「サイキッカー 超人覚醒」(2019年作品)感想 | 深層昭和帯

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タイス・ムーウェーゼ監督によるオランダのSF映画。出演はデイヴ・マンテル、ユリア・バテラーン、ヤスミン・ブレイク。

 

 

<あらすじ>

 

未知のウイルスの特効薬を巡り、ウイルス散布の疑いをかけられた製薬企業と、市民の間で戦闘が起こった。製薬企業は軍を動かし市民を虐殺。ゲリラ組織は壊滅状態になってしまった。それでも細々と抵抗をつけていたゲリラは、新たに芽生えた超能力による戦いに巻き込まれていく。

 

組織のリーダーであったマリアの娘モリーは、強力なサイキック能力を身に着けていた。彼女の力により、ゲリラは製薬会社と互角の戦いを繰り広げるが、軍産複合体は次々に刺客を送り込んでくるのだった。

 

<雑感>

 

この作品はオランダの映画なんだけど、なんかね、「itn」作品に似てるんだよね。でも違うみたいなんだ。「itn」作品って、全体的に撮り方が似ていて、あと色彩設計が同じなんだな。BGMも似たようなものばかりで、同じような演出で作品を大量に作るんだ。

 

☆1.0。それにそっくりなんだけど、会社は違うと。もしかして関連会社かもしれない。