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2006-03-30 17:42:59

「英文入力」を目標にした飛鳥の誇大妄想。。(^^;;

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飛鳥スレ 393 :名無しさん :2006/03/28(火) 02:23:38 0
>NICOLAは作家だっているのに長文を打っている人がいないと言うのはどういう了見だろう。

>393君


あのね、日本の作家さんを大量入力をする人の代表選手のように
考えるその単純アタマ、どうにかならないかなあ。。。

それに、人は手で20トンとかのガラを運ぶなんてことも、他に良い手段がなければするんだよ。
(車の入れない家の解体作業を開発費(=生活費)稼ぎでやったとき、実際にやった。)

既存の配列がいくら打ち難くても、書くのが仕事の人はそれで入力するしかないでしょ?

いや、ローマ字だったらAZIKとかSKYとかチーズの方がいいし、カナだったら
飛鳥の方がいいけど、そんな存在を知ってる人は入力法に関心のあるほんの少しだけ。
作家は文系だから、2ちゃんを見る人はいても、配列スレのあるPC板までは見ないしね。

だから、「日本語入力はこんなものだろう」と皆んな我慢して打ってる。

でも、既存の方式での大量入力は両方ともそれで生活が成り立つからするので、
タダだとあんまりする人はいないね。

真夏に手でやるガラ運びと同じ、それで開発費が少しでも出来れば、生き延びて
飛鳥を改良できるってことがなかったら、あんな辛いことは頼まれてもやらない。。

勿論、一億人もいれば例外も多いから、ブログやHP、それに思想板とか政治板
とかでは、既存の方式でタダで長いの書いている人がいるのは否定しないけど。

少なくともネット以外で字が沢山書いてあるものは、殆どそれで生活が成り立つから書いている。

手書きだって、今は知らないけど、以前は最長の国内小説と言われていた
大佛次郎の大菩薩峠だってある。
日本は広いから、手先が器用でよく動く人は沢山いるからね。

でも、それだと不器用なオジサンのような人はなかなか物書きの道には入れない。

でそれは置くとして、世の中には会議や対談のテープ起こしとか、国会の速記の
ワープロ起こしとか、作家なんかより何倍もPC入力している人が沢山いるよ。
でも、393君の目に触れないから気が付かないのは仕方がないのかも。

あと、一字何円の原稿料であちこちの雑誌やら業界紙やスポーツ新聞とかの原稿を
PCで打っている売文家業の人の方が、作家さんよりずっと毎日大量入力している。

それが一つにまとまっていなくてバラバラで読み捨てられるだけだから、
大量入力しているその種の人の存在は考えないと気が付かないんだ。

本と違って書き手の署名もない記事が多いから、同じ人が
色んなメディアに書いているのも気が付かないしね。

他にも、会社や役所で毎日主に文書専門で作っている人だって、
多くの作家さんより毎日沢山打っていると思うね。

国会の答弁作る霞ヶ関のお役人だって、結構長いのを毎日打ってるよ。
閣僚とかが読んでいても結構時間掛かってるしね。
だから、深夜まで明かりがついている官庁街ビルの中では
文字入力しているお役人、多いと思うよ。

でも、そういう人の無味乾燥な文章は、「ここでニャッと笑わせる」とか
作家(それにオジサンみたいに)のように考えなくて済む。

ストーリーとか人物設定とか考えなくていいし、文体も一種類だから、
どんどん打っていけるんだ。そう沢山の人に読ませるものじゃない
から、文章を考えるのも楽だしね。だから、大量入力が可能なんだ。

そういう人がいるのも、本のようにまとまった形で目の前に見れないから
気が付かないのは分かるけど。

作家は、無味乾燥だったり、「量で勝負」みたいないい加減な文章を書き殴るわけには
いかないから、そんなに大量入力は出来ないはずだと、少し考えれば分かるはずだよ。

つまり、腱鞘炎になるような大量入力は作家の方ではなくて、上で書いたような
質より量の文書作りをする人の方に沢山起こる筈なんだね。

だから、大量入力を論じるのに作家さんを取り上げるのは、少なくとも
日本の現状では不適切なんだ。

だって、小説のような本の形になっているものの中に字が沢山あるのは事実だけど、
あれ、三日間とかで打ち切ったの?

新聞小説とそれが終了してから単行本になった本を比較すると分かるけど、
幾ら厚い本でも、毎日少しずつ書いたものを一つにまとめたものなのね。

手書きの司馬遼太郎でも瀬戸内晴美でもみんな沢山結構厚い本書いている。海外なら
トルストイとかもね。最近のPCで打ってる作家の小説の多くより、字の数多いよ。

だからといって、キーボード入力は手書きより単位時間当たり書ける文字の数が少ないとはいえない。

せっかく皆んなに平等に、肩の上にアタマが一個乗っかってんだから、
この程度のことは事前に考えてからレス書こうね。

それから、最近の本は、年寄りの作家以外は、大体PC入力で書かれている。
それも、殆どがローマ字でJISカナが少々、親指シフト(ニコラ)はごく一部でしょう。

本には入力法も何も書いてないから、比較も出来ない。それ以前に飛鳥で書いてる
作家なんか0人なんだから、飛鳥は全く比較に入れられないしね。

ただ、比較できることがあるんだ。これ、配列にはまる前の、まだオジサンが
英語にはまっていた時代考えたこと。十年以上時事ものと小説は英語でしか
読まないと決めてた時代に気が付いたことなんだ。

オジサンは、アタマ繊細じゃないから、純文学とかは苦手で、英字
新聞やTIME誌などの時事ものなんかは除くと、派手な事件が沢山
起こる、波瀾万丈な大衆娯楽小説を専門に読んでいたんだ。

そういう方が、少々英語が分からなくても、周辺知識や
ストーリー性があるから、途中で投げ出さないしね。

逆に純文学だと、日本語のでもそうだけど、余りに内容が哲学的だったりして難解で
表面的には言葉が理解できても、何を言っているのか文学の頭がないと分からない。

漱石の「心」じゃないけど、そういうのは日本語では最後まで読み切れても
(しかし、何が書いてあったかは分からない(^^;;)さすがに英語だと辛すぎて読み切れない。

でそれはともかく、向こうの大衆小説はとにかく無茶苦茶長い!

ペーパーバックで読むんだけど、細かい字の上に1300ページとかあるんだね。翻訳
だと小さい字で二段組にするだけでは足りずに、分厚い上下巻に分かれてたりする。
最近だと、ハリポタがあるけど、子供向けの小説でさえあれだからね。

で、そういうの、上で書いたように「少しずつ書いていったものを一年分とかまとめた」
のならまだ話は分かる。

でも、映画の原作にもなってる小説を何冊も書いている、トムクランシーなんか、二月とか
三月に一冊、そのレンガみたいに分厚い本書いてるんだな。オジサンは8冊くらいは読んだけど、
とても全作品は読み切れなかった。

それにああいう流行作家は今取りかかっている小説以外に色々なところに
原稿を書いたりするから、それも考えるとクランシーみたいなのが本当の
「大量入力」の主だね。
誰でも本屋で検証できるって人の中では、って意味でだけど。

まあ、彼、軍事オタクで一つの最新兵器の説明なんか、小説の中で平気で30Pとか使って
長々展開するのに閉口したのもあるけどね。女性を描くのも最初から諦めてしないし。。(^^;;

で、そのとき分かったのは、あの量はPCでの英文タイプの威力だってこと。

文章って、打つのが面倒じゃなかったら、オジサンのレスじゃないけど、
気が付くとどんどん長くなってしまうもんなんだ。
特に、かなり書き殴れる大衆娯楽文学の分野ではね。

だから、日本の小説の存在は「大量入力の証拠」ではなくて、逆に
「大量には打てない今の入力方式の問題」を表している証拠なんだ。

大量入力が簡単だったら、特に大衆娯楽文学の分野でもっと長大な
小説が日本には沢山ある筈なんだね。

「このテーマだとこの数倍長いものが書けるし、その方が面白くなる」と
日本語本の断食やめた後、日本語の小説何冊か読んだときそう思ったね。

オジサンは実際、日本人の大衆文学作家の小説の平均的な長さのものと、
とトム・クランシーの翻訳本の字の数を比較もしたりした。
15年くらい前の話だけど。

その後、飛鳥を作り始めたから、飛鳥を作り始める最初の段階から、
「作家の生産性の彼我の違い」は意識してたんだよ。

もちろんそれはきっかけで、仮想するユーザーは上で書いたような
作家の何千倍もいる仕事で入力する人だけどね。ネットもだけど。。

だから、飛鳥の目標はローマ字やJISカナやニコラじゃなくて、英文入力なんだ。

大正時代とか、ニコラみたいに二十数年前に大して考えないで作ったものを目標に
しても仕方がないからね。

まあ、実績の何もない新設校でも、「目指すは甲子園」みたいなもんで、
無理でも目標は壮大な方がいい!自分も英文沢山打ってるから打鍵感の
比較もQWERTY配列の英文だと出来るしね。

でも、飛鳥はシフトがあるし、他の入力法よりは大分速いと言っても、日本語の入力は
打鍵だけ速くなっても、変換の問題がどうしてもつきまとうから、限界があるんだね。

QWERTY配列が一応代表的な単語の運指に対応しているので、飛鳥も
そうできるように工夫してたので、作るのに沢山間掛かったんだ。

発声と打鍵の一致も、元々英文ではそれを無意識に出来るようになっているので
飛鳥でも可能なように色々工夫した。

でも、QWERTY配列は問題があるとか言っても、一応単語の文字の連接には対応している
配列だし、何たって英語は26字しかない上に変換不要だから、日本語の入力は英文を打つ
ようにはどうしてもなれない。

向こうと同じレベルは原理的に無理でも、英文との差を少しでも縮めて、
彼我の文書作成の生産性の差を縮めたいというのが、オジサンが全てを
捨てて、この六年とちょっと飛鳥を作っていた理由の一つなんだ。

つまり、作家さんのこと「も」考えていたから作り始めたという動機だって、飛鳥にはあるんだよ。

393君が、一行で突っ込めるようなこと、オジサンは前世紀にとっくに
考えているはずだと思って、今後は書き込みした方がいいね。

少なくとも、断言は良くない。

>NICOLAは作家だっているのに長文を打っている人がいないと言うのはどういう了見だろう。

じゃなくて、「NICOLAは作家だっているのに長文を打っている人がいないと
いうようなことを書いているのは、なぜですか?」とかの質問形式にする方がいいね。
本当はその前にオジサンの書いたコピペの引用もする必要がある。

そう書いてあれば、これみたいに説教じみた文体で書かなくて済むし。

まあ、「ニコラで長文を打ってる人はいない」と断言して書いた記憶はないけどね。

必ずその前に「お金にはならないHPやネットの書き込みなどでは」
とかの前置きが、どこかにあったはず。

それがなかったのなら、その前後を一緒にコピペして教えてね。

393君みたいな誤解がないように、そういう前置きを沢山するから
オジサンの文章は長くなる側面もあるんだ。

専門家が相手なら、そういう当たり前のことは書かなくていいんだけど、
ネットは誰が読むか分からないから、分かりやすく書いているつもり。

でも、いくらこっちで気を付けて誤解されないように書いても、
読む方がざっと流し読みして、その中のほんの一部だけを取り
出して誤解されたら、防ぎようがないからね。
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2006-03-28 15:34:51

両立し得ない「配列の覚え易さと打ち易さ」

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下は飛鳥スレの51さんの書き込みです。

382 :"51":2006/03/26(日) 02:48:14 0

 練習し始めて10日が経過しますが、まだあやふやです。
 飛鳥は学習の波及効果が少ないですね。濁点後付けのカナとは違って、「まずまず」が打てるようになると、「ますます」も打てるようになるということがないという意味です。
 この効果はM式やSKYで顕著です。どちらも清音と濁音とを配置上関連づけています。
また例えば"daken"というストロークからは片手毎に"d k"の2キー、"a en"の2キーが再利用でき、それぞれ"doku"や"doken"、"aen","saen","kaen","maden"などに波及効果があります。
初期に早く覚えられるか、打ったことのないストロークにも慣れられるか、という観点からはアドバンテージがあります。
 その点飛鳥は辛いですね。
濁点を後付けにしたり関連付けしてしまうと、配置が濁点に縛られてしまうのでよくないと考えられた結果なのでしかたないことです。
その代わり飛鳥は特定のストロークパターンが繰り返し出現しますから、早く覚えたければ音韻ではなく、運動パターンを頼りに覚えるのがいいのかもしれません…。やってみないと分かりませんが。>

そうですね。学習の冒頭段階の濁音の位置の覚えやすさという点に関しては、
飛鳥は清音濁音ワンセットの多くの他配列より覚えにくいのは確かです。

打鍵を評価する際によく引き合いに出されるのが

A.「学習の初期段階でカナの位置が覚えやすいこと」です。

Aはカナ配列では、50音配列のナラコードから、濁音半濁音別打ちの
JISカナや新JIS、清音濁音ワンセットのニコラやトロンにまで
適応されて、それが各配列の「長所」として喧伝されます。

いや、カナ配列では飛鳥以外、濁音の位置はその清音と関連
させているのですから、それは長所というより常識でしょう。

その常識からすると、清音とその濁音を異なるキーに乗
せている飛鳥は、「非常識配列」になってしまいます。

でも、「既存の配列の常識は飛鳥の非常識」というのは、以前の記事でも書きました。

またローマ字系の2ストロークも「規則的」という意味でAの性格を持っているといえます。

ただ、注目して欲しいのはAは、高々100個にも満たないカナを
指が覚える期間、集中すれば数日で済む配列の学習初期の話です。
飛鳥は千個以上ものコードを覚えないといけない漢直ではないのです。

そして、数日で一旦指がキーの位置を覚えたら二度とこの「カナの位置の覚えやすさ」
は意識されないし、「その後は一切何の役にも立たない」ことです。

ニコラの清音濁音ワンセットでいえば、濁音の出現率は合わせて10%程度です。この
「覚えやすさ」が関係している打鍵も10%で、後はニコラも全くバラバラなんですね。

ただ、この部分が打鍵の半分とかを占めるように思われるのは、打てている部分は意識
されないで、打てない部分が数倍に浮き立って見えてしまう人間の感覚のためです。

打てないというのは、そのカナの位置をまだ指が覚えていないからです。

濁音(や半濁音やぁぃぅぇぉ等)の出現率が「がじでどだ」等の清音級のもの以外は、
出現率がコンマ数%で「滅多に使わない」ので、学習初期には一回覚えても次に打つ
のは三日後だったりして、「忘れやすい」から打てないんですね。

つまり「いうんしのたか・・」のようなメジャー級のカナはしょっちゅう出て
きますから、すぐ指がカナの位置を覚えます。しかし、「ぜぐびべはoひo」等
のマイナー級は何百打鍵に一回の登場ですから、打鍵速度の遅い学習段階では
一日に一回使ったり使わなかったりなので、なかなか指が覚えてくれません。

マイナーなカナは一個一個の出現率は低いのですが、何しろ数が多いので、
合わせれば20回に一回くらいは使います。

すると、メジャーな19打鍵は打てるので意識されませんが、後の一回で
「マイナーなカナなので指が覚えていない」状況が出現します。

たった5%だからといっても、何秒かに一回「思い出そうと頭をひねる」とか、
そうしても結局思い出せなくて配列表から探す羽目になって、そこで19打鍵
に要した以上の時間を食います。

時間を食ってもそのカナの位置を覚えられれば構わないのですが、
何しろマイナーなカナなので、次にそのカナを打つのが三日後とかになります。
すると、もうとっくに忘れているので、またそのカナを探す羽目に。。。

これは、学習初期段階の大きなストレスです。確かに、ニコラ・トロン流の清音濁音ワン
セットとか、JISカナ系の、濁点半濁点別打ちにこの段階では魅力を感じるでしょう。

指がマイナーな濁音を覚えていなくても、瞬間考えるだけで解決しますから、
配列表でのカナ探しは不要になります。
ですから、こっちが「配列のあるべき姿」と勘違いしてしまいます。


一方、打鍵にはもう一つのもっと重大な要素があります。
そして、これは飛鳥以外の配列では殆ど考えられていません。
それは

B.「殆どの言葉や言い回しが『打ち易い』から『まあまあ打ち易い』運指で打てること」です。

これは、打鍵する限り一生続く財産です。

飛鳥の学習の五日目で「です。ます。」を打ち易いと感じたら、
二行に一回程度は必ず出てくる「です。ます。」は死ぬまで打ち易いのです。
左シフト押しっぱなしの;K. LK.の良い運指は、一生役に立ち続けるんです。

一方、「個々の言葉の運指に対応していない」ニコラの「です。」は、
D逆C表Q表の打ち難い運指となっています。

「同指異鍵+三段使い+CQの飛躍+*左三連打+打ち難いQ」の
五重苦を一二行打つごとに一回、一生味わい続けなくてはなりません。

「覚えやすい清音濁音ワンセット」という、甘い囁きがもたらす悲劇です。

ニコラではDCの表同士はテストにしか使わない「てす」になって、同指異鍵にな
っていても構わないのですが、「です」の同指異鍵はまずいと誰でも思うでしょう。

*左三連打は左利きには打ち易いのですから、配列は利き手によって二種類必要なのは当然です。

さて、この
A.「学習の初期段階でカナの位置が覚えやすいこと」
B.「殆どの言葉や言い回しが『打ち易い』から『まあまあ打ち易い』運指で打てること」

という二つの全く性格の異なる要素で、一体どっちが大切でしょうか?

Aはカナの位置を覚えるまでの時間が数時間~数日余計にかかる程度の問題です。
Bは、(若い皆さんには)あと数十年続く、一生の打ちやすさの問題です。

そして、このAとBは私が一万数千時間打ち続けては配列をいじっても
両立せさられなかった問題でした。

つまり、AとBはカナ配列に関しては「原理的に両立不可能」なのです。

数時間~数日の練習時間をチマチマけちって打ち難いものを一生使い続けるか、
それとも、数時間~数日を余計掛けても、後の数十年を打ち易い運指で打つか?

