックを復活させるために仕組んだ話なのだが、最後は復活したジャックにワイズが殺されてエンド。クソのようにつまらない。

 

☆1.0。あまりにも酷い内容。脚本とかどうでもいいという。