彼女との逢瀬-pt.31 | アラ還暦おやじの赤裸々日記

彼女との逢瀬-pt.31

某有名洋食でランチを済ませ、予約していたブランドホテルへ移動。


お互いが欲していることはわかっているがふたりとも冷静を装う。


私とK美は突然スタートということがほとんどない。普段はまったくと言って良いほどエロを出さない関係でもある。そのかわり一旦スイッチが入るとかなり凄まじいと思う。


シャワーを済ませ、ベッドに入り抱き合う。


はじめは夏休みの出来事を話しながらお互いのぬくもりを感じ合う。


少し会話が途絶えたところで見つめ合い軽くキスを交わす。


軽めのキスから舌を絡め、だんだんと激しく唾液の交換が始まる。

K美が「久しぶりだね 〇〇の肌が気持ち良い」と言う。


私は首筋から肩に舌を這わすと、すぐに吐息が漏れてきた。


続く。。。