以前・・・
キャバクラの経営者が、入れ込まれた挙句に逆恨みされて、
タワマンから出てきたところを、滅多刺しにされましたが、
今度はガルバで従業員がお客に刺されたわけです。
それで・・・
キャバクラの経営者の場合は、色恋営業に騙された男が、
全財産を注込んだ挙句に、ストーカー扱いされたわけで、
同じ男として逆恨みする理由が理解できるのです。
ですが・・・
今回はキャバクラではなく、色恋営業の少ないガルバで、
従業員は若干18歳と若く、どんな関係かわかりませんが、
同じ男として逆恨みする理由が理解できないです。
まぁ・・・
これから経緯や動機が、徐々にわかってくると思いますが、
犯人は自宅を出る前に「年齢の順に死ぬとは限らない」と、
一緒に住んでいる母親に漏らしていたとの事です。
つまり・・・
今回計画的に犯行に及んだわけで、凶器のナイフを持参し、
店に6時間滞在し、他のお客が少なくなったタイミングで、
メッタ刺しにして殺したわけで、怖いなんてもんじゃなく、
ホラー映画を観ているような感覚になるのです。