「21ジャンプストリート」(2012年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

フィル・ロード、クリストファー・ミラー監督によるアメリカのコメディ映画。出演はジョナ・ヒル、チャニング・テイタム、ブリー・ラーソン。

 

 

<あらすじ>

 

スポーツマンのジェンコとガリ勉のシュミットは、高校卒業後に入学した警察学校で知り合い、高校内での麻薬取引を調べるために潜入捜査官として2度目の高校入学をすることになった。情報通り高校内は麻薬が蔓延しており、シュミットはスポーツマンのグループに入り、売人を任されることになった。

 

ところが、麻薬の売人を追いかけるうちに校内で行われていた演劇をめちゃくちゃにしてしまって退学を言い渡され、さらに警察も馘首になってしまった。

 

それでも校内で作った人脈は途切れず、麻薬売買の元締めを発見。それは教師のウォルターズだった。すぐさま銃撃戦となったふたりは、持ち前の運動能力と科学知識を生かしてウォルターズ一派を撃退して逮捕する。これによりふたりは警察への復職が認められた。

 

<雑感>

 

実をいうと、この続編の方を先に見てしまっていた。調べたら前作があるというので、前後逆での視聴になった。知らない作品だとこういうことがままある。現在アマゾンには字幕なしのオリジナル版しかないので、英語が聞き取れない人は視聴できない。

 

☆3.0。それほど難しくないので英語でも大丈夫だけどな。