Vol.479 日本には時差ゼロの外国があるのだ! | アスティアのひとりごと

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ヤフーブログからの続編としてロレックス、チュードルなど腕時計中心のブログです。またの名を 続・ミルガウス増殖計画

妻が夏季休暇を取ることができ、それが子の夏休み期間中でしたので、難しかった遠出の旅行が可能になりました。

6年間行っていなかった沖縄が第一希望でしたが、エアーチケットは片道が満席で実現できません…。

それならば近い外国と舵を切ったのですが…。

 

妻が夏休みをとることができるのは木金2日間で、土日を含めて4日となります。

都会の人であれば直行便だったり、毎日運航や都合がいい時間帯のフライトがあったり、行き先の多さであったりと利便性が高く、4日もあればそれなりに満足のいく計画が立てられそうですが、こと田舎住まいだと国内移動で前後泊が必要になりこれで海外旅行は難しいです。

 

限られた時間を考えると、毎日運航をしている韓国くらいでした。

 

 

しかし、韓国へ一人旅をした時(2011年)は鉄砲撃って、カジノして、古城見て、偽ブランドストリートを歩いて、焼肉と辛いラーメンや豚まんを食べた位しかなかったので、子供が喜びそうなものが一つも見当たらないです。

 

一応相談しますが子供たちは知らない場所に行ける事、パスポートという身分証明書が持てる事で舞い上がってしまい「行く行く」とうるさいです。妻には美容プログラムでも行ってくればと勧めますが、技術面が心配でしないそうです。

 

行く意味あるのか??

 

そんな葛藤が残りますが、それでも家族が記憶に残るような旅行にしたいと計画中です。

 

 

 

さて、表題にある時間に関する話題に戻しますが、韓国と日本の時差はどのくらいあると思いますか?

 

 

実は 『時差ゼロ』 なんですよ!

 

 

驚きですよね。同じ国ではないのに時差がないって。

韓国と日本の時差がないのは、両国が同じ標準時を使用しているためです。

この二国は、世界標準時のUTC+9時間を採用しいます。

 

 

・かつては時差が存在していた

 

その昔は約30分の時差があったそうです。過去にフラットにして、また30分誤差にして、またまたフラットにしてという過去の経緯があります。コロコロ変わっていますので、またひっくり返るかもしれません(^^;

 

 

・コロコロ変わった理由がなんとも…

 

東アジアをまとめようとしていた旧日本帝国時代は日本の人や物の流入も多く時差なしフラットで、日本が敗戦国になって日本カラーを排除するため30分誤差に戻して、”北”が軍事侵攻をした時代(昔は首都まで攻め込まれそうなくらいの時があったんです)には他国の協力が不可避となりました。

日米韓の合同作戦の場合、時差が混乱を招くとして再びフラットにしたとの事です。

そんな過去があるので、日本を利用し終わったら30分誤差に戻すかもしれないという邪推も持ってしまいます。別に時差位変わっても気になりませんがお国の都合で国際時間が変わるという事は今回発見できました。

時間の取り扱いが乱雑だなぁ…。

 

 

 

GMTウォッチで出かける必要はなさそうですね。