会社に出社する唐毅に付いて行く事に
護衛に付いてからずっと抱かれてない
というより俺がどうしても…嫌だから 
結局手を繋いで話しながら眠っている
会社に着いてからエレベーターへと 
ユーチーの心配そうな視線を感じて
先にユーチーが降りて唐毅の後から
俺が降りながらも周囲を見渡して…と
ユーチーが歩き出した瞬間前から女が
走って来た…![ユーチー!唐毅を!
早く行け!]反射的に叫ぶと俺は拳銃を
取り出して[もう逃げられない!諦めろ]
そう言って女の側にゆくと…いきなり
女がナイフを振り回して…手首を掴むと
拳銃でナイフを叩き落すとユーチーに 
[手錠を掛けろ、ユーチー連絡を取れ]
数分後駆けつけた超子たちに引き渡す
取り調べが終わったのはPM 21時過ぎだ
部長からは[二人に何もなくて良かった
明日はゆっくり休んでくれ]…疲れた
自宅に帰ると玄関のドアを開けた瞬間
唐毅が抱きしめてきて手が震えている
[…すまない…小飛…俺は]言いかけた
唐毅の唇を塞ぐように舌を絡めながら
手を引いて寝室に連れていかれbedに
服を急いた手つきで脱がされたら…
両脚を開かれて唐毅が…舐めてくれる
[小飛…お前が欲しい…今すぐに嫌か?]
答える代わりに精一杯脚を開いて
左脚を掴むと入ってすぐに抽挿して…
[…あぁ…唐…いい…っ!あぁっ!]
喘ぎ声から悲鳴に変わってしまう
なのに唐毅を見上げると酷薄な表情 
…心臓が高鳴ってしまい…もう
[もっと声を出せよ…小飛…俺のものだ
…中に出したい…抱き潰してやる]
汗で滑る唐毅の背中にしがみ付くしか