1、2年ぐらい前に歯医者で拡大装置つけてもらいました。
上顎左右6番に金属の環をつけて舌側にU字のワイヤーで丸いバネ的なものがついてりやつです。確か学校ではクワドヘリックスって習いました。

舌の収納スペースが狭くなったので慣れるまでに窮屈でした。舌足らずも次第にうまくやりすごせると思いますよ。
ただネギや繊維が絡まる場所がブラケットに続き増えました。 

拡大装置をつけた意図は上顎の歯を外側に広げてできるだけ隙間を作ったと思います。私の場合は前歯部が出てたので(出っ歯ですね)それを下げるために歯にできるだけ空隙を作りました。あればあるだけ下がると聞きました。多分そうだったと…
これを付けたからといって私は骨格が大きく変わったことはないです。
ただ上顎自体が前に出てるということで拡大装置にさらにヘッドギアをつけて後に下げる作業も行いました。
矯正って何年にも渡って力を加えていくのでやっぱり始める前と後では骨格というか横顔のラインがきれいにすっきりしました。

自分の体験談で役に立たなかったかもしれないですが何かの参考になればと

こんにちは。

敦子と言います。

私のもっぱらの悩みと言えば、歯並びです。
これは幼い頃からなのですが、その頃はただただ矯正の針金を口の中に張り巡らせたまま一年ほど生活する、ということがどうしても嫌で、どんどんと矯正の時期を先延ばしにしているうちに今に至ってしまった、という塩梅です。

具体的に言うと、前歯二本が異常に大きく少々前へ突き出ています。その両サイド、特に右側の歯が極端に後ろに下がってしまい、ニッと笑うとまるで歯抜けのように見えます。
今となっては、顔の中で一番のコンプレックスとなってしまいました。
しかも、この歯並びはヴィジュアルだけの問題ではなく、歯医者さんでも私を悩ませる種となるのです。

虫歯治療のため歯医者へ赴くと、簡単な虫歯を治療したあと、必ずブラッシングの指導をされます。
あの、赤い液体を口に含んでぐしゅぐしゅとした後吐き出して、残った汚れの具合を見る、という検査です。
その結果は、たいてい悲惨なものでした。
私の歯はあちこちに縦横無尽に生え並んでいるため、歯磨きも人並みの方法ではダメなのです。
歯ブラシの角度や強さを一本ごとに調節しなければなりません。
その指導を週に一度、ひどいときは半年間もさせられたことがあります。
そのため、私は歯医者さんへ行くのがとても嫌になってしまいました。
虫歯の治療をしたくても、その後のブラッシング指導のことを考えると憂鬱になってしまって、つい虫歯をそのままにしてしまったりします。
そのうち矯正をする余裕と勇気が出ればいいのですが。

明日、歯医者でプレート除去手術です。
骨切りの手術に比べれば手術自体の時間も短いし、ラクだと聞いてましたが、
術前の執刀医からの説明を聞いてたら、前回以上に腫れる場合も・・・と言われてかなり不安です。
鼻の変形がすごく不安で、前回はかなり気をつけてもらったけど、今回も同じように着るなら同じくらいリスクあるのかと思うと心配で


前回の入院はちょうど2週間で、自宅療養で2週間。ちょうど1ヶ月休みを取りました。
先生からは退院してすぐ仕事復帰しても問題ないと言われましたが、人と会う仕事なので腫れが引くまではと、休みを取りました。

もともと体力はある方ですが、退院してすぐは仕事するのは無理かなってくらい体力落ちてました。
原因はわかりませんが、ふらつきもかなりひどかったです。
上下なのか、上か下片方かによっても術後の経過はだいぶ違うのかもしれませんが、立ち仕事で術後10日で仕事復帰はきついのでは?と思います。
でも、私は職場の周りの理解があって1ヶ月も休ませていただけましたが、休めなくてすぐ復帰された方もいると思います。
主治医の先生もすぐ仕事復帰してもいいと仰ってたので…(お願いして1ヶ月って診断書書いてもらいましたが)江戸川橋 歯科