文字のパワー

日頃より妻がお世話になってる職場の院長先生が頚椎症に酷く悩まされ近々海外で手術をするとのこと。

丁度自分が営業のため外に出てたら最寄り駅が湯島とのことで湯島天神で「病気平癒」の御守りを購入。

湯島天神と言えば学問の神様”菅原道真”とのことで、高校3年生以来のお参りに懐かしさが。
お陰様で受験乗り切れたよ道真様。

今回は学問ではなく健康の祈祷だけれどもよろしくおねがいしまーす。

早速そのお返しに院長先生からお手紙を。

ご達筆．．．

小学生の頃から変わってないぐらい稚拙な文字の一言メッセージにこんなご立派な手紙が．．．

文字にお人柄が出るというか、やはり協会の会長をお務めになるほどの
お方はもの凄くパワーがあるというか。そう勝手に自分が感じてるだけだろうか。
自分が年取ったとき未だにこんな字だったら恥ずかしいかな。タイピングのスピードだけは変わってないそんなことになるんじゃないかw

”厄介な病気に悩まされ、スタッフに八つ当たりをしてしまい反省の日々”

身体の内側の抗えない辛さにそうなってしまうのは仕方が無いとは思います。
ただ、何か自分のお守りをきっかけにそんな反省からも解き放たれ健康にちょっとでもつながれば幸いだなと。

Give and Take

”知層”の積み重なった人生の大先輩の方々との会話や手紙の気遣いが本当に勉強になるので常にGiveしてもらってる感じ。
少しばかりだけど今回は自分もGiveできて良かったなと。


今日で11ヶ月。時はやはりすぎればあっという間。