今回・・・
兵庫県知事の選挙があるのですが、NHK党の立花さんの、
言っている事が本当に真実なら、私自身が情けないわけで、
すっかりメディアの報道に騙されてしまいました。
それで・・・
斉藤前知事は、1,000億の県庁舎の建替えプロジェクトを、
凍結したが為に、プロジェクトの既得権益に絡んだ人から、
「斉藤おろし」のクーデターを起こされたわけです。
まぁ・・・
今になって考えれば、確かに一方的な報道だったわけで、
斉藤兵庫県知事といえば、「おねだり!パワハラ!」と、
すっかりメディアに刷り込まれてしまったわけです。
いや~・・・
メディアの刷り込みや、洗脳とは本当に恐ろしいもので、
斉藤知事の事を「非を認めない何て頑固な人なんだ!」や、
「死人が2人も出ているのに!」と思ったわけです。
ですが・・・
実際のところ、自殺した県民局長をはじめとした県幹部が、
クーデターを起こしていたとの事で、本当の自殺の動機は、
10年に及んだ県職員との不倫がバレたからです。
それを・・・
斉藤知事は守秘義務があって、発言できなかったとの事で、
おねだりやパワハラについても、大した事なかったわけで、
県民局長の背後の黒幕は100条委員の委員長です。
なぜなら・・・
100条委員が、斉藤知事の側近だった副知事を調べた時の、
音声を聞いたのですが、県民局長のPCの中身の話しなって、
100条委員の委員長が、不倫の話しが出るとそれを遮って、
一切聞こうとせずに強引に休憩に入ったわけです。
つまり・・・
「斉藤おろし」の為の100条委員だったわけで、音声から、
明確にそれが伝わってきて、100条委員の委員長の目的は、
「斉藤おろし」一択だと感じたし、そもそも100条委員は、
本当の事、真実を明らかにする事だと思うわけです。
結果的に・・・
押収したPCから出てきたのは告発文と、60と55の不倫で、
ラブラブなメールと、気持ちの悪いHな動画だったわけで、
自殺した動機を、知事に追い詰められてと思ったのですが、
不倫がバレてそれが公けになると思ったのです。
要は・・・
今になって考えれば、最後の方の知事は可哀そうだったし、
集中的にいじめられていたとも思えるわけで、県民局長が、
自殺したといっても、自殺は自分自身がやった事なわけで、
自殺した人に対して過剰に感情移入をしたのです。