あすか社会保険労務士法人スタッフの鈴木です。
寒い日と暖かい日が入り混じる時期ですが、春の足音がすぐそこまで来ているように感じます。
そのような中、私たちあすか社会保険労務士法人では一足先に春を先取りするように社員旅行で鹿児島に行ってきました。
業務終了後、前泊で羽田へ向かいました。
常磐線のアクセスの良さもあってか、首都圏への距離も近いように感じます。
翌日は朝7時台のフライトで鹿児島へ・・・
空港を出ると若干の肌寒さもありましたが、南国の風を感じることができました。
レンタカーへ分乗し、初日は海岸線を走りながら、世界文化遺産に登録された仙厳園をはじめ、
車ごとフェリーに乗り桜島へ渡り、最後は霧島へ向かいました。
(昨年の大河ドラマ「西郷どん」の撮影もここ仙厳園で行われたそうです)
(フェリーの船上での一枚、右手後方の桜島が噴火していました)
2日目は早朝から霧島神宮やJR最南端の駅である西大山駅、
龍宮神社がある長崎鼻と砂蒸し温泉に入りました。
途中天候が崩れ冷え込みましたが、印象に残りかえっていい思い出になったように思います。
(早朝の霧島神宮での一枚、空気が澄んでいました)
(JR最南端の西大山駅 雲の向こう側には開聞岳があります)
(薩摩半島最南端の岬(長崎鼻)は風が強く吹いていました)
(一列に並んで砂蒸し温泉に入浴中です。冷え込んだ身体が温まりました。)
最終日の3日目は知覧の武家屋敷と特攻平和会館へ向かいました。
(国の名勝に指定されている武家屋敷の散策では江戸時代にタイムスリップしたような感覚でした)
普段とは異なる地域を訪れ、その土地の空気を吸い、食を味わい、
おもてなしを感じることは貴重な経験になりました。
また、江戸時代や戦時中の日本についてもより一層認識が深まりました。
リフレッシュも十分にできたので、これらの貴重な経験を活かしこれからも業務に邁進したいと思います。
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