10秒考えれば、数時間~数日余計に掛かっても一生ものを皆さん選ぶはずです。

ただ、今までは配列に関してこういう問題の立て方をされたことがないので、
皆さん「覚えやすさ」を配列の長所と勘違いするのです。

断言しますが、カナ配列において、覚えやすい配列は「全て」打ち難い配列なのです。

打ち難い上に覚えにくい配列も作ることは出来るので、逆は必ずしも真ではありませんが。。

一番覚えやすい50音配列が最も打ち難いのは、このことを端的に表しています。

アメリカのタイプライタの草創期にはABC並び配列もあることは
ありました。しかし、こちらも打ち難くて早々に消え去りました。

それより早く、タイプライタを発明したSholesさんは、
英語学者の研究に基づいてQWERTY配列を作りました。

QWERTY配列は英単語の連接の仕方のデータを取り入れた結果です。
ですから彼の作ったQWERTY配列はあれだけバラバラなのです。

歴史から学ぶという意味でも、日本語の配列を作る人は配列の表面
的な規則性がもたらす弊害をもっと真剣に考えるべきだったのです。

「覚えやすさ」しか言われてこなかったのは、今までの日本の配列が濁音
や半濁音でキーの位置を覚えやすくすることに心を奪われていて、肝心の
「個々の言葉や言い回しの打ちやすさ」には目をつぶっていたからです。

「本当は大事な打ちやすさ」を実現しようとした配列は飛鳥以外になかったので、
私の当然の問題の立て方が、多分新鮮に(奇異に?)映るのです。

よく使う一つ一つの単語や言い回しごとに「良い運指を与える」のが配列の使命なんです。

JISカナなど昔の配列はこんなことには気づいていないので、
配列も対応してないのは当然です。

50音配列までは行きませんが、「やゆよ」が横に並んでいたり、
「たちつてと・らりる」などが縦に並んでいることからも分か
りますが、五十音図の規則性も取り入れた配列ですからね。

一方でニコラやトロンは最近の開発ですし、これに気づいていた形跡があります。

しかし、打ちやすさの実現には、大量の「こちらを立てればあちらが立たず」を
なんとかやり繰りして丸く収めるための膨大な思考と評価打鍵が要求されます。

これは配列を作る側に大きな負担を強い、また私の経験では、
専業の丸六年とかの長期の開発期間を要します。

しかし、ニコラもトロンもそんな時間はなかったのです。ですから、
打ちやすさのことは「気づかない振り」をしたんだと思います。

頭のいい皆さんがやっていたんですから、そんな
重大なことに気づかない筈はあり得ませんからね。

あと、そもそも理系の人は「一発解決」が好きなので、一つ一つの
言葉に良い運指を割り付けるなどという面倒な作業を数年間やり続
けるのは、ややこしいだけで魅力を感じないこともあったでしょう。

IME作りでは当然の、国語の専門家のような文系人材の活用も、時間を食う
一つ一つの言葉の精査も、配列作りでは今まで殆ど無視されていたようです。

何しろ割と良く出てくるのに運指が良くない言葉を発見するごとに、配列替え
するんです。そうしたら今度は他の言葉の運指が悪くなって、それも解決する
ために再び配列替えするの玉突き現象を、どこかで止めないといけません。

上手く止められても、また他の言葉で同じ問題があるのを発見しますから上の
繰り返しをやるという、賽の河原の石積みのような作業を、作成者は延々とやり
続けるしか「個々の言葉の運指に対応した配列」を作る手段はないのです。

これって、分業が不可能ですから、人数を動員できる企業や組織でも一人が
掛かりっ切りで何年もやり続ける必要があって、組織向きではないんです。

勿論、機械アタマのコンピュータなんかに出来ないのは当然です。

いかん、この記事、そもそも下の2記事が長すぎたから、別記事にしたのに。。(^^;;

繰り返しますが、下の二つは両立不可能なんです。

A.「学習の初期段階でカナの位置が覚えやすいこと」
B.「殆どの言葉や言い回しが『打ち易い』から『まあまあ打ち易い』運指で打てること」

51さんが挙げた「『まずまず』が打てるようになると、『ますます』も打てるようになる」
というのは、Aの問題です。

飛鳥の「ますます・まずまず」が両方とも左シフト押しっぱなしの
LKLK/LHLHという「良い運指」で、最初のシフト操作以外
シフトする感覚のない楽な打鍵で済んでいるのはBの問題です。

つまり、↑を成り立たせることは、「すず」を異なるキー
の同じ側のシフトに乗せて初めて可能になるのです。

「すず」が同一キーにないという「覚えにくさ」が、
二つの言葉の運指の「打ち易さ」を生んでいるのです。

そして、Aは学習期間が何割か余計に掛かるという、数時間から10時間
程度の時間の節約の問題です。Bの打ちやすさは一生続くのです。

AとBが原理的に両立不可能なら、Bを取るのが当然の選択と言うものです。

ただ、配列の覚えやすさは、濁音が高々全打鍵の10%とはいえ、
やはり配列初心者には重大な関心事です。

とはいえ上で言ったように、配列面で安直な「覚えやすさ」(=作りやすさ)に
配列作成者が逃げることは、ユーザーの一生続く打ちにくさに直結します。

と、ここで普通は終わるのですが、私、基本的にはずっと塾のセンセやってきたんで
覚えにくいんだったら、何とか覚えやすくなる練習法をセンセが伝授しなくてはイカン
という強迫観念に取り憑かれてしまうんです。


まあ、歴史年表の年代はそれぞれの歴史的必然として事件が起こっているので
覚えやすい順番とかにはなっていません。飛鳥の配列と似たようなものです。

それを、「いい国作ろう鎌倉幕府」で1192年の鎌倉幕府成立を覚えて貰おう
とかいう教師側の工夫の一種ですかね。。(^^;;

ということで、短い?方のレスはこれで終わります。

更に詳しいのが下のの二つです。二つ下は、飛鳥の練習法について書いています。

すぐ下は、「覚えやすさと打ちやすさは両立しない」ことを発見して、
私が飛鳥開発の初期の初期から「覚えやすさ」は実質無視した理由を、
それを発見したいきさつを含め、詳しく書いています。
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2006-03-28 15:32:58

「JISカナ時代の体験に強く影響されている飛鳥」

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この記事は、飛鳥初心者の51さんの↓の記事のレスとして書きました。

http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/382

382 :"51":2006/03/26(日) 02:48:14 0

 練習し始めて10日が経過しますが、まだあやふやです。
 飛鳥は学習の波及効果が少ないですね。濁点後付けのカナとは違って、「まずまず」が打てるようになると、「ますます」も打てるようになるということがないという意味です。
 この効果はM式やSKYで顕著です。どちらも清音と濁音とを配置上関連づけています。
また例えば"daken"というストロークからは片手毎に"d k"の2キー、"a en"の2キーが再利用でき、それぞれ"doku"や"doken"、"aen","saen","kaen","maden"などに波及効果があります。
初期に早く覚えられるか、打ったことのないストロークにも慣れられるか、という観点からはアドバンテージがあります。
 その点飛鳥は辛いですね。
濁点を後付けにしたり関連付けしてしまうと、配置が濁点に縛られてしまうのでよくないと考えられた結果なのでしかたないことです。
その代わり飛鳥は特定のストロークパターンが繰り返し出現しますから、早く覚えたければ音韻ではなく、運動パターンを頼りに覚えるのがいいのかもしれません…。やってみないと分かりませんが。 >

表題にはああありますが、飛鳥の配列自体はJISカナの影響を殆ど受けていません。

しかし、私が配列を考えるに当たっては、以下に述べる私のJISカナ時代のある
「体験」に、配列のあるべき姿を教えられたという意味で強い影響を受けました。

つまり、JISカナというカナ配列においては誤った考えで作ら
れた配列が、打ちにくさを生んでいたのを確認できたのです。

(ただ、「誤った考え」というのは、現代のPCでの打鍵環境と打鍵への世の中の
 要請を考慮するとそうだということで、サイトメソッドでゆっくりと打つ当時の 
 カタカナタイプライタ時代の要請にはそれなりに答えていたと思います。)

飛鳥は、「その轍を踏まない」という意味で、JISカナは私が配列を作り始
めるときに、良い反面教師となってくれたというのが今回の表題の意味です。

51さんは、飛鳥の配列を覚えるのに苦労されているようなので、
参考になれば思い、書き始めたら例によってまた長くなりそうです。。。

実は、飛鳥が習得初期の覚えやすさを全く無視しているように見える
のは様々な理由があるのです。

ここでは、その理由に入る前に、私が飛鳥がまだ飛鳥という名前ではなかった
親指シフト配列作りの初っぱなから、50音的なものに代表される「覚えやすさ」
を殆ど無視することになったきっかけをお話ししたいと思います。

これは、更に時代を遡って、ワープロ専用機全盛の頃のお話。

BASICのマイコン時代からJISカナを始めていた私は、多くの人が辿った
98のDOSには移行せず、ワープロ専用機に行きました。

と言っても、私が当時から完全文系の長文書きだったからではありません。
インターネットという発表の場もない時代でしたから、文章で自己表現する
ことに私は何の興味もありませんでした。
また、今みたいな長い文章を自分が書くのが好きとは、まだ気づいても
いないころのことです。

大体、こんな長いのプリントアウトして渡す相手なんているはずがありません。
「ここに置いているから勝手に読んで」のネットだから出来ることです。

で、私は教材作りや印刷所に渡す塾の宣伝の原稿作りに、色々便利な
機能が多くて、気軽に買えるので買い換えも簡単な専用機に走りました。

で、当時は「ワープロ検定本」のコーナーが私のいた田舎の本屋さんにも
あるくらいで、ワープロという「特技」と共に、ワープロ検定というのは
世間の注目を浴びていました。

私は、検定自体には興味はなかったのですが、ワープロを教えて欲しいと生徒の
親に頼まれたこともあって、検定本を買ってどういうものだか勉強したんです。

で、あの検定って車の教習と同じで、実技と共にペーパー試験の学科もあるんです。

良く覚えていないのですが、実技は1級でも10分で400字か600字だったと思います。
当時でも、既にタッチタイプのJISカナ歴が長かった私は余裕でパス
できるのが練習問題を打ってみて分かりました。

しかし、ペーパーの問題の一部が丸で馬鹿げていて驚いてしまいました。

曰く、「『W』のキー位置のカナは□である」とか、あるキーに乗っている
カナを、英字のキー名から答えさせるんです。

でも、タッチタイプというのは「て」を打とうとすると勝手に指が
Wに伸びて打つわけです。
覚えはじめの時のように「『て』はWのシフト無しだから、Wをそのまま打とう」
なんて思って打ったら、分速10字とかの世界になってしまいます。

タッチタイプでは、「て」→Wキーに指が行く という一方通行です。
打鍵練習も、その一方通行の音と指の関連を指に覚え込ませるので、
逆をやることは全くないのです。

つまり、W→何のカナが乗ってるか考える というのは、打鍵には一切関係ありません。
何年JISカナで打っていても一回もやったことがないことを聞かれても困ってしまいます。

ですから、上のような設問を出されても、なかなか答えられないのです。

「です。」なんか、死ぬほど打っているのに、Wに指を置く形を作っても
何のカナが乗ってるかなんか全然分からないんですね。
(飛鳥の場合は私は作者なので、配列表作ったり飛鳥文書を書いているので分かりますが)

キーボードがあれば刻印を見れば分かりますが、当然ペーパー試験の会場には
一切キーボードはないわけです。家で検定本で練習しているときでもズルを
しないで、ここはワープロの先生としては正しく答えなくては沽券に係わります。

で、一生懸命考えても出てこないので、しょうがないので机に指を置いて、
「必殺五十音打ち」のカナ探しが始まるんです。

要するに、「あいうえお」から順にバーチャル打鍵して、指がWの位置に行くカナが
出てくるまで探すんです。
当然JISカナですから、「て」を打とうとすると指がWの位置を叩きます。

「て」は19番目で出てくるので、まだ苦労はしませんでしたが、それでも答えが
分かるのには10秒くらい掛かったと思います。

で、笑っちゃったのがA.「0のシフトは何か」という問題でした。
机の上で、シフトして0を打つ形を作っても、何のカナだか全然分からない。

「アイウエオ~~~ヤユヨ」まで40個以上打つ真似をしたのに0キーに指が行くのがない!

あっ、「ワ行は一個しかないけど、「ワ」があった」と思ってバーチャル打鍵
したら、確かに右薬指は0キーを打っている。

しかし、左の小指はそれに同期してシフトキーに行かないんです。
つまり、「ワ」はAの答えではありません。

ううん「ア行からワ行まで探しても見つからないのは。。。あっ!!「を」と「ん」があった!」
で、「を」を打つ格好をすると、ビンゴ!シフトをして0キーを
打つ形を指が勝手に作りました。

正解に辿り着くまで1分とか掛かったはずです。

文の中での「を」を打つときはコンマ何秒かで打っているのに、逆にキー
の位置からカナを聞かれると、答えるのに百倍以上の時間がかかるんです。

でも、初心者にキー位置を聞かれるときも「「ん」はどこ?」の質問はあっても、
「Yキーのカナは何?」と聞かれることはありません。

Yキーを見ながらそういう質問をするはずですが、Yキーを見ていれば「ん」
という刻印も同時に目に入るので、そんなことは聞くはずはないんです。

つまり、Aみたいなことをすらすら答えられる練習をしても
「アホな検定試験以外一切役に立たない」んです。


で、何にでも食って掛かる批判好きという悪名も高い私のことですから、瞬間的に、
「こんなアホ問題を検定試験に出すのはどこの馬鹿者か!」と、当然怒りましたね。

検定試験にそういう設問があるから、仮にアホ設問と分かっていたとしても、検定本
の方も、そういう問題を必要上乗せるわけです。検定本の作り手には罪はありません。

(今から思えば、ワープロ検定協会なんてのも、どうせ旧通産省か文部省の
 天下り辺りが上にいたんでしょうから、期待するのがアホみたいなものです。)

しかし、これも理屈っぽいという誉れ?も高い私のことですから、思考は続きます。

待てよ??俺は最初からキーボードでカナを探すことはしないで、目の前に貼った
配列表からカナを探して打って、JISカナを指に覚え込ませた。

でも、今は何にも覚えていないが、始めての時に「て」を探すとしたら、配列表を見て
「そうか、タ行は左手の左上から順にQAZWDまでが「たちつてと」となっているんだ。

「わ」は0キーで、「を」は表記のみ生き残っているワ行の仲間だから0のシフトなんだ」と
納得して、何回か表を見て打った後はなるべく表は見ないで、頭の中にある↑の法則から
「『と』はDのはず。エイヤッ!」とDキーを打って、正解だと確認して指に各カナの
位置を覚えさせていったはずです。

いったはずなのですが、問題は全然その記憶がないことです。
だから、あの種のアホ問題を解くのに手間取ったんです。


役立たずの「カナの位置の規則性」

配列を作り始めるまでは上に言ったタ行の規則性や「わを」の規則性など、一度も
考えることはなかったので、JISカナを覚える数日以外一切役立たずだったのです。

確かに覚えるにあったってJISカナの規則性は役には立った。
しかし、それは配列を覚え始めた最初の五日間とかだけのこと。

(ただ、私がJISカナを覚えるのが早かったのは、当時でも英文が秒速数打鍵で
 打てていたためです。最上段の数字や記号を含めて、キーの位置が完璧に頭に
 入っていたので、それを手がかりに短時間にJISカナを指に覚えさせられました。

 JISカナでの打鍵練習も、単語だけを繰り返し打って綴りを覚える練習を
 タイプライタで死ぬほどしていましたから、同じことをJISカナでするのには
 何の抵抗もありませんでした。
 
 多分この辺は、日本語の打鍵から急に入る今の人たちと随分違っていると思います。
 でも、単純な英語から打鍵の世界に入るのはいい方法だと今も考えています。

 ですから、英語を打っていなかったり、英字はローマ字だけの人で、数字段を見て
 数字や記号を打つ程度の人だと、JISカナのタッチタイプをマスターするのに
 要する時間はもっと掛かると思います。  

 特にタイプライタの英文打鍵から入ると、書類や新聞雑誌に目をやりながら
 の打鍵練習になります。
 実践では百回に一回の誤打鍵も許されないので、英文タイプライタ打ちは
 タッチタイプが完璧で正確なのです。

 英文タイプの練習段階で英文がスラスラと沸いてくる日本人は少ないので、
 タイプライタの練習はいきおいコピー打鍵にならざるを得ません。
 英語学習中ですから、単語の綴りとかも曖昧ですから、余計にそうです。

 そうすると、お手本から目を離してキー位置を確認などしていたら、続きを
 見つけるのに相当時間が掛かり、無駄な神経を使うので実質練習が出来ません。

 ですから、日本人の学生など、英語も学習段階の人にはコピー打鍵
 だけが主になるため、「完璧タッチタイプ」は必須なんです。

 逆にネーティブの作家などは、頭に英文が幾らでも沸いてくるのですから
 お手本など無用です。つまり、英文の創作打鍵ではタッチタイプしなくても
 いいんです。データなど世俗的なことには無関係な文学などでは特にそうです。
 実際ヘミングウェーなんかは、左右一本指打法のサイトメソッドで長い小説
 沢山書いてますしね。)

あらら、話がまた逸れました。要するに、完璧に四段の全てのキー位置が頭に既に
入っている人は、それを手がかりにカナ配列を覚えるのにも有利だという話でした。。。

とにかく「カナのキー位置の規則性」は、覚えた後は全く何の役に立たないのです。
役に立っていないだけならいいのですが、大体あることに良いことは、他のことに
悪い副作用を与えるものです。

