https://youtu.be/O1bhZgkC4Gw
デジタル配信限定シングルとしてIRORI Recordsより2021年5月7日に各音楽配信サービスにてリリース。当楽曲は、TVアニメ「東京リベンジャーズ」のOPテーマとして書き下ろされました。
楽曲は、リリース直後より転調の激しさや「東京リベンジャーズ」とリンクした歌詞・アレンジが話題となり、ヒットを記録。累計ダウンロード数は25万DLを、ストリーミング累計再生回数は2億回を突破。
本楽曲の音楽性は、転調の激しさが大きな特徴。作曲者の藤原聡さん自身が「〈カラオケで突然キーを下げられたような感じがする〉って言う人もいて」「たぶんですけど、フル尺で10回くらい転調してる」と述べており、一般的なポップ・ミュージックでは考えられないような急激な場面転換が繰り返されています。藤原さんによるとこれは、制作中の「ピアノを不意に間違えてしまったんです。でも、それが結果的にすごい転調の仕方をしていて面白くて!」という閃きから生まれたものだそうです。
本楽曲は、2021年5月12日公開(集計期間:2021年5月3日~5月9日)のBillboard JAPAN「Download Songs」にて、週末のみの集計で第2位 (22,068DL) に初登場。翌週のビルボード・ジャパンではダウンロード3位 (17,272DL) 、ストリーミング7位 (6,247,796再生) を記録し、総合チャート「HOT 100」では前週10位から順位を2つ上げ、8位を獲得。
発売から2ヵ月が経過した7月3日に日本テレビ系音楽特番「THE MUSIC DAY」に出演し本楽曲を披露すると、同週のビルボード・ジャパンチャートではダウンロード、ストリーミングでともに順位を上げて8位とし、総合チャート「HOT 100」でも7週ぶりにTOP10入り (第10位) となりました。その後も同月14日に「2021 FNS歌謡祭 夏」、17日に「音楽の日」と立て続けに音楽番組に出演すると、7月21日公開の「Streaming Songs」では自己最高となる7位を記録し、「JAPAN HOT 100」ではチャートイン11週目にして最高位となる7位を獲得。
リリース3ヵ月目を迎えた8月4日公開の「Streaming Songs」では、前週7位から2つ順位を上げて5位を記録。さらに翌週の同チャートでは自己最高となる3位まで順位を上げ、またダウンロード4位、YouTube動画再生数8位など高順位を維持し、総合チャート「JAPAN HOT 100」では5位として最高位を記録。8月25日公開の「Streaming Songs」では4位を記録し、また同週付でストリーミング累計再生回数は1億回を突破した。
MVの監督は、「Pretender」以来バンドの複数のMVを手掛けてきた新保拓人さんが務めており、スクラップを集めた豪華なセットで撮影されたものとなっています。2021年5月24日には、セット設営の様子や悪天候の中メンバーが撮影に挑む模様を収めたメイキング映像がYouTubeにて公開されました。
楽曲の転調、世界観が「東京リベンジャーズ」に本当にマッチしていて、好きな楽曲です。髭ダンって楽曲の幅が広いですね。関ジャム 完全燃SHOWでアニソン特集やってますが、番組開始早々出てきました。この転調がタイムリープを意味してるんですね。
J-POPアーティストが最初からアニメを意識して楽曲制作をしている、今はアニメは深夜に移行してるから、子どもに合わせる必要がない、なるほど。
『Cry Baby』、『ミックスナッツ』、『Subtitle』と傑作が続いてますね。よくこんなにタイアップとぴったりな曲が書けるものだなあといつも驚きます。あまり新しいCD買わなくなって久しいですが髭ダンだけは継続して新譜は買ってます。
