中学校の話です。


新型コロナの第7波の拡大が大変なことになってますね。もっとも、過去の波の時に比べると、感染者数の割に世間一般の反応は鈍いように感じます。


私は外勤で都内をよく電車移動したり、街中を歩いたりしてるのですが、繁華街は人が多いし、昼時は飲食店はどこも混み合ってます。


一方で医療機関はパンク状態といいますから、医療従事者の方からすると、世間の反応が恨めしいことかと思います。


さて、そんな中で夏休みに入ってからも部活を毎日頑張っていた娘ペネ。それは7月末の大会に向けての練習だったのですが、何と大会前日になって部員の1人がコロナに感染してしまい、学校として大会出場を辞退することになりました。


夏休みの部活に対してブーブー文句を言っていたペネですが、さすがに残念そうです。


秋には大型の宿泊行事があって楽しみにしているだけに、早期に第7波が落ち着くことを願います。


それにしても、今の子ども達はこうして貴重な経験や思い出の機会が奪われていき可哀想です。


このような子ども達が無事に発達していくかは、国民1人1人の意識が大切なのは勿論ですが、政府の手腕に掛かかるところが大きいでしょう。後手後手感が否めない現状ですが、適切な新型コロナ対策を打ち出してもらいたいものです。