で、配列作りを始めるに当たって私がまず考えたのは、歴史から学ぶということで
「カナの50音的規則性を配列に反映させるべきか否か」の問題でした。

で、一分考えてそんなの百害あって0.1利しかないのでヤメッ!って決めましたね。
当時は自分だけのための配列だったから、決めるのも簡単でしたが。

一人だけで思っていて、何の記録も残していないので正確ではないのですが、
上で書いた「覚えるのに一時役に立つ法則はそれ以降使わない」ことの他に、
どうもJISカナの刻印を眺めて、こんな風に考えて決断したんだと思います。


(下の文の理解のための、当該するカナ出現率教科書データです。
(た=2.26% ち=1.25% つ=1.70% っ=1.62% わ=0.53%  を=1.58%)

「ううん、どう考えてもQの『た』はAの『ち』よりよく使う。それなのに
「た」はQで英文打ちの鬼門になっているほど、打ち難いキーだ。

Zの「つ」だってAの「ち」より使う。Zのシフトの「っ」に至っては「ち」より多く
使うだけでなく、速く打ちたいカナなのに、打ち難いしシフトだし小指が痛くなって参る。。、

それに0のシフトの「を」なんて同じ0のシフトのない「わ」よりよく使うのに、
最悪のシフトの0なんて数字段を使っているのも「わを」が同じワ行のためだからか。。

「く」なんて2.67%も使うのにHとホームを外してるのに、1.54%の
「り」はちゃっかり打ちやすさ三番目のホームのLを占領している。

あっ!!「らりる」がOL.と縦一列に並んでるからか。。。

(って、最後のは当時ではなく、今気づいた発見です。いや、JISカナを覚え
 始めたときは多分その規則性を使って覚えたかも知れません。それ以来考える
 必要がなかったので忘れただけで、きっと、二十何年ぶりの再発見ですね。)


覚えるときに、規則的な手がかりを作ることを重視して配列をすると、
こんなにもカナの出現率とキーの打ちやすさの関係を反比例させたよう
な打ちにくいものを、使い手に永久に押しつけることになるんだ。。。」

最初の数日の手間を惜しんむために払うコストとしては大きすぎるんです。

私の場合、覚えるのが五日ではなく十日かかったとしても、JISカナが
もっと打ち易い配列だったら、飛鳥作りに走ることはなかったはずなんです。
何しろ、あの打ち難い配列に15年も悩まされた挙げ句の果てのことですから。

しかし、皆さん誤解しているのですが、私は他の入力法も含めて
古い配列を「悪い」と言って批判しているのではありません。
作った人がアホだと言っているのでもありません。

JISカナでもニコラでも、毎回タダでこんな長い文を書く人間が出てくるなど
誰も予想できない時代に、データも開発環境も劣っていた中で作られたのです。

今のPCで打つのが前提の視点から打ち難いと言っても、QWERTY配列やJIS
カナは、タイプライタで打つという本来の前提では上段が打ち易いのです。

また、田中さんや神田チームがいなかったら、日本人は日本語の
カナで文章を打つ手段がなかったわけです。

JISカナやニコラやローマ字は一定期間は時代の要求に答えてきました。
しかし、これらはもうネット時代の大量打鍵には応じられません。

また、一部の人が打ち難いのを我慢すればいい時代から、国民の多くが
打鍵を要する時代への変化にも対応できるものではありません。

大体、今の三大メジャー入力法からは誰も学校で教えるべきものを
決めることが出来ないのですから。

私が批判するのは古い配列それ自体ではなく、それを非効率と知っているにも係わらず
古いものを使い続けている現状を放置している、お役所の官僚や企業の臆病な体質です。

コンピュータ周りの(昔は盛んだった)PC雑誌でもメーカーや店のお先棒を担いだ、
新製品の紹介はしても、皆んなに訴えたら関心が喚起できるはずの入力法の記事も
滅多にありません。

一時月刊アスキーで、だらだら続いていたニコラのものだけしか思い当たりません。
私と違って全然熱が入っていないので、毎月読みはしましたが試す気にはなりません
でした。親指シフトスレではありませんが、見事に理論がなかったのは当然ですが。。

新興勢力の飛鳥が自己主張するためには、既製の支配的なものと比べるしかないので
JISカナやローマ字やニコラを比較の対象としているのが、私が他配列に不当に
手厳しいという誤解を生んでいるのです。

大体、革新勢力が権力側におもねって過激な主張をしなくてどうする!>前原民主党

「現状を放置している」と言っても「新JISがあっただろう?」と
思われた方がいるかも知れません。

確かに「放置していた」のではなく「一回だけだけど、何とかしようとした」
というアリバイに、新JISの存在はなるでしょう。

また、JISカナやローマ字が非効率という認識が官民共にあったので、
新方式の開発をし、普及を試みたのは確かな筈です。

しかし、プロジェクトXを見れば分かるように、殆どの開発は失敗の連続で
一回のトライで大成功なんてまずありません。

つまり、「一回やった」はアリバイではなく「一回目で失敗したので、もう懲りてやらない」
という根性無しと臆病さの証拠に逆になってしまうのです。

飛鳥なんて、7年目の今でも迷っている(つまりまた更新になったら前回のは失敗作になる)
始末で、もう何百回何千回と失敗しています。

正確なことは発表もないようなので分かりませんが、新JISでも開発
に三年も掛かってないのです。一年あるかないかではないでしょうか?
(正確なところを知ってる方がいらっしゃったら教えてください。)

(あっ、忘れてましたが、下の記事でレスをしたら51さんは新JISユーザー
 なんですね。。(^^;; はい、新JISはJISカナより後発ですから
 当然JISカナより数段打ちやすいのは分かった上での話です。。)

飛鳥は置いておいて、プロジェクトXでやっていた「IHクッキングヒーター」なんか
最近のマンションなどでの本格的普及まで、開発を始めてからから二十年以上とか
掛かっているのです。幾たびもの失敗を乗り越えて今の普及を見ているのです。

(ただ、モノは開発に成功して普及すれば開発費も取り戻せ、莫大な利益も企業に入る。
 入力法や配列は「考え方」なので、MS並のあくどいことをやらないと、成功して
 普及しても利益にはならない。
 また、利益を出そうとしてモノを高くしたりすると、配列自体の問題があるにしても、
 ニコラのように普及しない。 普及しないから高く売っても赤字になる。

 他のところも儲けた前例がないから、損するに決まっている挑戦はしない。
 つまり、入力法や配列の開発は資本主義の論理に乗らない。

 って、一万数千時間掛かっている飛鳥開発が見事に資本主義に乗っていないのは
 それで一円の報酬も受けていない私が実証しているわけですが。。。( ;_ ;) )



あれれ(゚_。)??。。何書いてたか忘れた。。Page up key 発進!。。。

あっ、要するに覚えやすい配列にすると、その後、永久に打ち難い思いをしなければ
ならないというお話でした。

↓に続きます。
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2006-03-28 15:29:43

飛鳥の練習法:マイナーなカナほど集中的に練習すべし!」

テーマ:ブログ
↑から続いている飛鳥スレの51さんへのレスの続きです。

> 飛鳥は学習の波及効果が少ないですね。濁点後付けのカナとは違って、「まずまず」
>が打てるようになると、「ますます」も打てるようになるということがないという意味です。

今までのやり方だと学習効果はよくないと思います。でも、飛鳥に特化した他のやり方
で練習するとかなりいい感じで覚えられるはずです。

練習については後に述べることにして、「ますます・まずまず」問題に行きます。

まず(^^;;、「ますます」は「まずまず」と共に、左シフト連続のLKLKと
LHLHで、右手の外→内の打ちやすいアルペジオに「している」ので、
打鍵が速くなったら、ニコラのように「ず」で独立したクロスシフトを二回
入れるよりも遙かに打ちやすいのです。

また、「ますます・まずまず」両者が左シフトの押しっぱなしの4連打で
打てるのは四つのシフトのあるカナを一回のシフト操作で済むので後の
三打はアンシフトの感覚で楽に打てて、シフト操作の大幅な節約になるのと
同時に指への負担を減らしています。。

このシフトの連続が可能なのは、「すず」が違うキーに乗っているからこそです。
同一キー上に乗っていたら、片方はシフトの連続が利いても、片方では一回ごと
にシフトを押しては離す無駄な動作が必要になります。

まあ、「ますます」は滅多に出てこないのでいいのですが、「ます。」が
ホームキー中心の左シフトの連続で打てるのが飛鳥のキモになっています。

「ず」の方も、「すず・まず・せず・ちず」がシフトの連続で打てるのも、
「すず」が異なるキーに乗っているからこそなのです。

また、シフトの連続の都合以外にも、飛鳥はカナの出現率とキー打ちやすを
比例させているのも、「すず」を異なるキーに乗せている理由となっています。

確かに「す/ず」の位置は別に覚える必要があります。しかし、「す」のある
Kという最も打ちやすいキーにたった0.25%の出現率のカナは乗せられません。

ですから、ホームを外したそれもH逆に「ず」を置いているのです。
「す」の位置がよいのは勿論「です。ます。ですが、ますが、」の運指のためです。

なんたって、「す」のあるKキーには出現率一位の「い」(6.51%)と五位の
「の」(3.93%)という、会長と重役が座っているのです。「ず」ごとき派遣
社員に、こんな上等な席をお偉方を追い出して与えるわけにはいかんのです。

他にも「ず」がHの逆だと便利な理由が沢山あります。

例えば、「何でもくっつく『ん』」も、さすがに「ず」との連接では「んず」
で人数やポン酢くらい、まして「ずん」では寸胴鍋や清のズンドコ節くらいで
しか連接せず、HJの嫌な同指異鍵打鍵が「ず」絡みでは滅多に生じません。

「ん」との連打の関係で右人差し指の担当するキーに乗せるべきカナの候補の
少ない中、この「ず」の特性は配列する側にとっては凄く有り難いものなんです。
使う側にもそうなのは当然です。私自身もユーザーですから。

また、「すず」のうち、出現率の低い「ず」からみると、「すず」は連接しやすいのです。
この「すず」も同じ左シフト連続の右側の外→内のKHのアルペジオで打ち易くなっています。

ニコラ式のやり方ではこういうものが「よりにもよってシフトの違う同一
キーの表と逆の連打」という、もっとも避けたい運指になってしまいます。

ゆっくりと打つしかない初期のうちは同一キー連打が打ち難いなんて関係なくて
同じキーに「す/ず」があるほうが「涼しい・鈴木」とかで「ず」の位置を別に
探さなくて済むので便利と感じるだけです。

しかし一旦配列が頭に入って、打鍵も素早くなったら、こう腹立たしく思うでしょう。

「『ず』なんて連接しないカナがいっぱいあるのに、何でよりによって連接しや
すい「す」と同じキーに乗せて、シフトの違う同一キー連打を強要するのか!」と。
「続」の使用が殆どの「つづ」なんかでは、もっとそう思うはずです。

自転車の補助輪と同じで、最初は便利だったものが、慣れたら不便になるのは
この清音濁音ワンセットも全く同じです。補助輪は外したり、自転車ごと買い
換えが出来ますが、配列はそれが出来ません。

ですから、私は初心者には少し大変でも後で速くなったときのことを優先しています。
(というか、自分も打ちやすくしたいし。。)

「外ずせない補助輪は付けない」というのが飛鳥の最初からの方針なんです。


また飛鳥では、清音とその濁音がシフトの連続だったり、左右対象キーにあった
り、同じ側の場合は外→内のアルペジオだったりして打ちやすくしています。

法則が一つでないのは、もっと重要な要素が他にあるのためです。もともとバラバラに
なりがちなのを何とか幾つかの法則に多くの清音と濁音の位置関係を乗せて、それらの
連続が多い場合は打ちやすく覚えやすくしているからからです。


特徴的なものを挙げるので、探して打って練習してください。
「きぎ・くぐ・けげ・しじ・すず・せぜ・そぞ・ただ・つづ・ひび・へべ」
あらら、20個中8個しかないんだ。。(^^;; 

他の濁音は、「ですが、」が打ちやすいためとか、もっと重要な要請に従って配列
しているので、清音との位置関係での覚えやすさは8個しか実現していないのです。

まあ、出現率の関係やら置く場所がないこともあって、濁音をその清音との
位置関係から全部覚えやすく配列するのは、元々無理なんです。

基本的に「覚えやすい」のは、やり難い打鍵が一生続くことなので、飛鳥は逆を行って、
最初は覚えにくくても「覚えた後で効果を発揮し続ける配列」を心がけました。

でも、丁寧すぎるレスからも分かるように、私、リアルでも誰にも
意地悪と言われたことはないので、可能なら何とか覚え易くもしよう
と思ってるんで、8個は何とか実現したんです。

昔から「良薬は口に苦し」と言います。
薬を飲む瞬間だけ我慢すれば、後にいいことが起こるのです。

「良配列は頭に苦し」とでも言っておきます。世の中、全部ハッピーは無理なんですね。。。

ただ、覚えるのに時間が掛かると言っても、時間を掛けたのに全く役に立ってい
ない(場合の方が遙かに多い)ガッコのお勉強のことを考えると、何時間か余計
に時間が掛かっても、確実に役に立つ入力法をマスターするのは凄くお得です。


飛鳥の練習法

(前提として私は日本で一番配列の覚え直しをやった人のはずです。千回以上ですから。
 私自身も配列を大きく変更したときは、この練習法に近い形で覚え直しをやってきた
 ので、下に述べた練習法が、少なくとも飛鳥では、一番効率的なやり方だと思います。)

やはり、飛鳥をローマ字や他の2ストローク系と同じような練習の仕方で覚えようと
すると、飛鳥が覚えやすいための配列ではないために行き詰まってしまうようです。

つまり、「自分の書きたいことをキーを探しながら打ってゆく」というやり方で
飛鳥をマスターしようとすると、ローマ字では可能な「何となくどんどん早く打っ
ていける」状態に自然にはならず、失望して挫折する可能性が大きいと思います。

これは、いくら滅多に「ぢ」を使わなくても、ダ行は沢山使うので、
「ぢ」を初めて打つときになってもdiだとローマ字では分かるような
規則性をカナ配列に持たせるのは本来無理だからです。

カナ配列でそういう法則的なものを求めると、50音配列しかなくなりますから、
その手のキー位置の推測のしやすさをカナ配列に求めるのは、間違っています。

というか、JISカナもニコラもその無理を一部でやっちゃったから
打ち難くなってしまったのです。変に妥協するからアカンのです。

(という批判は、現在の視点からなので、本当は
 不当なのですが、修辞法ということもあります。)

推測が利かないとなると、練習法もローマ字的なものとは全く違ってきます。

「ま・す・ず」が単独でサクッと打てない時点で、「ますます・まずまず」
なんか打とうとしてはあかんのです!!

「ます。/すず」の左シフトの連続も覚えないで、「まずまず」は打ち
難い(じゃなくて、覚えにくいでしたね)と言われても、この「まずまず」
はこの十行くらいで最も速い四連打のいい運指なんです。。

そんな段階で、まともな文章なんか打とうとしたら、カナを探すだけでイヤ
になってしまうのが、効率的な打鍵のためのカナの並べ方というものです。

つまり、飛鳥の練習で大切なことは、打ちたい文章を配列表からカナの位置を
探して、打ってみて練習するのではなく、「練習のための練習」をすることです。

野球で、急に試合はさせないで、最初は単調な走り込みやキャッチボール、
素振りの練習や基礎体力のトレーニングなどから入るようなものです。

最初は欲張らないで「右のホームキーの表だけで出来る言葉」を思いつく限り
打ってみるとかがいいです。
「大会・戦い・委員会・体感・簡単・単体・引退・会員・痛い・固い・イカン・買いたい快感♪」
とかです。

それから左、裏や逆へと段々広げていき上段下段へと行きます。
大切なのは、例えば左ホームの表を次に覚えたときは、既に
覚えた右のホーム表と組み合わせて、「大金・海運・身体・快適・
言う・死体(゚o゚)!・家庭・生き方・歌い・期待・司会・してきた」
とか、今私がしているように、今までのカナで打てるの言葉を作るのです。

まあ、どうしても「この言葉が打ちたくなった」と思うこともあるでしょうから
それは例外的に探して打ってもいいです。次にそのカナの位置を覚えるのが
楽になりますから、適当にアレンジは「あり」です。

新しいことを覚えたら、まずそれでできるもの、そしてそれまでに覚えたものの
組み合わせで練習していくと、復習も同時に出来るのがメリットです。
これも、お勉強と同じなんですが。。

その後は、打ち難いので飛鳥が嫌っている、出現率の低いマイナーなカナしかない
GHBを征服して、最後は超マイナーなカナと英字記号の巣窟のRTYUです。

色々な段階で「シフトの連続探し」を面白半分にするのも役に立ちます。

練習なんですから、まだ位置を覚えていないカナを沢山使わざるを得ない、
ネットの書き込みとかの自分の文章を打つのは、最初のうちはまずいのです。

世の中マニュアル化が進んでいるので、何か打つお手本が欲しいと思うかも知れませんが、
自分の創意工夫で主体的にやった方が、練習も楽しいし、配列も頭に入るものです。

授業で幾ら沢山お勉強しても英語が苦手だった人が、外人の友達が出来たら
言いたいことが沢山出てきて、主体的に英語を使うようになって、気が付い
たら学校でも優等生になってたみたいなことは、色んな分野であることです。

私の体験では、ESSでは誰にも教えてもらえないのに、言いたい聞きたいが
本気ですから、二年生にもなれば駅弁大学でもみんな喋れるようになるのです。
大金払って駅前留学なんて馬鹿なことは、そういう場所があれば無用なんです。

おっと、また脱線してしまった。。昔話多いし。。(^^;;

