持っている知識が全く通用しない世の中になったら…？

先日Facebookで、こんな質問をしました。
　
「あなたの持っている知識が、
まったく通用しない世の中になりました。
さあ、あなたはどうしますか？」
　

これまで身に着けてきた知識が、

どれも理解されない世界に行ってしまったら…？

想像してみてください。

あなたは何をするでしょう？

どんな感覚になるでしょう？

ここから先の解説をご覧になる前に、

ご自分でイメージしてみてくださいね。

では、ここからは解説をしていきます。　

　
この質問で分かるのは、次のようなことです。

「“ただの自分”が持っている力を、
どれほど信じられているか？」
　　
　
　
以下、天界のメッセージをそのままお伝えします。
　
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今回は知識という言葉を使いましたが、
人間は基本的に

「何かを習得すればするほど良い」という
教育を受けます。
　
　
その中で陥りがちなのが、
「知識がある方が素晴らしい」
「知識を身に着けないと、スタートができない」
という幻想です。
　
　
　
知識の量・深さ・専門性で優劣を決め、
自分に対しても、他者に対しても評価をしてしまう。
　

「こんなことも知らないなんて」
「ここもできていない」
そんな風に、
自分や他人を“狭い箱”の中に入れこもうとする。
　
　
知識というものの使い方次第では、
持っている無限の可能性に
フタをしてしまうのです。
　
　
　
知識の量・深さ・専門性と、
人の素晴らしさは全く別物です。
　
　
すべてを取り払ったとき、
あなたの内側から湧き上がる“何か”を
感じ取ることはできましたか？
　
その『内側から湧き上がる“何か”』は、
あなたが今世で分かち合っていくものです。
　
　
知識は
それを伝え広めるための

ただの道具です。
　
　
　
一般の常識にとらわれず、
「“ただの自分”がどれほど素晴らしい
能力を持っているのか？」
ということを感じてください。
　
　
そして、その自分の内にあるものを

信じていきましょう。
　
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いかがでしたか？
　
　　
ちなみに私は、
一気に肩が軽くなり、
感謝と幸福感がぶわっと湧き上がりました。
　
「知らないって、楽しいなぁ✨」
という感覚も湧いてきましたよ。
　