https://youtu.be/1FliVTcX8bQ


 2022年6月8日、配信限定シングルとしてリリース。

 本作は『ONE PIECE FILM RED』の主題歌となっており、本作のために中田ヤスタカさんが書き下ろした楽曲となっています。 主題歌と劇中歌の7曲を7組のアーティストが楽曲提供を行うというプロジェクトの第一弾楽曲で、ウタの歌唱パートを担当することになったAdoの名義でリリースされ、ミュージックビデオもAdoのYouTubeチャンネルにて公開されました。 2022年8月7日から8月28日までの期間、テレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングに『RED』劇中の映像と共に使用されています。

 中田ヤスタカさん制作によるテクノポップのニュアンスを含んだ、80年代風のシンセサウンドが疾走感のある楽曲となっています。中田さんは、総合プロデューサーの尾田栄一郎さんから「新しい歌姫の誕生を象徴するような力強い曲」とのリクエストを受け、ONE PIECEの世界観に合ったサウンドと響きを届けることができるように意識した、とコメントしています。 楽曲タイトルでもある「新時代」は、作品のヒロインであるウタが理想とする世界を表している。歌詞中には、自身の歌で「世界中の人々を現実世界から解放する」というウタの信念が表現されています。

 本作はiTunes総合ソングランキング、LINE MUSICリアルタイムランキングなどのランキングで1位を獲得し、リリースから4日で「16冠」を記録しました。 映画公開後に注目度が上昇し、Apple MusicやSpotifyなど国内の各音楽チャートで1位を獲得、Apple Musicのトップソングでは劇中歌を含めた全7曲が1位から7位を独占しました。 Billboard Japan Hot 100では、2022年8月17日公開チャートで総合首位を獲得、ストリーミングでの週間再生回数は1700万回を超え、2022年度にリリースされた楽曲の中で最高を記録しました。 オリコンチャートでは、2022年8月22日付の各週間ランキング(合算シングル、デジタルシングル、ストリーミング)で1位を獲得しました。 2022年8月31日、楽曲のストリーミング累計再生回数が1億回を突破しました。記録達成は「うっせぇわ」「踊」「ギラギラ」「阿修羅ちゃん」に続く自身5作目で、チャートイン12周目での達成は「うっせぇわ」を超える自身最速の記録となりました。

 Apple Musicにおいて、日本の楽曲として初めて世界で最も再生されている曲のデイリーチャート「トップ100:グローバル」の1位にランクインしました。『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』は、映画『ONE PIECE FILM RED』の登場人物である歌姫、ウタの歌唱パートを担当したAdoによる、同作の主題歌と劇中歌6曲などを収録したアルバム。「新時代」はこのアルバムのリリースと同時に1位を獲得し、合計10日間1位をキープしました。また、アルバムに収録されている全8曲が「トップ100:グローバル」にランクインし、「新時代」「私は最強」「逆光」「ウタカタララバイ」の4曲がトップ10入りを果たしました。また、『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』によりJ-Popジャンル全体の週間再生回数が上昇し、本作は全世界でのJ-Popの週間再生数が過去最大を記録する大きな貢献をしました。CDだと鎖国状態になってしまう日本。日本人アーティストの世界進出はストリーミングにかかっているのかも。本当に新時代が来るかもしれないですね。


 映画について思うこと。ジブリも鬼滅の刃も、ワンピースも素晴らしいです。大好きですが、興行収入の歴代上位をアニメが独占してしまうのは、少し寂しさを感じなくもないです。実写頑張れ!


 『ONE PIECE FILM RED』観てきました。子供さんが圧倒的に多かったです。ウタがメインの物語だけにAdoさんの歌をとても堪能できました。気がついたら、エンドロールでは涙でぐちゃぐちゃになってました。これは老若男女、人気があるの解りますね。アルバム購入予定なかったけど、CDで買うことにします。「うっせぇわ」の印象だけで判断しちゃ駄目だと思いました。


 紅白歌合戦、出場するのですね。何となく演出が予想がついてしまいますが、ちょっと楽しみでもあります。キャラクターが出場するのは史上初だそうですね。

 





 

 

 





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