でも、何かをマスターしようとするときは、与えられるものをこなす受け身ではなく、
「自ら主体的にする」のが大事なんだということは、覚えておいて損はありません。


ホヤホヤ飛鳥の法則:「マイナーなカナほど集中的に繰り返して練習すべし!」

あと、飛鳥で気を付けて欲しいのは「マイナーなカナほど集中的に繰り返して練習すべし!」
という法則があることです。っていうか、いま私がそういう法則を作りました。。。(^^;;

これには三つ理由があります。

一つには、飛鳥には清音濁音ワンセットのような濁音を探しやすい法則がないので、
出現率の低い濁音も地道に一つ一つのカナの位置を覚えてゆくことが必要になります。

二つ目は、練習しないで最初から打ちたい文章を配列表を見てカナを探して
打っていても、マイナーな濁音や半濁音、それにァィゥェォ等は打つ機会が
極端に少ないので、次に打つときはもうその場所を忘れていることです。

例えば、「よ・お・ど」なんてのは百回に一回は出てきます。
一方「ぇ・ぢ」なんてのは一万回に一回出るか出ないかです。

となると、一週間に一万打鍵打つとすると、配列表を探して打っても「よ・お・ど」は
多分二十回も探せば、もう位置を指が覚えてしまって後の80回は指がカナの位置を無意識で
打てる指の記憶を強めるのに働きます。

一方で、「ぇぢ」は一回も打たない確率が大きいです。

とすると、一週間で一回出るか出ないかの「ぇ・ぢ」は一ヶ月でも数回
打つか打たないかですから何ヶ月経っても指がカナの位置を覚えません。

それでたまに出てくると「まだ覚えられないのは配列が悪い」となってしまいそうです。

しかし、「覚えにくい」のは全て「打ち易い」のためなんです。

「キーの位置を一個一個を別々に覚えるしかない」のは、一旦指がキーの位置を
覚えてしまえば、後はサクサク打てるための「産みの苦しみ」なんです。

また、覚えにくいというのも、これらのカナを集中的かつ主体的に
練習すると話は違ってきます。また、単独ではなく他のメジャーな連接と
一緒に覚えると、単独で覚える苦痛が余りなくなります。

「す」を単独で覚えるより、「です。ます。ですが。すず・せず」でシフトの
連続をして打つと「す」があの場所にあることも納得できますし、運指を覚えるのは
楽器で単独の音の出し方を学ぶより短いメロディーを弾くように、結構楽しいのです。

「ふううん、チェ・フェは左シフト連続なのか。。フェリーは左シフトの三連続か。。
シェも交互打鍵だし、色々考えてるねえ。。

おお!「なぢ・ぼぢ・れぢ」は右シフトの連続か。。鼻血・イボ痔・
切れ痔が打ちやすいって。。そんなの使うか!ったく。。(^^;;」

とか思って言葉探しをしながら、突っ込みも織り交ぜて練習するといいです。

(「ぢ」の位置が「鼻血イボ痔切れ痔」の後半のシフトの連続のためって、ホントです。。。(^^;;

 「ぢ」には他に特に連接しやすいカナもないので、幾らマイナーな言葉にある
 連接でも、他に悪影響がなければそれを打ちやすくするのが飛鳥ですからね。
 メジャーな「なれぼ」を覚えた後で「ぢ」の位置を覚えるためにも役に立ちます。)

「フェンス・チェーン・チェンジ・フェチ・フェリー・シェーク・ブリヂストンに鼻血に
イボ痔に切れ痔にフェ○!」とか、繰り返して打って、指が覚えるまで練習するんですね。

(「ぇぢ」は両方ともYキーですから、それまでに上の
 例に出てくるカナの位置は全て覚えている前提です。)

そして、これが大事なんですが、そうして「覚えたつもり」でも、自分の文章の
中で一月に一回とかしか使わないと、また超マイナーなカナは忘れてゆきます。

忘れたらもう一度上の手で練習して指が忘れなくなるまで、折に触れて練習してください。

(これ、お勉強と同じですね。出来る子って基本的に損得勘定が出来る子です。
 せっかく時間掛けて勉強したんだから、その何%か時間を割いて忘れないようにしよう
 って、損得勘定で復習するんです。ボーっとした子は、そんなこと考えないからせっかく
 時間掛けて勉強しても、皆んな忘れちゃうんですね。そういう性格のいい子、好きですが。。)


出現率の高いカナはいつの間にか位置を指が覚えるし、頻繁に出てくるので、
一度指が位置を覚えたらすぐ次に打つ機会が来るので、もう忘れないのです。

しかし、マイナーなカナほど、何となく打っていたらいつまで経っても指が
覚えないし、練習して覚えても、打つ機会が少ないのでまた忘れるのです。
ですから、忘れたと気が付いた時点で、何ラウンドか練習し直すのが必要です。

つまり、配列に50音的なヒントのない飛鳥では、「マイナーなカナほど練習が必要」なんです。

「余り使わないから、使うときは配列表を探して打とう」では、いつまで
経っても飛鳥を快適に素早く打つことは出来ないので、注意してください。

覚えるのが大変ったって、たった82個とかです。
そんなこと、いい大人が言ったら年間数百の新しい漢字の
読み書きをお勉強している小学生に笑われます。

キーとカナを関連づける方が難しめの漢字を一個覚えるより、遙かに
簡単なんです。漢字は何種類も読み方があったりもしますしね。

えっ?だって、小学生は毎日漢字テストがある?

テストがないんなら、自分で作ってやればいいだけです!。
もう、大人なんだからあ。。。(^^;;


で、「マイナーなカナほど集中的に繰り返して練習すべし!」という法則の
三つ目の理由は、飛鳥では「超マイナーなカナは圧倒的に悪い位置に置く」
というポリシーが貫かれていることです。

ですから、出現率0.1%未満ののマイナーなカナは、「覚えやすいのを第一に配列していない」
のと「滅多に使わないので位置を忘れやすい」ということの他に、「悪い位置にあるので打ち
難い」という、いわば三重苦が課せられています。

マイナーなカナが悪い位置にあることは、もっとよく使うカナの位置が良いこと
を逆に意味しています。一万回に一回打つカナが打ち難いことで、一万回に百回
打つカナが打ちやすくなれば、その方がいいに決まってます。

これは、ニコラのような清音濁音ワンセットの配列では原理的に実現不能なことです。

今打ちたい、マイナーなカナのことだけ考えたらそれが探しにくかったり打ち難いのは
良くないことのようですが、打鍵全体とすると、これは極めて真っ当なことです。

マイナーなカナの位置が悪いことは覚悟の上で、どうせ千回とか一万回に一回の
打鍵なので、そこだけは頑張って素早く他の打ちやすいキーの連続と同じリズム
で打てるようになるまで練習するのが肝要です。

そうやって意地になってマイナーなカナ絡みの素早い打鍵を練習している
うちに、もっと大切な「カナの位置を指が覚える」状態になりますしね。

位置は悪くても、そのマイナーなカナではメジャーになる連接がシフトの連続
とか色々な手を使って、打ちやすくなるように時間を掛けて考えてます。

何しろ、「マイナーなカナほど集中的に繰り返して練習すべし!」
という飛鳥の新法則。。(^^;;を覚えておいて、忘れたものは時間が
あったら後回しにしないですぐ練習してください。

あと、飛鳥の練習法については、yfiさんが置いてくれた、飛鳥スレの
1でガイドしている過去スレにも何回か書いています。

「覚え方・練習法」とかのキーワードでページ検索すると、私が
練習法について書いているレスが見つかるかも知れません。



> この投稿も新JISで書いています。長年使ったローマ字系は現在辛うじて
>封印していますが、 かつて覚えた配列の助けをかりることになろうとは(^^;

余計なことを言いますと、カナ入力同士は激しく干渉し合います。

従って新JISで日常的な打鍵を続けることは、飛鳥習得の著しい阻害要因となります。

一方で飛鳥を練習してから実用的な打鍵を新JISでやろうとすると、
飛鳥と混乱してイライラして飛鳥に八つ当たりしたくもなります。

カナ系とローマ字系は余り干渉しないので、飛鳥の練習中に実用で速く打ち
たいのであれば、そちらはローマ字系で打つことを強くお勧めします。
レスからすると、51さんもそっちの方が打ち易いような口振りでしたし。

どっちにしろ現状では、引きこもりでもない限り自分のもの以外のPCも
打つわけで、ローマ字との二刀流を余儀なくされるのが飛鳥人ですしね。

ですから、その封印、お願いですからやせ我慢してないで解いて下さい!

(おっ、新発見!「やせがま」は左シフトの四連打!こういう初めて打つ
 言葉でも、シフトの連続は手が勝手にするんです。あらかじめシフトの
 連続があるかどうかの心構えなんて、やってない人が言うだけで、そんな
 もの、飛鳥に慣れてくれば要りません。)

私は、15年打ったJISカナを一月足らずで打てなくなってしまいました。
しかし、それはJISカナには二度と戻りたくないと、最も初期の飛鳥で
打ち始めたときでさえ思ったからです。

それ以来ずっとJISカナは打っていませんので、私にとっては他のPCで
打つときはローマ字しかなくなってしまいましたが、それでも後悔していません。

大体自分のPCでは飛鳥以外では打たないのです。

公共とか他人のPCで打つ場合のJISカナ人の一連の儀式も、
ローマ字で打てばもう不要です。

最初にJISカナに設定し直して、帰るときはローマ字入力に直して
おくという面倒な儀式のことです。

51さんの場合、飛鳥をやめれば長く打ってきた新JISは短時間の練習で復活
するはずなので、二度と新JISで打てなくなるということではありません。

ただ、飛鳥で快適に打てるようになったら、もう後には戻れなくなるはずです。

まあ、自分以外のPCを使って新JISで打つこともないと思いますので、
「せっかく苦労して新JISを覚えたのに勿体ない」という感情面以外は、
それで特に問題はないと思います。

最後にもう一度強調しますが、旧来の2ストロークの練習法で飛鳥を練習するのは
前に書いた、2ストロークの基準で飛鳥の配列を論じるようなもので間違っているんです。

今日、新しいカナの位置を8個覚えたとしたら、それで出来る
言葉を探して打ってみるのです。

それから、今まで覚えたカナと組み合わせると無限に言葉や言い回しが出
てきます。それを「言葉遊び」のゲーム感覚で「楽しむ」のがいいのです。

覚えたカナで出来る単語が増えていって、そこに助詞のカナの位置も
マスターして、シフトの連続で出来る「です。ます。ですが、」等の
文末表現もマスターしたら、幾らでも長い文章がでっち上げられます。

焦らず順番に少しずつ身につけていって下さい。

繰り返し言いますが、まだ位置を覚えていないカナを含んだ
普通の文章を、配列表でカナを探しつつ打つことは、飛鳥の
練習にはならないし、悪影響の方が大きいので避けてくださいね。

上のやり方で一日8個のカナや記号を増やしていけば、
二週間でカナや記号の位置が頭に入り、一月程度で
飛鳥は完全マスターできるかも知れません。

何しろ、全くのゼロから飛鳥を覚えていくことは、私には逆立ち
しても体験できないので、51さんのケースはとても興味があります。

また、私だったら上で書いたような練習を初めてでもでもするので、
規則がないものに規則を求めようとする人がいるというのも、
気がつきませんでした。

今回の51さんの書き込みで、前にもいた飛鳥に挫折した人の
ケースの原因も分かったような気がします。

練習十日目で飛鳥スレに登場した方は初めてなので
思わず教え魔の血が騒いで、長いの書いてしまいました。

では、練習頑張って下さい、ではなくて楽しんでください♪


--------------------編集後記??----------------------


 あれれ、コピペを除いても16,000字越えてる。。2分割か。。。

 でも、これ一万字以上のレスを書く最短時間を大幅に更新
 しています。普通ああでもないこうでもないと考えたり書き
 換えたりするので12時間とか軽く掛かっていたんですが。。

 しかし、物事が分かっている人に宛てて書くのがこんなに楽だ
 とは、今まで知りませんでした。
 
 今回は「やせ我慢」のシフトの連続と、上に書いたのと二つの新発見
 がありました。それに練習法も書いたのでガイドできるし。。
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2006-03-26 01:45:52

右連打が多く左連打が極端に少ない飛鳥

テーマ:ブログ
>>335
>飛鳥は、左手連鎖率がすごく低いね。
その通りです。

左連打の最小化はかなりの時間を使って考えて実現させ
ている部分ですから、分かっていただいて嬉しいです。

>交互打鍵率で他配列に勝てるはずが原理上ないんだから、
>そういうところを前面に押し出せばいいのに。

「他配列」というより、カナ「入力」は原理的にM式などの2ストローク
系の入力のように、交互打鍵率を余り高くすることはできません。

「なんとでもくっつくカナ」の性質上、それは無理です。
JISカナでもニコラでも飛鳥でも、それはそうなんですね。

最大化で数%上げるのはできるのですが、それをやると
却って副作用の害の方が大きいんですね。
指がばたついて、「数値データの見かけを良くするための配列」に
なってしまいます。

元々、親指シフトは一打鍵で一つのカナが打てるのです。
後は、左で連打を頻繁に起きないようにすれば、
2ストロークとは大差が付けられます。

「全面に出す」については後で詳しく述べます。

ここからは、>>356さんへのレスも兼ねています。
 
>(飛鳥の左連打の少ないのは)左手使用率が低い、と言うだけの話では。

「と言うだけの話では」ないのです。

飛鳥には左利き用のレフティー飛鳥もあるのですが、混乱を避ける
意味で、以下は標準の飛鳥が特化している右利き用の文章で行きます。

恐らく飛鳥の左右の使用率の比率は 38:62=1:1.6位なんです。
しかし、左右の連打率は多分 1:7とかに開いています。

左右の使用率の比率の1:1.6どころではなく左の連打が生じにくいのは
飛鳥が音韻解析に基づく「左連打最小化」を狙った配列でもあるからです。

これは音韻学的観点から、配列を良く見れば納得できます。

やはり、片手連打で打ち難いのは左の方ですし、また大量打鍵で
ブレーキになったり、指を痛める元になるのは左の連打ですからね。


何でもくっつくカナ配列の親指シフトでは、
原理的に交互打鍵率を70%とかには出来ません。

つまり、カナ配列では「片側連打は避けられない」のです。

それなら、「連打は器用で強い右で集中的に『起こす』」
のが、飛鳥の前世紀からの方針です。

「左連打の格段の少なさ」は、偶然「起こっている」のではなく、
配列が無理矢理「起こして」いるのです。

最初から飛鳥は右利きに特化しているのですから、当然の方針です。

片手チョイがあるくらいですから、「利き手だけで打てる」というのは結構快感なんです。
交互打鍵以外は、やはり右利きは右手の連打で打てるのが(悪い運指が少なければですが)
快適で疲れにくいものです。


これは、2ちゃんの連接2字データのからも明らかに裏付けられます。あれは
最近出てきたので、飛鳥はあのデータを見ながら作ったわけではありません。

というか、あんなデータ表と首っ引きで一日何十回もカナ
を入れ替える(初期のこと)配列作りなんて出来ません。

私の言語感覚に基づく「脳内出現率データ」で作ったのです。
脳内データなら、目を凝らして表を見なくても「これは多い・
少ない」の感覚だけで、素早く出現率の脳内検索ができますから。


あのデータにあった380組の連接で、私が考えなかったものはな
かったし、「超メジャー」と思って最高の運指を与えたものは
やはり、ランキングトップ20以内とかに入っていました。

人間の言語感覚はそう馬鹿にはできないものです。

ということで、飛鳥では出現率50位以内で左の連打になるのは
「うし(牛ではなくて「そうして・更新」など)の20位のみです。

右のカナの連接では、4位の「った」を始め「です・ます・す。が、かい・たい・
かん・んで・こと・いの・んの・こと・いの・うの・そう 云々~~~」と
表から拾ってゆくのが面倒なほど、トップ50には沢山ランクインしています。

とても、>>356さんや>>357さんの言う
>左手使用率が低い、と言うだけの話
では、こんな偶然は起こりません。

皆んな「わざ」とやってるんです。何しろ飛鳥はそこら中に
仕掛けのある「あざとい配列」ですからね。

元々仕組んでいるんですから、皆んな説明出来ちゃうんです。
だから長くなる。。それが飛鳥理論ですから、仕方がありません。

それがないと、何千兆通りと配列を作っては試しをしてをしても、
配列作りは終わりません。宇宙の素粒子の数の千兆倍よりずっと
沢山、親指シフトのカナの並べ方はあるんですから。

ですから理論は嫌でも編み出さないと、まともな配列は作れないものです。

しかし、理論は時に行き過ぎたり間違えるので「指に訊く」という
大量の評価打鍵でチェックするわけです。

それに、幾つもの理論が衝突するのを何とか丸く収め
ることも必要なので、配列作りは外国語一つマスター
するくらいの手間は掛かるんです。

たまたま打ち難い連接を見つけて嬉しそうに指摘する人がいますが、
そういうのは、他のもっと重要な事情から、逃げるに逃げられず
出現率などを考えて、「我慢して貰う」と結論を出したものです。

しかし、飛鳥がいかに右連打優先と言っても、トップスリーの
「ょう・って・ない」は全て交互打鍵です。
「ここぞ」というところは、飛鳥でも交互打鍵を割り当てているのです。

メジャーな連接が左では少し起きないので、左の連打で長いのは
「左利きだね」とか(皮肉にも)「右利きに」くらいしか出来ません。

左の連打で十数字以上の文章を作れ、といわれても無理なように作ってあります。

メジャーな連接が沢山ある右側では20連打でも30連打でも、
無理矢理例文は幾らでもでっち上げられます。


右には、文章の要素の句読点と主語を受ける助詞の「は・が」、再頻出の助詞「の」
もあるし、文末の「です。ます。ですが、ますか?」とかがありますからね。

漢語パートの2音目の「ん・い・く・つ」も右ですから、漢語も
「簡単・国産・会員・国際・反対・混沌・退屈・言った・」とか出来るし、
言い回しも「ほど・ほとんど・とも・とは」とか結構右連打で打てます。

何でもくっつくカナなんですから、確かに仰るようにカナ配列で
交互打鍵なんて狙ったって、原理的に無理です。
また、そこを最大化すると悪影響が他に出過ぎるからアカンのです。
(コンピュータによる数値データに基づいた配列作りの弊害)

でも、交互打鍵と言ったって、M式的なのが交互打鍵でdakennとか
六回も打ってる間に、親指シフトは「だけん」の三打で済むんです。

ですからローマ字ではあるまいし、カナの親指シフト配列が、
あんまり交互打鍵にこだわるのは古い2ストロークの考え方に
惑わされていることになって、もともとヘンなんです。

ところで、335さんは打ってみての感想ですか?
それとも、忍耐強く配列表からカナを拾って、片側で
連接するカナの組を見つけていったのでしょうか?


