足の悩みを解決し、100歳まで元気に歩ける
身体作りをお手伝いするフットケア専門セラピスト
林です足 プロフィールはこちら

 

台湾式足裏療法をしていた時足

週一で日帰り温泉に入った後に足裏を受けに来ていたお客様。

 

足の前側(足指の根元あたり)に大きなタコがあり、

痛みもあり、とても困っていました。

 

’弱っている反射区の場所が硬くなる’という教えの為

弱っているところを良くしようと

硬くなっているところを強く刺激していました。

痛みがあるためお客様は痛みで悶絶していましたゲッソリゲッソリ

 

 

でも何かおかしい、他に何か方法はないのかと

当時普及し始めていたインターネットやらを駆使して

(まだ電話線でネットに繋いでいた時代あせる

 

調べると、フットケアなるものがあると知って飛び出すハート

フットケアのスクールに通いました。

 

その時に、痛みのあるタコをぐいぐい押さないことや

削って痛みを和らげられること

他にも今まで知らなかった足の知識や技術を教えていただきましたキラキラ

 

私は心の底から感動してキラキラ

足ってなんて素晴らしいんだろう!

フットケアという技術を一生通して

やっていこう!

と思いました。

 

 

その後、フットケアサロンで勤務したり、

他のサロンで勤務したりしているうちに

 

もっときちんと身体のことを学びたい!

という思いを募らせて 

ついに

あん摩マッサージ指圧師の専門学校に通うことに決めましたメラメラ

 

この時すでに、30over・・・真顔

 

 

とある鍼灸あん摩の専門学校の学校説明会に行った時

医療保険を使った訪問マッサージ という仕事をしている先輩が

自身の経験談を話しにいらしていました。

 

脳梗塞やパーキンソン病などで

麻痺がある人や歩行しにくい人たちを施術している

とても難しいけど、やりがいがあります!!

 

と語る先輩の姿に

やってみたいキラキラキラキラ

と思いました。

 

台湾式足裏療法の時も

ホテルの部屋で足を揉んでそのまま気持ちよく寝られているお姿を見ていたので

その頃から

 

’家でマッサージされるのって最高だな’

’本当にマッサージ受けたい人ってお店に来られてないよね’

 

という想いがありました。

 

 

なので私も資格を取ったら訪問マッサージやりたい!

ますます専門学校へ行く気持ちが高まりましたキラキラ

 

そのころ、仲良くさせていただいていた先生の母校の試験を受け、

合格したのですが

 

授業が朝から夕方まであるので

働きながら勉強はやっぱり厳しい

と思いなおし辞退しましたえーん

 

 

その次の年に、午前中で授業が終わる専門学校を受験し

そこに通うことに決めました。

 

よし!勉強頑張るぞ~~

 

と気合満点でしたが・・・・

 

 

長くなるので、続きを別記事で書きます汗