タイス・ムーウェーゼ監督によるオランダのSF映画。出演はデイヴ・マンテル、ユリア・バテラーン、ヤスミン・ブレイク。
<あらすじ>
未知のウイルスの特効薬を巡り、ウイルス散布の疑いをかけられた製薬企業と、市民の間で戦闘が起こった。製薬企業は軍を動かし市民を虐殺。ゲリラ組織は壊滅状態になってしまった。それでも細々と抵抗をつけていたゲリラは、新たに芽生えた超能力による戦いに巻き込まれていく。
組織のリーダーであったマリアの娘モリーは、強力なサイキック能力を身に着けていた。彼女の力により、ゲリラは製薬会社と互角の戦いを繰り広げるが、軍産複合体は次々に刺客を送り込んでくるのだった。
<雑感>
この作品はオランダの映画なんだけど、なんかね、「itn」作品に似てるんだよね。でも違うみたいなんだ。「itn」作品って、全体的に撮り方が似ていて、あと色彩設計が同じなんだな。BGMも似たようなものばかりで、同じような演出で作品を大量に作るんだ。
☆1.0。それにそっくりなんだけど、会社は違うと。もしかして関連会社かもしれない。