>>356
>上段使用率も低いので、同手跳躍率が低いのも売りにはならない。

飛躍は「起こらないように」配列しなければ起こるものです。

例えば右では、上段のOに「とそよ/はこふ」と、使用率の高い
カナが乗っています。P@は打ち難いので「えぞ!/」ざ)」と
記号中心に出現率の低いものが配列されています。

一方で、右下段には「ゃゅょを、。むやめほo」を乗せています。
(勿論これらのカナや句読点がそこにあるのは、飛躍防止以外に複数の重要な理由があります。)

これら上段と下段のカナや記号は連続できなかったり、滅多に連続しないカナです。
飛鳥はこういう涙ぐましい工夫をしているために、飛躍が少ないのです。

同手飛躍率が低いのは、「なんでもくっつくカナ」の例外的にくっつかない
連接に注目して配列しているためで、偶然そうなっているのではありません。

配列表の数分の観察くらいはやってからレスして欲しいものです。

また、確かにRTYUの実質不使用も飛躍防止に役だってはいます。しかし、腱鞘炎防止など
他の理由からでも、飛躍が少ないことは配列の「売り」にはなるんじゃないでしょうか?

というかRTYUの不使用は飛躍防止という「言い訳」もできるので、最初はやったものです。

>>359さん
>>上段使用率も低いので、同手跳躍率が低いのも売りにはならない。
>それはいくら何でもおかしい。 上段使用率が低いせいでシフトが
>増えたという問題はあるが、同手跳躍率が低いのは純粋に利点であるはず。

援護射撃、サンクスです♪
>>356

>>355さん
>(左連打が極端に少ないことを)全面的に押し出せばいいのにね。

アドバイス、有り難うございます。
それは、あまり考えていませんでした。
というのは、↓のような理由があるからです。

つまり、私が密かに飛鳥で仕掛けている相手は英語など
アルファペット系の言語の入力法の打ちやすさなんです。

戦前に作られた、手動タイプライタ用のローマ字とか
JISカナとかに勝っても嬉しくないですからね。

つまり、英語だと30のキーで日常的に使っている字で、
殆どの文章が簡単に打ててしまう。変換もない。

これ、戦争で言うと物量作戦の米軍みたいなもんです。
生まれつき、ああいう言語はキーボード入力に向いているのです。

片や日本語は、ご存じの通りのキーボードで打つには
余りにもややこしい言葉で、英語並みに打とうとしても
原理的に無理なんです。

つまり、ろくな装備もない小国の軍隊みたいなもんです。

そのうち英語に占領されそうだから、国粋主義の私としては(ウソ。。(^^;;)
国内のことくらい日本語で打てないとまずいと思うわけです。

で、取った作戦が、使えるものは何でも使う「竹槍戦術」なんですね。

60年代のベトナム戦争のベトコンみたいなもので、アメリカまで
占領する気はさらさらないけど、自分の国のことは自分でやりたいんです。

ですから、米軍じゃなかった、ローマ軍とかに攻められたら反攻に出るわけです。

何しろ向こうと違って物量(=文字種の少なさ)がないですから、
ありとあらゆる手段を動員して、物量に対抗するんです。

本格的な装備が手に入らないベトコンは、頭を絞って色々やりました。

落とし穴の下に竹の尖らしたやつを仕掛けておいて、怪我人を出すとか
他の動物用の罠を米軍に使うとかです。

殺すより後のケアに大量に手間の掛かる怪我人の方が、敵には
やっかいな存在になって、兵員と戦意を削ぎますからね。

低空飛行のヘリには槍や弓矢を射かけて、実際何機かを
撃墜したというウソのようなホントの話まであります。

その他、数限りなく彼らの工夫はあったのですが、あんまり昔の
話で、さすがに年寄りの私も忘れてしまいました。。。。(^^;;

これに倣って飛鳥も、竹槍戦術で打ち易くなることに
寄与するものは、考えつく限りのものを使っています。

拗音音節や文末など、速い打鍵を要するものには交互打鍵にしたり、
シフトの連続を編み出したり、右手の外→内のアルペジオで言葉の
パートが沢山できるようにするとかです。

他にも、メジャーなものだけではなく、平均的な出現率の
言葉や言い回しにもなるべく打ち易い運指を与えることも、
あちらを立てればこちらが立たずを何とか丸く収めてやってきました。

漢語パートには、交互打鍵やシフトの連続や右のアルペジオを与えて
打ち易くしました。

また、小指だけでも「ださ・げき・くだ・フoロ・だろ・ござ」
など、左右同じ指の「指対象打鍵」という戦術も編み出しました。

ですから、「左連打の最小化」はそれらの戦術の一つに過ぎないんです。

細かい竹槍戦術を数多く使うことで何とか物量(=英語打鍵のシンプルさ)
に対抗しているんです。

ですから、飛鳥の特長を言うのには「二三を全面に出す」は向いていないのです。

米軍が「圧倒的な物量」を全面に出せるように、M式的なローマ字では
「交互打鍵・飛躍の撲滅」とか特徴がシンプルにいえるのと、これは
対照的です。

しかし、飛鳥はそういう作りで打ち易くしてあるのですから仕方ありません。

敢えて言えば、「打ち易くなるあらゆる法則を全て動員した配列」
と言えばいいのかも知れません。

まあ、「それでは何にも分からない」と言われれば、
確かにそうなのですが。。。。(^^;;


でも、私は作った人なので、広報にあたる掲示板のレスやHPの作成
などは、もっとそちらに適性のある飛鳥人に任せたいんですよね。

開発者は思い入れが強すぎて、シンプルに言うことが出来ないですから。
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2006-03-26 01:34:39

344さんと375さんへのレス

テーマ:ブログ
344 :名無しさん :2006/03/17(金) 07:16:53 0
ブログを読んでの疑問。

一般的には、上段が内側にずれてる右手側のキーの並びの方が、
エルゴノミックで打ちやすいということになってるはず。
だからこそ、人体工学な配慮をしたキーボードの場合は、
キーが左右対称の「ハ」の字に並んでたり、
真ん中で二つに割れる形だったりするわけで。

左手側のキー位置の方が打ちやすいという個人的感想は、
全く正直な実感なんだろうと思うけど、
それを普遍的事実として前提されると、読んでる頭の中に「?」が並ぶ。
そういう記述の際には、ハの字型キーボードを打ちやすいとする、
デフォールトの社会通念と食い違う理由がどこにあるのか、
間を埋める説明が欲しいと思う。


>344さん
あとで考えたら、344さんはブログに書いた
「IOよりWEの方が打ちに行くのには楽」
という記事のことを指していたのですね。


でもあの記事は、それに続いて「しかし、WEは指を伸ばして打てる
楽な位置にありすぎるので、指に戻るストレスが働いていない。
そのため、指がWEキー上に昼寝してしまい、自動的には戻らない。
一方、IOキーを打ちに行くときは指にストレスが掛かっていて、
ホームに自動的に指が戻る。このためIOの方が右の指の強さ器用
さも加わって、総合的には打ち易い」の意のことを書いています


ということで、配列を見れば分かりますが、IOには
WEより三倍以上の出現率のカナを載せているわけです。

(yfiさんの言葉を借りると「飛鳥は左は固定気味にし、右で稼ぐ」入力法なんですね。)

しかし、上に書いた話は「親指がシフトキーに捕らわれている親指シフト」
の話なので、細かく手全体を動かせる他の方式では、IOに打ちに行くとき
手全体が打ち易く微妙に動いているので、「IOを打ちに行くのにはヨイ
ショ感がある」のは実感できないでしょう。

あくまで、あれも親指シフトでの話です。

親指シフトは本当に指の感覚が微妙なんです。ローマ字などの場合は
右手は殆どがYUIOを打っているわけで、意識は上段にあります。

飛鳥は意識は完全に使用率最高(に配列している)のホーム段にありますし、
親指はシフトキー上にあるので、重心が相当低いというか、かなり手前に
あるから、IOすら少し遠く、ずれている感じがするんです。

私でも、英文やローマ字を打つときはそんなことは感じないのですから、
これも、>>371と>>372の「重要事項」で解説した、親指シフトの特殊性
が前提になった話なんですね。

話がややこしくて混乱を招くのは、私の文章のせいではなく、
親指シフトの理論が一筋縄ではいかないためです。

何年も掛けてこの種の親指シフト特有の現象を発見してきた私にとって
は当然のことでも、私の文章以外では言われてないことなので、最近、
私の文章を読むようになった人には、混乱しやすいんだと思います。

>yfiさん これで私も、鶴瓶並に「感じよく」なりましたかねえ。。。(^^;;




何でも訊けばいいってもんじゃないっしょ!>>375さんへのレス

>>375さん
>NICOLAには信者と呼ばれるほど
熱狂的使用者がいることに関してどう考えますか。


熱狂的な割には、長文でそれを実証されている人を見たことがないので、
ニコラでは、少なくとも長いのを打つ気にはなれないのかなと思っています。

しかし、ニコラは専用キーボードが前提のようなので、普通のキーボードでは
打ちにくいようです。
それに、信者は「打ちやすい」と言うだけで、理論が何にもないから説得力に欠けますね。

致命的なのは、一月もなかった開発期間の短さと、電卓のキーボードを2つ繋げたので
評価するしかなかった開発環境です。

まあ、Windowsの環境で丸六年専業みたいで作った飛鳥と、多分配列換えは、
ROMの書き換えしか無かった開発期間の超少ないニコラを比べたら可哀想です。

あの大富士通があれだけ(飛鳥と比べたら)本格的に普及活動をして製品も
供給したのですから、それで現状なんですから、もう結論は出ていると思います。
まあ、この辺は前にも腐るほど書きました。HPや過去スレ、みんな読んでください。

それより、たった五人しかいない?。。。W 飛鳥で、yfiさんのような大量打鍵をする人
がいて、今度は51さんのような優秀な人が出てきている現状の方はどう思いますか?

>行段系が好きな人がいること、漢直が好きな人がいること、同時打鍵が
嫌いな人がいること、外部のシフトが嫌いで、文字キーだけで入力したい人が
いることに関してはどう思いますか。姫踊子草や下駄といった、親指ではない
同時打鍵に関してはどうお考えですか。

私は1打鍵1カナの「馬鹿でも分かる簡単な理屈」で、発声のリズムどおりに打てるので、
一般向けという理由で親指シフトというプラットフォームを選択してきました。

そちらで挙げられたものは私の興味外で、試したこともないので漢直以外は論じたことはありません。
漢直は良い面も悪い面も触れたので、一方的には批判はしていません。探して読んでください。

要するに、皆さん自分に向いたものを自己責任で試せばいいと思います。

食べてまずかったら文句を言っても構いませんが、食べもしないで、
「向こうの店の料理はどう思う?とか言ってるのと同じで、おかしいと思いますよ。
答えるほうの負担はどうなるんです?
こっちは大量に考えてるから、書くこと沢山あるんで、訊かれれば長く答えるしかありません。

また、比較するなら51さんのようにデータを取ってグラフを作ってアップしたり、
YFIさんのようにいろいろな方式を」試してみてネットで公開するなど、非生産的に当人の料理
以外のことを質問して負担をかけるより、何かご自分も貢献することが大切だとは思いませんか?

>あなたは常々「花配列」を批判していますが、(実用的という意味で)
常用もしくは試用したことはありますか。

ありません。しかし、何でもかんでも「体験しなくては批判できない」のなら、
殺人の批判は人を殺さないと出来ないことになります。

私の花批判は論拠があるし、過去スレにも書いてきたのでもう書きません。
ただ、ネットにいた作者を含めて、花で大量の文章を書いて、打ちやすいことを証明している人が
私の見る限り皆無だったのは、大きいといっておきます。

花が打ちやすいという根拠も示さず「何で何で?」と子供の質問はいい加減
控えてほしいものです。花で大量打鍵をしている人をご存知の上での質問なら
その人のページにガイドしてください。

また、もし私が花の作者が立てた花スレで批判するのなら、少なくとも自分で
花を体験しない限り、批判するなどという無礼なことは思いつきもしません。

私は他の配列の作者の所に行って批判しているのではありません。
自分の立てたスレや自分のブログで言っているのです。
つまり、、私の批判は「表現の自由」の領域に入ります。

そちらも、「飛鳥を批判するスレ」を立てるとか、ブログで自由に言う
方がいいと思いますよ。

あと、私の入力方の批判はそれのユーザーを挑発している意味もあります。

ですから、私の花批判はユーザー探しでもあるんです。
「そんなこと言うけど、俺は花で快適に長いの打ってるので、ブログみて」とか
言う人を待っているのですが、全く現れる気配がありません。
花の熱心なユーザーがいたら、その良さも解説してもらえるので、利口になれますし。

漢直の方は、批判したおかげで、漢直ノートのみのりさんの存在を知ることができました。
彼は毎日漢直で書かれているので、あれ以来私の舌鋒は鈍くなりました。。W

まあ、あれは打鍵数も多いし、千くらいのコードを覚えないと使えないので、一般性は
ないとは思いますが、言葉にこだわりのある賢い人には向いているのかも知れません。

人間、無謬なんてありえないので、誤解でも書けばそれを解いてくれる人が出てきてくれるものです。
とまあ、十年もネットをやっていると、いろんなこと考えて書いているわけです。

あと、繰り返し書かれるのなら、今後は捨てハンでいいので名乗ってください。

>なお、勘違いされているようですが>>333と>>337は別人です

と書かれても名無しでは、私には誰が誰だかわからないのですから。
他の人にも、そう願います。

で、あなたは自己紹介も何もなく全てをさらけ出している私を詰問していますが、
それって闇から狙撃しているみたいで、フェアじゃありません。死語では「卑怯」と言います。

打鍵歴や、いろいろな入力法に関する考え方、またここは何時ごろから見て、また
書くようになったか、書いてください。

そして、あなたが飛鳥を試す気がないなら、何でここに来ているかもです?
何でもいいから、新しいものは潰すのが趣味というのなら、返す言葉もありませんが。
(ここまで、出先のローマ字レス)
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2006-03-23 14:09:22

親指シフト配列に従来の打鍵理論が役立たずなワケ

テーマ:ブログ
今回の記事はhttp://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/
の337さんと私とのやりとりに触発された文章です。

表題については、ここから300行くらい下の部分で触れています。。。(^^;;

>337さん
337:名無しさん :2006/03/16(木) 20:30:42 0
337さんの332の発言>自分個人のケースを絶対定数にしてしまっており、

333の私>↑こんなこと、普通配列作り初めて100時間もすればそれを
避ける必要があるのは気付くでしょう、アホじゃないんだから。。

337さん>100時間近くかかるって普通にアホでしょ。普通は作り始める
前から分かりそうな ものです。

333の私>自分だったらそうすると思いません?
337さん>おっしゃるとおり。それが分かっていてなぜRayさんが
    そうしていないのかが 分からないのです。

(A=337さん B=私)
A>自分個人のケースを絶対定数にしてしまっており、
B>↑こんなこと、普通配列作り初めて100時間もすればそれを
B>避ける必要があるのは気付くでしょう、アホじゃないんだから。

Bの文章の理解が難しいようですから、これををもっと分かりやすく書きなおしてみます。

まず、「100時間もすれば」は一万数千時間の飛鳥開発の時間と比べると極めて少ない時間の
代表として使っています。これは分かりやすいように「開発の初期段階で」と言い直します。

「↑こんなこと」はAのことを指しているのですから、それも文に含めます。

「気づくでしょう/でしょ」は相手に尋ねているのではなく、「~ます。/~ました。」
という断定口調を和らげる一般的な言い方です。時制が曖昧なのは日本語の特徴です。
cf.1「そんなこと、誰でも知ってるでしょ。」など、頻繁に使用される形式ですね。
では、誤解を生む要素をなくすように書き換えてみます。

A>自分個人のケースを絶対定数にしてしまっており、
B>↑こんなこと、普通配列作り初めて100時間もすればそれを
B>避ける必要があるのは気付くでしょう、アホじゃないんだから。
              ||
C「私は馬鹿でははないので、私のケースを絶対定数化することを
  避ける必要があるのは、配列開発の初期段階で気づきました。」

これなら、337さんも正しく理解されると思います。

開発初期から自分のケースの絶対定数化を避ける必要を「分かっていた」と、
私は初めから書いていたのです。337さんはそれに対して↓とレスしました。

>おっしゃるとおり。それが分かっていてなぜRayさんが
>「そうしていない」のかが 分からないのです。(括弧は私)

分かりました?私は開発初期から「気づいていた」ので飛鳥を
「自分のケースの絶対定数化を避けている」配列にしているのです。
つまり、>そうしていない のではなく「そうしている」のです。

「気づいていた」というのは「だからそうしている」と同義で
敢えて後は言う必要がないのです。

確かに私は、「気づいた」とは書きましたが、「だから『今も』私
のケースを絶対定数化することを避けている」とは書いていません。

しかし、「気づいた」で止めて、後がないときは「だから気づいた
とおりにしている」まで暗示しているのです。それを瞬間的に捕ら
えるのが、行間を読むとか読解力というものです。

