親子関係にわだかまりがあった人や
毒親育ちさんに多いんですが、
「うまくいきそうな時に限って、
クレームや面倒くさい人が現れる」
ということがあります。
いつも他人に掻き回されて、
トラブル対処に追われるんですよね…
これね、、、
無意識の奥の奥の奥で、
「加害者から愛されたい」
「加害者から認められたい」
なーんて思いがあるからなんですよ。
加害者というのは“親”です。
つまり『親への執着』が残っているんです。
もし定期的に人間関係のトラブルがあるなら、
歴代の“面倒なことになった人”の
共通点を書き出してみてください。
・どうしてその人と関わることになったのか?
・初対面の時の自分がどういう状況にいて、
相手に対してどんな印象・感覚・感情を持ったのか?
・「あれ?」と思ったタイミングは?その時のエピソードは?
・何か我慢したことはないか?
・言いたくても、いえなかったことはないか?
これらの違和感や感覚、
身に覚えはないか?
じっくり丁寧に振り返ってください。
出てくる感情は、出しちゃいましょう。
言いたくても言えなかったらことは、
書き出すなり声に出すなりして、
スッキリしちゃいましょう。
そして相手に期待していることがないか、
よく心の内を観察してみてください。
✓その期待は、どんな物ですか?
✓本当にそれは、叶う見込みがありますか?
✓叶わないなら、どうしていきますか?
この辺をクリアにすると、
スッキリサッパリ進めるようになりますよ!
自分では身動きが取れない…
そんなときは、こちらのセッションへどうぞ!
さっさと手放して、次にいこう!
