くっそ! どうした! 面白いはずだ! 面白いはずなんだ! | 日刊ラノベリア

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『コレキヨの恋文』のさかき漣、待望のAI小説!
30年後にやってくる人工知能が人間を超える“シンギュラリティ"(技術的特異点)。その前段階としてこの10年以内に起こるのが「エクサスケールの衝撃」だ。スパコンの計算処理能力によって、医療・物理・宇宙工学などに革命を起こし、人間生活を大きく変えることとなる――。
深い孤独を抱えるスパコン研究者・青磁の前に現れた万葉集を愛する謎の美女・千歳。二人は古からの運命に導かれ、京都から東京、そして神話の里・出雲へ。
“シンギュラリティ"(技術的特異点)を迎えたとき、人類の向かう先はユートピアか? それとも……。
善と悪。過去と未来。生と死。人間とAI……。
太古から続く運命の糸が織りなす「利己」から「利他」への壮大な物語が、
今はじまる――。―amazon―

 

 

 

くっそー! ない! ありませんでした!

昨日から探しているこの小説ですが、近所の本屋さんにはさっぱり置いてなかった!

仕方ないからアマゾン先生で仕入れることにしました。

ほんっと、うちの近所の本屋さんって、そんなに大きいところの本屋さん、さっぱりないんだよなー。

悔しいものです。

なまじ、前に住んでたところは、けっこう大きな本屋さんがひしめいていただけに、悔しさ倍増。

ないっていわれると、余計、読みたくなっちゃうじゃないのさ!

さて、ないものねだりをしていても仕方ないので、待つことにして、今日は最近読んでる『詩羽の街』を読んでいました。

 

「あの日まで、僕はこの世に奇跡が存在するなんて信じていなかった」。マンガ家目指して持ち込みを繰り返すもののいっこうにモノにならない僕。ある日突然現れた詩羽という女性に一日デートを申し込まれ、街中を引きずり回される。お金も持たず家もない彼女が、行く先々ですることは、街の人同士を結びつけることだけ。しかし、そこで見たことは、僕の人生を変えるに十分な出来事だったのだ。―幸せを創造する奇跡の人、詩羽とは。

―amazon―

 

まだ、読んでいる途中だけど、なんか……なんか違うぞ!

おおむね、レビューではいい評価だったはずなんだけど(内容は事前に先入観を持たないために見ない)、なんか……違うぞ。

すでに第一話を読んだんですが、↑にあるマンガ家を目指す青年の物語を読んだんですが、ちっとも、納得できない!

幸せを創造するっていうけど、これが本当に幸せなの!?

という違和感がぬぐいきれないわけですが……。

とりあえず、最後まで読んでみることにしました。

詳しくは近日中にレビューを載せることにします。

では、今日はこのへんで。

 

 

 

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