という、抽象的な解説では分かりにくいと思いますので、
お得意の例文をでっち上げます。

「この仕事急ぐんだ。分かったね。」「はい、分かりました。」の会話で、
その仕事を終わらせないで定時に帰ったら大目玉を食います。
まあ、数時間で済む程度の仕事の場合ですが。

「いや、部長の仰る通り『急ぐ』ことは了解したので急ぎ
ました。でも、定時に帰らないとは言いませんでした。」
と子供の屁理屈で言い訳したら、この時代即リストラです。

ある発言を肯定した場合、その発言では明示されていない部分も一緒
に肯定しているというのが、日本語に限らず言葉と言うものです。

明示された部分は従うが、暗示されている部分は無理だと言う場合には、
「はい、分かりました。しかし、今日は接待があるので、早めに帰って
明日の午前中に済ますようにしますので、それで宜しいでしょうか?」
などと、付け加えない限り、定時で帰ったら叱られるのです。

ですから、私が「気づいていた」で止めていたとしても、
それは「だから今もそうしている」まで含んでいるのです。

あっ、「337はそんなの分かってて子供の屁理屈でRayを困らせてるんだから、
そんな無気になって解説なんかする必要ないよ」と皆さん思ってるんでしょうね。

まあ、確かに私もそれ臭いとは最初から分かってるんです。

でも、万一ということもありますし、分からないで、知らないうちに子供の
理屈を言っている人もいると思うので、これは一回書きたかったんです。

でも、書くと結構な時間を食うのが分かっていたので
書かなかったのを、この機会に書いているんですね。

何かの機会にコピペで使えるかも知れませんし。

で、337さんが確信犯ではないという前提で続けます。

どうも、337さんは「飛鳥はRayの打鍵感覚の絶対定数化に基づいた配列だ」
と決めてつけているので、普通ならスムーズに理解できる文章も、↑が
結論になっている逆説の文章の後半部分が省略されている「筈」だと、
無理矢理な解釈に走ってしまっているようです。


ただ、今までと全く違う理論に基づいている飛鳥が、337さんの目には、また、私の
書いたものをよく読んでいない他の方にも、一見「自分個人のケースを絶対定数」に
したものになっているように「見える」理由は、確かに存在します。

その辺は長くなるので後で述べます。

さて、BをCのように正しく理解していたなら、337さんの↓の発言もなかったはずです。

>100時間近くかかるって普通にアホでしょ。普通は作り始める前から分かりそうなものです。

いや、私は分かりませんでしたね。私が桁外れのアホかどうかはともかく、最初
のうちは、私は「これが他人に打ち易いか」なんて考えもしませんでした。

会社の仕事なら最初からユーザーを想定しますが、私の場合は違います。

個人のやる配列作りなんてものは、最初は他人のことなんて
どうだって良くて、自分が便利なために始めるものです。

主婦の発明のようなもので、最初は自分用だったのが、段々はまって
いって、半端じゃなく労力も時間が掛かってくるんです。

そうすると、段々他人様にも使って欲しくなって、そこで
初めて自分以外の人のことも考えるようになるものです。

配列なら、数百時間から千時間以上作り続けていることに、ある日突然気がついて、
「こんなに労力をかけたのなら、HPででも公開しよう」とか思うものです。
そこで、始めて自分以外のユーザーを意識するわけです。

チーズ配列なんかでも、組織がやっていない入力法の開発の場合はそんなものでしょう。

シェアソフトの開発者だって、最初は自分が欲しいソフトを作るだけでしょう。
それが、出来が良ければ、初めてユーザーを想定して、操作を分かりやすく
したり、ヘルプを書いたり、色々他人のためにやるんでしょう。

自分がどうなるか、何年もこれにはまるかなんて、超能力者じゃないんだから
始める前から分かる方がどうかしています。
私なんて、やる前からこうなると分かってたらやってませんて!!。・゚・(ノД`)・゚・。
あっ、これ別の意味でです。。(^^;;↑

考えたら、漫画家だって歌手だって、「最初から」プロ(=人のためにする人)
になるなんて思って始めませんからね。漫画が好きで自分のためだけに描き始めたり、
楽しみで歌を作って歌ったりするんで、他人が楽しむようになるのはずっと後です。

まあ、自分の楽しみのために始めた何万人とかに一人が、
皆んなのためにもそれをする仕事に就けるとも言えますが。。

だから、逆に最初から他人を想定するのは最初から成功を
確信しているのと同じで、そんな人普通気持ち悪いっしょ?

結局、徹底的に自分を試験台にして長期間開発し続けたものの方が、周り
の意見に迎合して振り回されることがなくて、いいものができるものです。

所詮人間大差がないので、「自分がこれ以上便利には出来ない」までに
練り上げたものは、人にも便利なんですね。これ、人間の普遍性ってやつ。

勿論、その二倍の時間を掛けている競争者がいたら話は別です。

幸か不幸か私の場合は、いくらネットで「配列」とか検索しても
手作りで千時間もまともに掛けている競争相手がいなかったのです。

プロが作ったはずのニコラやトロンも、当時でもインスタント配列と判断できましたしね。

「お!これはスキマ産業だ!」と燃え上がってしまったのが、運の尽き。。。
まさか、こんな時間が掛かるとは思いませんでした。

それに完成しても、こんな風なややこしいことをする羽目に
なるなんて、もっと予想だにできませんでしたしね。


>100時間近くかかるって普通にアホでしょ。普通は作り始める前から分かりそうなものです。

おやおや、これもあった。。
「100時間もすれば」が「100時間近く」を意味するというユニークな新説ですね。。

一行にコメントすること大杉。。。。(>_<)

よし、この手を使おう!


cf.2
シーン1:
弟子を連れて居酒屋にやって来た親方、居合わせた昔の同級生に相談を持ちかけられます。

甲=親方 乙=親方の同級生 丙=甲の下で修行三年目の337さん

乙「実は、俺んち、建てつけが悪くてドアの開閉がやりにくいんだ。
  で、それ、他の工事でちょうどうち来ていた大工に訊いたんだ。
  でもヤツの言うにゃ、それ直すの、大工事になるから、結構カネ掛かる
  って言うんだよな。あれって、チャチャッと直すわけにいかんのかなあ。」

甲「そんなもなあ、オメエ、デークの三年もすりゃあ お茶の子よ!」
乙「へえー、そんなもんなのか。。。じゃあ、あのリフォーム大工、インチキだったんだ。」
丙「いや、親方!そんなの、俺なんか一年目で出来たっすよ!」
甲「337.......(絶句)」


解説は略します。お願いですから、↑の質問はしないで下さいm(_ _)m>337さん
シーン2以下はないです。。。。。(^^;;

あっ、例文の解説はしないけど、これ「議論のイロハ」を無視しているので
ここからは読んでくださいね。つまり、

私>↑こんなこと、普通配列作り初めて100時間もすればそれを
  避ける必要があるのは気付くでしょう、アホじゃないんだから。

337さん>100時間近くかかるって普通にアホでしょ。

つまり、337さんは私の「100時間もすれば」を「100時間近くかかる」と、勝手に
言いかえて、その自分の言いかえを「普通にアホでしょ。」と批判しています。

しかし、少なくとも短い引用は「一字一句相手の言葉遣いまで丸写しする」のが前提なんです。
議論で断りもなしに、相手の発言を自分の都合のいいように言いかえちゃいかんのです!

ましてネットでの議論では、コピペが簡単なんですから敢えて言いかえをするのは恣意的です。
私も上のBのところで「↑」を使ってコピペを指していて、言いかえはしていません。

「100時間もすれば」を「100時間近くかかる」と言い換えるのは論外。
「100時間もすれば」を「100時間すれば」と、「も」一字取っても、
意味が変わっちゃうのでダメなんです。

言葉って、そのくらい微妙なんです。だから、似たようなことに
色々な言葉があったり言い回しがあったりするんです。

私なんか、このくらいの長さの文章だと、「も」を入れるか
入れないかや、ここの助詞は「は」にするか「が」にするか
とかを推敲の時何回も考えるのに、結構時間を掛けています。

真面目に「したのです・いるのです」と書くか、「地球不思議発見」の
ように「したんです・いるんです」と口語的に書くか、「したもので」
と書くか「しちゃったので」と書くか、場面場面に応じて、どっちに
するか迷ったり、推敲時に修正したりも当然します。

他にも色々考えて書くんですから、大変は大変です。

ですから、昔から「一字一句おろそかにしない」ことが文字表現の
基本だと言われるのです。
文字で表現する以上、2ちゃんの議論だって何だって、それを心が
けることなしでは、円滑な文字コミュニケーションは生まれません。

おっと、少し脱線気味ですね。

で、分かりにくい発言で、自分にも議論を見ている人にも分かりにくいときに、
相手に「~~(丸写し)というのは、・・・・(言いかえ)という意味ですか?」
と確認して、それを相手が認めたら、初めて自分の言い換えを使って相手を
批判することが認められるのです。

 (普通ネットでは、そんなことを相手に尋ねてから、自分の意見を書く
  のは何日も掛かってまだるっこしいので、相手の発言は何回も繰り
  返して読んだりその人の別のところでの発言を参考にしたりして、
  誤解に基づくレスはしないようにするのが大切なんです。)

つまり、相手の発言を勝手に言いかえておいて、それを批判するのは
相手の発言を批判しているのではなくて、自分の言い換えを批判をする
という自爆行為をしていることになってしまうのです。

ディベートではこれをやると、幾ら英語が流暢でも、ジャッジは大きく減点し
ます。カタカナ英語でも論理のしっかりした相手チームに負けてしまいます。

議論のイロハを無視していて、生産性が何もないからです。

再録
A>自分個人のケースを絶対定数にしてしまっており、
B>↑こんなこと、普通配列作り初めて100時間もすればそれを
B>避ける必要があるのは気付くでしょう、アホじゃないんだから。
              ||
C「私は馬鹿でははないので、私のケースを絶対定数化することを
  避ける必要があるのは、配列開発の初期段階で気づきました。」

もちろん、Cのように書かずにBのように書いたのは、Cのような堅苦しい真面目な
表現は2ちゃんの短いレスでは似合いませんし、読む楽しみもなくなるからです。

また、Bは普通の中学生なら理解する言い方で、特に難しいものではないので、
337さんが、あんなユニークな誤解をするとは予想できませんでした。

ただ、337さんは私が言葉遊びしているとまた誤解することになるので
今回のレスは、生真面目モードで行きます。他の皆さんには堅苦しくて
申し訳ない。私も、書く楽しさがなくなって、つまらないんですが。。。

(推敲してたら余りにつまんなかったんで、ついつい職人例文挿入してしまった。。(^^;;)


言葉の解説はここまでとします。でも生真面目モードも疲れたので少し脱線。。

考えたら私、JISカナ時代~飛鳥時代中期までの数年間、英語の掲示板で、
英文に関する質問を文字で教えていたので、結構こういうの慣れてるんですね。
当時は、長文レスと言っても5000字程度までで、さすがに一万字超ははなかった。。

200個前くらいの飛鳥だったからかな??勿論、評価打鍵も兼ねてたのは今と同様です。

リアルでは数年間外人に日本語を教えた経験があるんです。それもあって、日本語
のことも忍耐強く説明する習慣が身に付いていて、それも今回は役に立ったようです。


さて、脱線はこの辺にして次は内容面!

上を読んで337さんは、「Bの意味はよく分かったけど、Rayの書いているRTYUGHキーは
打ち難いとかいうのは、Rayの感覚の絶対定数化だろ?」と、まだ思うかも知れません。

しかし、それが違う証拠があります。それは私以外にも、
yfiさんが飛鳥で毎日毎日大量入力しているという事実です。
yfiさんのブログ→http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/

yfiさんは、JISカナ・ローマ字・AZIK・ニコラの経験者です。

そこまでの人が最後に飛鳥を選択しているのは、飛鳥が開発者の私だけの打鍵感
ではなく、もっと広い普遍的な打鍵理論に基づいているので、打ち易いからです。

親指がシフトキーに囚われている親指シフトでは、従来の打鍵理論が全く役に立ちません。

337さんは、恐らくローマ字入力だと思いますので、次の実験をしてみて下さい。


 変換と無変換キーの数ミリ上から親指を絶対移動しないように*「物凄く気を付けて」
 普段のようにローマ字で打ってみてください。それを10分位続けてください。

私は一万時間以上、親指シフトで打っては考えをやり続けてきたのですから、私
に反論を試みるなら、面倒がらず私の10万分の1くらいの10分は割いてくださいね。


*(これ、私もやってみたのですが、物凄く難しいです。自分で、リアルレスで
  ローマ字で打つときもこんなことやってませんから。親指シフト未経験の方
  は、もっと難しいはずです。でも、実験ですから、頑張って試してください。)

どうです?RTYUGHBキーが、今までと違って「物凄く遠い」と感じられたはずです。

人差し指がもう痛くなり始めたかも知れません。それが、従来の
配列理論を、間違って親指シフトにも応用してしまった、エミュで
打つニコラの打鍵感に少し近いものです。

親指シフトは一般の入力法より、特に人差し指が楽にカバーできる領域が狭いのです。

別に皆さんが言うように、私の手が小さかったり指が短いから、
飛鳥の打鍵領域が狭いのではありません。

下段の使用が多いのも下段が狭苦しくても人差し指を伸ばすよりマシだからです。
下段を打つ時に大きく曲げた指が、前回IOについて書いたように、打った後は
戻そうと思わなくてもホームに戻るというメリットも、下段にはあるのです。

それに、下段が「狭苦しい」と感じるのは最初のうちだけで、何しろ慣れた素早い
一打鍵はコンマ1~2秒の世界ですから、速くなればなるほど「狭苦しい」と感じる
暇もなく、もう指はホームに戻って(同指連打以外は)他の指が打鍵しています。

いつまで経っても「やりにくい」のは問題ですが、下段が打ち難いのは、親指を
シフトキーに置いたまま下段のキーを打つということを、ローマ字やJISカナ
ではする必要がないので、親指シフト未経験者は慣れていないからです。

慣れたら我慢できる程度の手法は積極的に使わないことには、この
本質的に打鍵するには辛い日本語を打ち易くすることはできません。

それに、飛鳥の下段の使用率が高いといったって、その分担率は
十数%くらいで、人差し指の伸びるRTYUGHにまともなカナを
乗せていないシワ寄せを受けて、他の方式より少し多いだけです。

問題にするほど飛鳥が下段を使っているのではないのです。

(参照:↓339でも登場している新JIS・月スレの51さんの綺麗なグラフ
 http://sapporo.cool.ne.jp/tsukimoriseki/step3g.html  )

さて、上の実験では、狭い打鍵範囲以外は打ち難いのに、無理して
RTYUGHBを中心としたローマ字の「広い打鍵領域」を打とうとした
から、人差し指を伸ばす必要があったのです。

真面目に10分最後までやり続けて、人差し指が痛くなったとすると、それが
「伸ばした指での打鍵の繰り返し」の結果です。

いつもの、打ち易いように無意識に手を小刻みに動かすやり方も、親指がシフトキー
に固定されるとできなくなることも、上の実験をした方は分かったと思います。

私がよく使う、親指シフトは「親指がシフトキーの虜になっている入力法」
だということが、よく実感できたと思います。

私の解説が分かりにくいのは、親指シフト理論が今までこの世に存在しなかったためです。

いや、正確に言うと、私がコツコツ作り上げてきた飛鳥理論が、以前
の私のHPにも載せてあったので、前世紀からあるにはあったのです。

でも、それ以外にはなかったということです。

富士通が開発した親指シフトという入力方式に関する真っ当でシンプルな理論はあっ
たのです。しかしニコラ配列自体には思いつき以外、何の「配列理論」もありません。

皆さんも、「そういえば、清音濁音同一キーの『規則』くらいしか読んだことがない」
と思うかも知れません。
私宛の神田さんからのメールによると、開発当時には配列作成に割く時間が殆ど無
かったということなので、富士通(ニコラ)配列に理論がないのは仕方ありません。

最低でも飛鳥の1/100位の開発時間が富士通にあったら、清音濁音同一キーなどと
いう、配列を覚える最初の数日だけ楽になって、後は永遠に打ち難くなる「規則」
は、百害あって0.01利くらいしかないのが分かった筈なんですが、残念です。

ニコラ配列が覚えやすいと言ったって、50音配列ではないのですから、
濁音の位置以外、結局後はバラバラみたいなものです。

濁音は全打鍵の10%くらいですから、飛鳥が97%くらいバラバラだとしても
ニコラだって90%はバラバラなんです。

(3%が規則的というのは「ぁぃぅぇぉ」と「へべぺ」が飛鳥は規則的に
 並んでいるからです。句読点が英文やローマ字やJISカナと同じ位置
 のことも含めると、飛鳥のバラバラ率?は更に94%位に低下します。)
 
実際、yfiさんの体験ではニコラも飛鳥も、カナの位置を
頭に入れる時間は同じだったということですし。

さて、開発に時間がなかった気の毒なニコラのことは置くとして、もう一度言います。

「日本の常識は世界の非常識」という太腿オジサン(=竹村健一、念のため)
の口癖ではありませんが、

「一般の打鍵の常識は、親指シフト打鍵の非常識」なのです。

逆に、飛鳥の常識は今までの打鍵の常識で考えると、「非常識」に写るのです。

飛鳥理論に関しては、腐るほど、過去スレを含む飛鳥スレに書いてきました。
また、最近はブログの方でも書いています。ですからそれを気長に読んで
くれると、飛鳥配列の裏にある理論がもっと理解できるかも知れません。


しかし、あんなの何日も掛けて読むより、実際飛鳥をエミュで打ってみて下さい。

配列表でカナを探さずに秒速1~2打鍵くらいで打てるようになってから、私の書いた
ものを読み直すと、私が「当たり前のことしか書いてない」のがよく分かる筈です

そして、それを読んだ何十時間とかが無駄になったことも分かるはずです。

車の理屈が分かったって、運転が上手くなる訳ではありません。
飛鳥だって同様です。飛鳥理論を読んだら打鍵が速くなること
なんてないですからね。

まあ、私としては飛鳥理論で武装して、ネットでもリアルでも
普及活動をしてくれる入力革命の同士が増えてくれると、私も
毎回こんな長いのを打たなくても済むので助かるんですが。。

でも、普及活動したって自分には何のメリットもないと言われたら、
一言もありませんから、やっぱ、読まなくていいです。。(^^;;←気弱な顔


再び>337さん
言葉の解説部分では、国語の授業風とか色々な説明の仕方を試みては、
書いたり消したりしました。

他の部分も含めて、このレスにはもうかなりの時間が掛かっています。

そういうことなので、337さんには是非上で書いた10分の
実験をやってみて、結果報告をして頂きたいと思います。


           ――――――― 後書き ――――――――

(おっ、ブログの一回分の記事に後書き付けるのは新機軸だ!日本初かも)

あらら、一回の書き込みの限界が近づいている。。全角部分で9260字か。。
コピペ部分を引いたら9000字ってところですね。

実は、3000字くらいのところで、一昨日貼りに行こうとしたんです。
そしたら、雨が降り始めたんで、また読み返しては挿入や書き換
えを始めてしまったんですね。昨日は色々あって行けなかったし。。

しかし、最後の最後で337さんに報告求めても、フォント好きの皆さん
と違って、明らかに長いのを読み慣れてない337さんがここまで読ん
でいない可能性が大きいのが問題なんですよね。。。


っていうか、それ以前に一体ここまで読んでいる「皆さん」っている?

