「ウィッチ」(2015年作品)感想 | 深層昭和帯

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映画、ドラマ、アニメ、特撮など映像作品の感想を中心に書いています。

ロバート・エガース監督によるアメリカのホラー映画。出演はアニヤ・テイラー=ジョイ、ラルフ・アイネソン、ケイト・ディッキー。

 



<あらすじ>

ウィリアムの家族はイングランドから北米へ入植した。敬虔なプロテスタントである彼らは日々の祈りを欠かさず、それでも不安な日々を送っていた。いないいないばあをしていたら突然赤ん坊が消え、家族は途方に暮れた。長女のトマシンは冗談で自分は魔女だと話した。すると家族は真に受けた。

森の中の小屋に住んでいた女に抱き寄せられた双子のケイレブが死んだ。トマシンはますます怪しまれて、発狂した母親に襲われて逆に殺してしまった。いづらくなったトマシンは、黒ヤギに悪魔と契約するよう勧められて森の中の小屋へ向かった。そして本当に悪魔に憑かれた。

<雑感>

バカげてる。何やってんだか。

☆2.0。なんだか真面目に作ってあるのはわかるんだけど、真面目に作れば作るほど宗教の話は冷めてしまう。これはアカンでしょ。