もっと自分にやさしくなっていいよ

講座やコンサルをしていると、
「自分に厳しいのぅ・・・」と

感じることが多々あります。

「これで合っていますか？」
「これは、この間の○○ということですか？」
「○○と△△の違いは何ですか？」
「○○しか視えていないのですが、できているんでしょうか？」

大体の方が、
こういった表現でご質問なさるんですね。

もちろん、

ご質問には真剣にお答えしますよ！

でも1つだけ。

「どうしてそんなに“正解かどうか”を
気にするんだろう？」

ここの部分を、気にしてほしいのです。

もっと自分の受け取ったものや

感じ取ったものに、
自信をもっていいんですよ。

そして、２割できたら
べた褒めしていいんですよ。

現代社会は、
感覚よりも思考を優先するように
設計されています。

なんとなくではなく、
“設定された正解”を出すことを
求められます。

しかしあなたの未来を創るためには、
“あなたが”受け取ったメッセージが
大切なのです。

だから、できた・できないではなく、
とりあえず「こんなの、届いた！」と
受け取ってみてください。

そうすると、しばらくしてから
「そういう意味か！」というメッセージが
追加で届きます。

自信を持つためにも、
この繰り返しをすることを
意識してみましょう。

そうするうちに、
自分が受け取るメッセージの傾向や特徴が
分かってきます。

届くメッセージの完全性・正確性ではなく、
大きなメッセージのひと欠片が届くと思って
「これは、どこにはまるんだろう？」くらいに
面白がってみてくださいね。