(;゜゜)ウッ! 総計19,925バイト...果たして一発で貼れるのか。。
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2006-03-17 18:47:08

打鍵法と長文に関連性はあるのか?etc..

テーマ:ブログ
>yfiさん

これは、飛鳥スレhttp://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/
のyfiさんの>>326のへのレスと、それを書いてるうちに触発された脱線の数々です。

>発音上「わ」となるか「は」となるかで、「は」の打ち方が変わる……と。

いや、私の言っているのは発音上の違いではなくて、単語の一部なのか、単なる助詞
なのかという「意味的な違い」で、打鍵の力や打つ位置が変わるということです。

この意味上の違いは、単語中の「は」は強めに発音され、助詞の「は」は、
弱く発音されることに発声上は反映されます。

これに対応して、単語中の「は」は、しっかり薬指に曲げを作って、
Oキーの中心近くを打ち、助詞の「は」は発声と同じく伸ばした薬指
でOの下端に軽く触れるようにして打つっていうことですね。

まあ、これは私の場合なので皆んなにこう打てと言っているのではありません。
しかし、私の文章を読んだ飛鳥人がそう打つ方が打ち易いと感じて、そう打つ
ようになったら、案外この話も普遍性があるのかも知れません。

それと助詞といえば、私のように全打鍵の多分0.5%位しかローマ字では打って
いないものは、未だに時々助詞の「は・を」をついついwa/oと打ってしまい、
「私は」や「私を」が、「私ワ」とか「綿塩」とかになって参ってしまいます。

「はわ/をお」の使い分けはカナでも同じだろうという声がが聞こえるのですが、
あれは小学校一年生以来、「~~は/~~を」のときは「わ/お」ではなく「は/を」
を使うと教えられて、自分でも書いてきたので間違わないんだと思います。

また、日本語は毎日大量に読むわけで、その使い分けを数千回と
毎日毎日目撃しているので、混乱することがないのでしょう。

でも、学校のローマ字だと「~~は/を」は~~wa/oと書きます。

また、学校ローマ字ではない入力用のローマ字で書かれている文章なんか、
一生で数行も読まないのが普通なので、日常的にローマ字で打たないと、
「ha/wo」とすべきところを「wa/o」と、時々打ってしまうようです。

これも、ローマ字入力がユーザーに無意識でも無用な負担を与えている部分かと思います。

あと、英語では「ディ」と発音されるdiがローマ字では超マイナーな「ぢ」で、
ずっとメジャーな「ディ」がdeliなんて倍の打鍵数の摩訶不思議な綴りになる
のにも参ります。あれは、どう考えてもdelicious のデリのはずなんですが。

これにはなかなか慣れなくて、一瞬立ち止まって考えてから腹が立ってきて、
市のPCのIMEのローマ字カスタマイズをいじりたくなってしまいます。。。(^^;;

あっ、いま念のためAtokのローマ字カスタマイズ見たら、「ディ」はdhiでもいいのか。。。
でも、打鍵数は減っても、dhiなんて綴り、英単語には一つもない!
発音にも困るようなものが「ディ」と言われてもなあ。。。

待てよ、「ディ」はdiにして、どうせ滅多に使わない
「ぢ」の方をdhiにするといい感じだと思いません?

いや、英語だと「ぢ」に近いのはbridgeのdgeだから、
dgeを「ぢ」にする方が、打ち慣れてていいみたい。。。

あらら、大分脱線してる。。
ってゆーうか、何で飛鳥の作者がローマ字入力なんかの効率化に熱くなってんだ!。。(^^;;


> というか、文章の長さは配列ではなく人に帰属している気がします。
>ケータイでも小説「りはめより100倍恐ろしい」を書く人がいるくらい
>ですから、「長く書ける=よくできた配列」という説明は誤解の元なのかも。

いや、「書きたい文章の長さ」は確かに人に帰属しているんですが、打ち易い入力法を
マスターした後と前とでは、同じ人では「打った文章の長さ」に明らかな差が出るものです。

yfiさんだって、飛鳥以外の入力法ではあんなに長いのを毎日書くことはなかったはずです。

(時々yfiさんはの意見には、一番身近で詳しい「自分自身の経験をじっくり吟味する」
 ということが置き去りにされているところが見えます。今回のケータイ小説のように
 詳しくは知らない他人の例を持ち出したり、抽象思考に走るのはその後いいでしょう。)

前世紀、ある意味では今よりネットでずっと大活躍していたJISカナ時代の私も
「Rayの文章は長い」とよく皆に言われたものです。、
それでもせいぜい一回に二千字止まりで、とても一万字超なんて書いたことありません。

つまり、言いたいことの量は同じでも、打ち難いJISカナがその「言いたいこと」
を全部書くのを阻止していたわけです。もう少し詳しくとか、身近な良い例を思い
ついても、打つのが面倒だし指が辛いので、「この位でいいだろう。」になるんです。

そのタガが外れたので、今は言いたいこと全部書けているため、
どんどん私の文章は長くなっているんですね。
長く書けば書くほど、自分の書いた文章に触発されて推敲で
読み直す度にもっと書くことが出てきますし。

ギャグでも何でも前は思いついても書くほどの重要性がなければ
書かなかったものも今は全部打っちゃってますからね。。。

ある入力法で自由にタッチタイプできるようになると、段々打つ量が増加して行くものです。

でも、文章を書けば書くほどお金が入るとかいう幸せな事情(以前インセンティブのところ
で言いましたが)でもないと、その増加はある地点で頭打ちになるんじゃないでしょうか。

私が飛鳥の開発に走ったのは、15年に渡るJISカナで、もう10年とか前にとっくに
「頭打ち」になっていたのを無意識に感じていてイライラしていたからかも知れません。

その頭打ちになるまでの期間の長短と、年間打鍵量が入力法によって左右されるのが、私や
yfiさんの例で既に実証されているんじゃないかと思います。私なんかはまだ増加中ですが。。

打鍵スピードの増加も重要で、私の感覚ではコンスタントに平均で秒速2.5~3打鍵が数時間に
渡って(アイディアをまとめることや、休憩とか読み直しとか推敲の時間は当然引いてです)
出せたら、その辺で書き言葉の脳内での完成と打鍵がシンクロするようです。

分速150~180カナは遅いようですが、タイピングゲームと違って、
長時間の創作打鍵に求められるのはその位の速度なんだと思います。

私はJISカナではそんなスピードは短時間でも、とても出せませんでした。

---------------------------------重要な脱線スタート!----------------------------------

思うにJISカナのタイピングの高速タイパーはいるのですが、あれは内容を
考える必要のないコピータイピングだから可能なのでしょう。

脳のリソースが打鍵の方に集中できる打ち方だからスピードが出る気がします。

何しろあれだけ広い範囲をカバーするのですから、今の私のように内容8割
打鍵2割みたいな割合で脳のリソースを配分してJISカナの打鍵をしたら、
思考速度に打鍵が追いつかず、結局遅いタイピングになってしまいます。

打鍵を無理に思考速度に合わせようとしたら、何しろ打鍵には2割のリソース
しか割り振っていないので、誤打鍵の連続になるんじゃないでしょうか。

要するにJISカナでは、内容にリソースを割り振ったら打鍵が遅れ、
無理に速く打つと誤打鍵の連続になってしまう。

また、打鍵にリソースを割り振ったら今度は打つ内容が出てこない。結果、
打鍵しようにも頭には打つ文章がないというおかしな状況に陥りそうです。

だからJISカナでは頭の中で、10字分とかある程度の文章のパートを完成させ
ておいて(ここでは内容100%)、それを一気に打鍵で写す、つまりリソースの
100%を打鍵に割り振るというような不自然な打ち方をしていた気がします。

ですから、創作打鍵時のJISカナの打鍵の様子を傍で聞いていると
「無音 ダダダダダダダダ   無音  ダダダダダダダダ 無音」の
ようになっているかも知れません。

飛鳥のように、思いつく順に勝手に指が動いて打鍵してゆく感じは全然しなかったですね。

ううん、これが本当のJISカナの問題点のような気がしてきた。。

あっ、この脱線部分、一晩寝て何となく昨日書いたの読んでいたら、これが
頭に浮かんできたんです。そして、書き出したら「本当のJISカナの問題点」
が見えてきたようです。

(あらら、今、メキシコ勝って、日本準決勝進出か。。あのデビットソンとかいうタッチ
 アップ誤審審判、今度は 疑惑のホームラン取り消し審判になってるし。。。さすが、
 ありもしない大量破壊兵器ネタにして戦争おっぱじめるブッシュの国だけのことはある!

 まあ、それはともかく、ビバ・メヒコ♪やったね、ニッポン。・。・゜★・。・。☆・♪)


考えてみると、飛鳥の一番の特長は、飛鳥で打つと思考が深まり、
以前は見えなかったものが浮かび上がってくることかも知れません。

最初に書こうとしたこととは無関係に見える、この種の脱線をどんどんして
いけるのは、飛鳥で打っているからでしょう。

何しろ作ったのが、脱線のプロ?!なわけですし。。(^^;;

基本的に一般の文章作成では、書くこと自体はおおよそ事前に分かっていることです。

読み手には何か新しい発見があったとしても、書き手は文章表現の練習になる
程度で、仕事の一部でもなければ、自分には特に大きなメリットはないんです。

でも、自分で書いたものからまた何かが触発され、思考が勝手に
進んでゆく飛鳥では、書く側にも大きなメリットがあります。

それは、頭が勝手に思考を発展させ、指が勝手にそれを書き写して行くことです。

打ったものを読み直すことで、更に新しい思考が触発され、指はまた勝手に
その思考を打ちます。後はその繰り返しでどんどん思考が深まるのです。

書き手には分かり切っている読み手のための内容から始めて、
最後には本当に自分に興味のある新しい発見に辿り着けるのです。

この脱線に次ぐ脱線こそが、書き手にとっては一番意味のあるものなんです。

つまり、飛鳥は「深い思考から発見を導く道具」と言ってもいいと思います。
JRは嫌うでしょうが「脱線アシスト・ツール」と言ってもいいのかも知れない。。。

ううん、こんなことを飛鳥の特長として書いたら、ますます一般人には分からなくなる。。。(^^;;

---------------------------------重要な脱線終了!-------------------------------------

タイピングの99%は創作打鍵なんですから、お手本丸写しのタイピングでは
どうも本当のその入力法の実用でのスピードは測れない気がします。

内容も自前で考えながら、かつなるべく速く打つときの速度を計らなければ
本当の実用的打鍵速度の計測にはなりません。

しかし、当然それでは内容を考える速度もタイピング速度にに関係してしまうので比較
するのは同じくらいの文章力のあるテスターを、それぞれの方式で10人ずつとか用意
する必要があります。タイピングではなく、文章の出てくる速度に差があるからです。

その上で、その平均を取って比べないと、とても信頼できるデータは取れません。、
そんな大がかりな測定は国の機関とかじゃないとできないので現実性は疑問ですね。

まあ、そんなわけで内容を考えて打つしかしなかった、私のJISカナは遅かった気がします。

脳内の思考の完成に打鍵が追いつかなくて、ゆっくりとでも「しゃべるよう」
には打てず、文章が次から次ぎに、今のようには沸いては来なかったんでしょう。
(ある意味で、それはいいことだ!。。(^^;;)


とにかく、手書きも入力法の一種と考えると、まともな葉書一枚書いたことのない
私が一万字超の文章を日常的に打つようになるなんて夢のような話です。

やはり、入力手段が手軽かどうかは同じ人が書く文章の長さを物凄く左右するんです。
勿論、スピードも上がるから思考が途切れず、どんどん文章の量が増えることもあります。

ですから
「同一の環境下で、同じ人が打つ文章量の差は確実に入力法の優劣を物語っている」
と言い切って構わないと私は思っています。

というか、その確信があったから私は全てを掛けて飛鳥を開発してきたんですね。

手書きなんか、年に数回何かの書類に住所氏名を書くとき以外、今世紀はしてい
ませんから、私の打鍵量は手書き文字の一万倍とかになっているかも知れません。

でも、今日は市の施設で利用票に記入したんで、名前と時間書いたな。。。
合わせて10字くらいか。だったら、今日は十万字打つ??。。(^^;;

携帯で小説を書く人がいるというのは、そういう器用な人が世の中には何万人
かに一人はいることの証明にはなっても、だれでもそうできるということには
全然なりませんから、打ち易い入力法の話とは余り関係がないと思います。

割合で言っても、数千万人の携帯ユーザーで初めての人ですから
宝くじなんて問題にならない低い確率です。

飛鳥の長文打ちは、四人中??私とyfiさんの二人でなんと50%
ですから、物凄く高い確率で「飛鳥は大量入力に向く=打ち易い」
ということを証明しています。

(最近、ネタで「飛鳥ユーザーは四人」と決めつけて書くのが、何か楽しく
 なってしまいました。。(^^;; でも、一体どのくらいいるんでしょうね?)

また、ゆっくり家でPCで打てない事情があるから、手先が超器用な
その人は、出先での細切れの時間を利用して携帯で打ったんでしょうね。

そんな劣悪な環境下でも、打たずにはいられない自己表現の衝動があった
から、出来上がった小説が、読者が求める面白いものになったのでしょう。

また、小説っていうと大部のものを想像しますが、それって何万字くらい
なんでしょうね。また、どのくらいの期間に渡って書かれたんでしょう。

小説って言っても、戦争と平和のような超大作もあれば、
原稿用紙2~300枚程度の小品とピンからキリまであります。

300枚だったら、10万字そこそこで、私の十日分位ですから、
それを数ヶ月かけて携帯で打ったのなら、全然速くもないし
大量入力などとは、とても言えるような代物ではありません。

それに、小説なら飛鳥文書とは違い、頭に沸いてくる情景や会話を
写すだけですから、データを検索するとかの無駄な作業がありません。
それによる思考の中断もないので、文才があればスイスイ書けます。

歴史小説や企業小説のように膨大な取材を必要として、データも
参照しつつ書かないといけないような小説でもないでしょうし。。

そういえば、私のしーちゃんネタの文章も打つのが凄い楽でした。

何にも調べる必要はなくて、ただ自然に頭に沸いてくる言葉を写せばいい
だけで、飛鳥文書では不可欠な数字とか%とかは皆無。括弧類も「」を
何組か使ったただけですから、物凄く打鍵範囲が狭くて快適に打てました。

誰でも分かることなので、飛鳥文書のようにややこしいことを何とか分かり
やすく書こうと、色々文章を書いては消すとかの作業も不要ですしね。

それに私がよくやる原始的な電卓でのデータ計算もあるはずないし。。。。(^^;;

こう考えると、やっぱり携帯は打ち難い入力法だから、普通は速く打てる
小説でも、携帯だと「こんなに製作の期間が余計に掛かってしまう」
という証明に、逆になっているのかもしれませんよ。

つまり、携帯は大量入力にはいくら手先の器用な人でも
向いていないってことにもなります。
でも、携帯で書く他に手段のなかったその人は、頑張って
携帯で小説全部打っちゃったのが凄いのは凄いのですが。。

しかし、原始的な羽根ペンとかで、あの戦争と平和全部書いちゃった
トルストイの方が、やっぱ、その文章量だけとってももっと凄い。。。(^^;;

(こういう文脈で例を出すときは、それが極めて特殊な例外なのか、誰で
 もやればできる性質のものなのかを、よく考えてから書く方がいいです。
 高橋尚子や野口みずきが二時間少しで40キロを走れるということは、
 誰もがそれができるということの証明には何もなりませんからね。

 また、大体の文字数のようなデータを知らないのなら、小説=長大なものという
 思い込みに基づいて例に取り上げるのも、上で書いたように問題が発生します。
 私なら上のような脳内ディベートをパスしたものでないと、怖くて書けません。)

昔の人(だけじゃなくて、瀬戸内寂聴や永六輔、石原慎太郎なんかは
未だにそうですが)にも、手書きで分厚い本を書く人はいました。

しかし、その能力は、超不器用な私に言わせれば、ほんの一握りの
手先が自由自在に動く人の持つ「超能力」にすら思えます。

いくら、良い考えやストーリーが頭に浮かんでも、それを文字に即座に
固定化できなければ、言葉は飛散し、アイディアは人に伝わりません。

また、書いた言葉に触発されて思考が深まるという、重要な「書く」
ことによる思考内容の展開も、気軽に書けない人には手に入りません。

しかし、超不器用な私でも毎日毎日こんな長いのを書けているという事実は、
「文章による自己表現」が万人に解放され得る可能性を示していると思います。

この確信が、私を飛鳥作りに走らせた原動力の一つになっているようです。


ほら!、σ(^^;)だって生真面目な文章は書けるでしょ?

