今月2日に冥王星が逆行を始め、水瓶座に入ったばかりの冥王星が山羊座まで逆行していきます。
水瓶座の新しい世界を垣間見て、また再び古い体制や習慣をあらわす山羊座まで戻っていく。
これは個人においても、古い問題や解決していないことに向き合うタイミングともいえます。
このタイミングで何かうまくいかなくなっていることはありますか?
私の周りでも持病が再発したり、せっかく就職した会社が合わなくて辞めようかと考えている人がいたりします。
2024年に完全に冥王星が水瓶座へ入るまでは新しい生き方へのシフト時期。
その過渡期にあって不調を感じていることがあるなら、太陽のあるハウスを見直してみる必要があります。
太陽のあるハウスは人生のテーマであり生き方の指針です。
そこをしっかりと生きていないと、今不調として表れている場合があります。
例えば体の不調の場合は太陽が1ハウス、6ハウス、8ハウス、12ハウス、
仕事なら2ハウス、3ハウス、6ハウス、10ハウス、
人間関係は3ハウス、7ハウス、8ハウス、11ハウス、
家族や身近な人との問題は4ハウス、8ハウス、
金銭的な問題は2ハウス、8ハウス。
ほんの1例ですが、これらのハウスに太陽がある場合に不調が起きていることが考えられます。
1ハウスの太陽なら、あらゆることが問題となりやすいので、生活習慣や生き方の癖、自分を表現できる仕事に就いているかなどを今のうちにしっかりと見直していく必要がありそうです。
ハウスのテーマ
1ハウス・・・自己表現、自分自身
2ハウス・・・お金、才能、美
3ハウス・・・学び、コミュニケーション
4ハウス・・・家族、家庭
5ハウス・・・創造性、趣味、子供、恋愛
6ハウス・・・健康、仕事
7ハウス・・・パートナー、人間関係
8ハウス・・・親族、相続、生死に関わる問題
9ハウス・・・海外、裁判、専門的な学び、教育
10ハウス・・・役割、肩書、仕事
11ハウス・・・友人、個性を発揮、発信
12ハウス・・・心身の癒し、スピリチュアル、ヒーリング
太陽は人生のテーマであり役割でもあります。
しっかりと役割を果たしていくために、新しい時代へと入る前に見直しが必要な時期になります。
もし、今不調を感じていることがあるなら太陽のあるハウスのテーマを見直してみましょう。
それでは今日も健やかな一日でありますように!
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