と、オチャラケの一つも最後に言わないことに終われないのは、やっぱ何かの脅迫観念?(^^;;

----------------------------------------------------------------------------------------

あと、途中に挿入していたら、うまく下とつながらなくなってしまったものを下に
貼ります。ここら辺になるともう誰も読んでないでしょうが、せっかく書いたもので。


yfiさんは、色々なところで「ある人の入力速度は、同じだけその入力法で練習したり
打ったりした場合は、入力法に寄らず一定である」みたいなことを書いていますね?

あれ、QWERTとDvorakの比較でもそうじゃないことを色んなテストで確認されてます。
それにyfiさん自身、今までの入力法と飛鳥であまり速度に違いがないと感じてます?

私は、最初の数ヶ月で既に15年のJISカナの二倍にはなっていたんですが。。

もし、「他の入力法をしている人が気分を害さないように」ああ書いているのなら、
それってダメです!

だって、それは読み手が「自分と違うものは一切拒否するような心が狭くて頭も悪い人」
という前提で書いていることになるので、まともな読み手には非常に失礼なことになります。

私は放送でも本を読むのでも「自分とは違う見方」のあるものを選んでます。自分の考え
や、知っている情報を繰り返されても、そんなら聞いたり見たりする意味がありません。


意見を書く以上、どう表現しようが、異なる意見を持つ人はいるのものです。
違う意見の持ち主の気持ちに忖度して、自分の意見を明確に言わないのは
上品のようですが、それでは意見を書く意味がありません。

それに、もし相手に気を遣って本当のことを書いていないと
それは自分にうそを付いていることになるので、それが
読み手をイライラさせるのです。

論争するのは欧米の伝統だとも言われます。

しかし、五箇条のご誓文にも「「一、広く会議を興し、万機公論に決すべし。」
議論と議会が一番目にあります。

まあ、あれは明治初期ですから、欧米の影響というのなら、
日本人が特に論議が悪いことではないと思ってきた証拠は日本語の中にあります。

「歯に衣を着せず・率直・正直・正論・議論の活性化」、皆んな良いニュアンスです。
これに対して、
「右顧左眄・八方美人・歯にものの挟まったような・自由にものの言えない雰囲気」は
マイナスイメージです。つまり、日本人だって率直な正直なことを良しとしているんです。

それがぶつかれば、議論になるのは避けられないので、話し合いや議会ができるのです。

ぶつかり合いを恐れたとき、個人レベルでは、言わなくても分かるもの
同士の狭い人間関係や、他人に対する無関心が生まれます。

大きな話では、議論を拒否したとき生まれるのは力で相手をねじ伏せる圧政やテロです。

日本を戦争の道に導く大きな転換点になった1932年の五一五事件で議会派の犬養首相
は、「話せば分かる」と青年将校たちを話し合い(議論)に持ち込もうとしました。

しかし、言葉なんか無力で信じられないと思っていたのか、議論では負けると分か
っていたのか、将校らは「問答無用!」と叫んで、首相を射殺してしまいました。

議論を経ずに何かを決めようとすることの典型がここにはあります。

この後軍部は、政党も言論界も言葉で説得するのではなく
実力を背景に軍の方針に従わないものを抑圧して行き、
ついには太平洋戦争の開戦とその後の敗北に至るのです。



まあ議論を避けたら、民主主義も国連も国会も政府も裁判所も、役所や会社の会議
から生徒会まで、何もかも否定することになっちゃうとかを大体言いたいんですが。。

結局「賢いものの専制政治」つまり、君主制を選ぶしかないんです。
でも、賢い名君の子供はバカ殿だったりするので、
君主制が王による独裁政治になったりしたのが、世界の歴史なわけで。。。

あっ、いかん!。。。これ書き始めると切りがなくなる。。(^^;;



書き手の結論が見えない文章を読まさされる方は、その時間が無駄になって
迷惑です。

つまり、意見はハッキリ言いましょう。議論や論争もギリシャの昔から
「良いこと」に決まってるから、連綿として議会制の民主主義が人類の
結論になっているわけですし。

「論争がある、主張がある」は毎日新聞?
「言葉は傷つける、言葉は無力だ、・・・でも何とか」ってのが朝日新聞。

他の人が違う考えを持っていることに気を遣っていると、最終的には誰もが
納得する「空気がないと死ぬ」みたいなことしか書けないことになります。

まさか、ここまで読んできた物好きはおらんやろ!
万一いたら、シリキレトンボで申し訳ない。。

おっ!今日の書き込みの総計14,700字、一日の最高記録更新です。

でも、今日は風強いから自転車で貼りに行くの大変そう。。
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2006-03-17 18:45:13

ギャグについて&コンマ数%も馬鹿にできないというお話

テーマ:ブログ
この記事は、飛鳥スレの>>327さんへのレスです。
参照URL:http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/300-

>>327さん
>せっかくのいいところに集中して強調なさればいいのに、
>「一行レスをするのは、使っている配列が無能な証拠」とか、
中略
>誤解どころか、配列全体への信頼も揺らぐありさまです。まったく惜しい。

いや、↓の299に対して、

>>299 >飛鳥使ってると文章が冗長になるよ
>>301 >飛鳥使わないと↑みたいな一行レスしか書けないよ 句読点も打てないし

↑の301のように私がレスしただけです。299同様句読点を使っていないのも
当人以外の読み手の「受け」を狙っているからです。

マジに「一行レスをするのは、使っている配列が無能な証拠」なんて言ってませんって!

327さ~~~~ん!あれって、ギャグなんですよおぉぉぉ!。・゚・(ノД`)・゚・。

327さんがその場にいたら、ニヤニヤ笑いながらあれを打ってた私を目撃したはずです。

大人がまじめにややこしい長い文脈で議論しているときに、悪ガキが一人突然現れて一行、
「お前の母ちゃんデベソ」って叫んだので、「お前の父ちゃん大痔主」とか議論を中断
して、こちらも一行でからかい返してやっただけで、深い意味なんてあるわけないっしょ!?

世の中の分厚い法律書でも小説や哲学書でも何でも、今はその原稿の殆どがローマ字
かJISカナで打たれているってのを、私が知らないはずないじゃないですか!(>_<)

それはそうと、あの人、02年から始まった飛鳥スレの最初の頃から、何の生産性
もない一行スレを書いて絡んできてスレを荒らすので、悩みの種だったんです。

普段は無視してるんですが、もう四年目ですから恐るべき粘着力です。

でも、たまには相手にしてあげないとグレちゃいそうだったから、この
前はリアルレスのついでに、ちょっとからかってみただけなんです。

何しろ人に迷惑を掛けるのが生き甲斐みたいな子で、説教も初期には
したんですが、もうその気力もないし、矯正する義理もないですからね。

端っから、配列そのものに何の関心もないので、一行レスに百倍返しで
どう説教しても揚げ足取りされるくらいが、関の山だったわけですし。

しかし327さんは、yfiさんもなんですけど、生真面目ですねえ。。

あれがギャグなのも気が付かなくて、マジに取っていたんですね。
まあ、327さんはあの人の飛鳥スレでの歴史を知らなかったので、
マジに取っても仕方ないのかも知れませんが。。

私のギャグ好きも、多分ご存じなかったんでしょうね。

私のこれまでの記事をしっかり読むと分かるんですけど、私の
言語生活の中で「お笑い」はかなり重要な地位を占めてるんです。

物心ついて以来今まで、ずっとリアルでも最近は文章でも、人を笑わ
せることをいつも考えて生きてきましたから、年季入っているんです。

TVのお笑いはうるさいだけで余り好きではないのですが、ラジオでの
お気に入りは、宮川賢(まさる)にテリー伊藤に高田文夫。。って、
皆んなお笑いみたいなもんですしね。。後は、伊集院光に爆笑問題、
に松村邦宏(字これでいい?)、あっ、永六輔様もいた。。

っとまあ、皆んな言葉遊びで人を笑わせたり楽しませる人たちです。
でも共通してお笑いの中にキラリと独自の視点を持っている人たちですね。

後は、赤坂の弾薬庫こと評論家、勝谷雅彦くらいですかね。
あの人もある意味お笑いだし。。。(^^;;

で、解説にギャグを入れるのは、塾教師以来の私の伝統?で、真面目なことばかり言って
(書いて)いると、聞く(読む)方も、話す(書く)方も、煮詰まってきて、中身に
集中できなくなるので、箸休めの意味で時々で笑いを誘うわけです。

向こうでは政治や経済の固い内容のスピーチでも、数分に一回はギャグを
飛ばさない失格というのも、この笑いの効用を彼らも知っているからです。

日本のエライ人の多くはそれを知らないか、知っていても身に付いてないと
できないから、そういう人のスピーチは、死ぬほど退屈なんです。

アメリカなんかでは、ギャグの言えない人は偉くなれないので、上昇志向の人
なんかは、本買って必死にギャグやジョークの勉強したりするくらいですからね。

本当に偉くなったら、自分で考えなくてもスピーチライターが上等な
ギャグを代わりに考えてくれますが、そこまで行くのには下手でも
自前のギャグを作らないといけないので、皆んなよくスベってます。

あっ、日本人のエライ人のスピーチが退屈なのは、向こうと違って
スピーチライタという職業が確立されていないので、多くは自分で
中身を考えるか、せいぜい関係のある役所の役人あたりに考えさせる
ので、どっちにしろお笑いなんて苦手なので、面白くないんです。

向こうは大企業の社長にクラスになれば、スピーチライタが
付くので、その辺は恵まれています。

お金を出せば、一般人でも何かの式典でしゃべることを書いてくれる
プロが向こうにはいますから、スピーチが詰まらないと言って、あん
まり日本人を責めるのも気の毒な話なんですが。。

それはともかく、私の発言はギャグと真面目が入り交じっていますので、
その辺は、よく腑分けして読んでください。

という以前に、今の若手のお笑いはユーモアとは違うので余り
参考になりませんが、談志や志ん朝なんかの質の高い落語なんか
を日常的に楽しんでもらえるといいかなと思います。
もう少し若い方だと、小朝や志の助?なんかでもいいし。。。

そうすれば、腑分けしようなんて意識しなくても、ギャグの部分
では、私が狙っているように「ニヤッ」と笑えて、リラックスして
から次の固い話が入りやすくなると思います。

私の文章だけでなく、他の文章の中のユーモアも、リアルでのジョークでも、今まで
分からなくて置いてけぼりになっていたのが、分かってきて楽しめると思います。

頑張ってください。。。(って、言うべきなのか。。。(^^;;)

しかし、ギャグを解説するほど疲れることはない。。。

Uジローさん、助けてええぇぇぇ~~~~

(ちなみに月配列のUジローさんは私がギャグを含めてその表現力について、配列周り
 では最も信頼を寄せている人です。ブログはhttp://ujiro.ameblo.jp/ 念のため)

>「ゼロコンマ%の単位まで調整しないと、手が覿面に痛くなります」
>とかいう部分をも強調されているため、誤解どころか、配列全体へ
>の信頼も揺らぐありさまです。まったく惜しい。

そうは言われても、RTYUあたりに出現率0.2%位以上の
カナを置くと、本当にテキメン人差し指が痛くなります。
人差し指がこれも伸びるGHBも一つのキーの合計の使用率
が0.5%を越えると、これも人差し指に問題が生じます。

これは大袈裟なんかじゃなく、毎日十時間とかカナの位置を入れ替えて何ヶ月も
打っていた前世紀の私が、実際腱鞘炎寸前まで実体験したのですから「事実」です。

今世紀になっても、置く場所に困ってRやGの表に0.2~0.5%の
カナをを置いて(人差し指が)痛い思いを何回もしました。

毎日五万打鍵とかするのですから、親指シフトでは人差し指が伸びきって
しまうR表のカナのたった0.1%の出現率の増加も馬鹿にはならないのです。

それが一日当たり、指に大きな負担になる50打鍵の増加となるからです。。
それを毎日続ければ、指が痛くなるのは当然なのは同じ経験をしてみれば
分かることです。

勿論、週に何回か一日10~30分程度打鍵するのであればそんなことは起こりません。
普通のキーボードで、エミュを使って親指シフトで毎日毎日大量打鍵すると、
配列によっては確実に人差し指を痛めるということです。

同じことが、他のそういうハードな打鍵をする人にも生じる可能性が相当高い
はずなので、それを避けるのは配列の制作者としては当然の配慮になります。

------------------------この部分、推敲時の但し書き------------------------------

ニコラのようにRTYUGHの使用率が一キーあたり2~3%超の配列で
毎日大量打鍵していたら、五万打鍵打つ人は一キー当たり千~千五百回
も打つことになります。指を伸びるRTYUGHキー全体では一日当たり
五千打鍵以上となって、これでは「確実に腱鞘炎になる」と断言できます。

ただ、これは、親指シフトエミュで普通のキーボードで打つときの話で、
何万もする親指シフト専用キーボードではどうかは分かりません。

あんな高いの、開発費ゼロの私には高嶺の花で触ったこともないので
どうでもいいんです。

RTYUGHを盛大に使うニコラでも、その親指シフト専用キーボード
を使えば、毎日大量打鍵しても人差し指は痛まないのかも知れません。
私は余り信じていませんが、何しろモノがないので確認できないのです。

でも、考えると親指シフトで毎日大量打鍵しているって人をネットで
見たことがないのは、これが関係しているかも知れません。

どっちにしろ、専用キーボードでしか打てない配列などという
「貧乏人イジメの配列」を作る気など、私にはサラサラありません。

あの大富士通の膨大な投資と宣伝費にも係わらず、普通のキーボードの
何十倍もする高価なものが普及しないことは、既にもう証明済みですから。

-----------------------------但し書き終了-------------------------------------

飛鳥のユーザーが毎日何万打鍵もする作家や物書きや、文書作成が仕事の多くを
占める社会人になった場合、その人たちが腱鞘炎になるのは大問題ですからね。

自分を実験台にして何年も本気でやっていることなのですから、
>誤解どころか、配列全体への信頼も揺らぐありさまです。
と、それこそ思いつきで言われても困ってしまいます。
事実を言ってはいけないのでしょうか?

私は、数千時間に渡る評価打鍵の実践からああ言っているのです。
327さんは私の文章を読んで、内容を検討するより読んだ印象だけで
「そんなことはないだろう」と「一瞬思っただけ」なんじゃないでしょうか。

後は、自分の一時間程度の多分ローマ字の連続打鍵の経験しか
参照するものがないので、そう思われたのかも知れません。

確かに私のあの種の発言は、親指がシフトキーの虜になっている親指
シフトの話で、その上長期に渡るハードな打鍵を前提にしたものなので、
親指シフトの大量入力の経験がないと分からないのは仕方がないのですが。

連日に渡る一日数万打鍵とかは確かに327さんの想像は超えているで
しょうが、世の中には実際そういう打鍵をしている人が結構いるのです。
打ち易い入力法が普及したら、そういう人は更に何倍にも増えるでしょう。

ですから、その種のヘビーユーザーの指の健康についても、新規の配列作りでは
真剣に考慮することが当然のこととして要求されるし、要求されるべきなのです。

今までの配列にその考慮がないのは、一人の人が何年にも渡って指が
痛むまでの評価打鍵をしていなかったことを示しているに過ぎません。。

そんなものを指分担の標準などにしていいわけがありません。

人様に使って貰うための配列を専業同様に開発し始めてもう7年になるん
ですから、素人さん(失礼!)には想像のつかないことにも心配りを
するってえのが、なんだあ、カナ並べ職人の心意気ってやつだあな。

(最後の一行、落語に影響された文体です。。って注釈をつけないとまた誤解される。。(^^;;)


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2006-03-17 18:44:13

>>329さんへのお詫び<(_ _)>

テーマ:ブログ

これは、飛鳥スレhttp://pc7.2ch.net/test/read.cgi/pc/1111550971/
での、私の329さんに対する失言に関する謝罪文です。


昨日は、>>333で329さんを「読解力不足」と書いてしまって大変失礼致しました。

お詫びに、二千万ほど掛けて新聞広告で謝罪したいところですが、前原さんちと
違ってこちとらには配列開発助成金も歳費も何もないので、勘違いした経緯だけ
書いて、ここは私の失言に対する説明責任とやらを果たしたいと思います。

まあ、私が329さんのレスをyfiさん宛てのものではなく私に対するものと勘違い
したわけですが、あれは私の「読解力不足」ではなくて「時間不足」なんです。

何しろ、私が唯一ネットできる市の施設のPCは使用時間に制限があるので、
その時間内でブログに長いの貼ったり、配列関係のスレやブログを巡回して、
必要なら保存したりしてから、簡単にできそうな飛鳥スレのレスを家では絶対
打たないローマ字で書くので物凄く忙しいんです。
(公共のPCですからエミュ等のソフトのインストールが禁止されているんです)

行く度に、誰か飛鳥について新しく書いたかググることも必要ですし、
ライブドア・メール!のメールチェックもしないといけません。

そんなこんなで、時間に追われていますので、飛鳥スレはどうしても流し
読みになって、誰のレスが誰に宛てたものかの確認が甘くなるんです。

というのが、今回の私のポカの経緯でした。

以上、前回の>>333での私の発言は勘違いに基づく私の一方的な誹謗であった
ことを認めると共に、幹事長じゃなかった(^^;;、329さんと御次男(いるのか?)
の名誉を著しく傷つけたことに対して、ここに深くお詫び申し上げます。<(_ _)>

飛鳥党代表:Ray


ううん、お詫び一つ何か芸を披露せずにはできないのは、何かの強迫観念なのか。。(^^;;
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