ふと目覚めて傍らには唐毅がいる
思い出した…探して。そして…
二人の自宅に帰って来た途端には
寝室で抱かれてからバスルームでも
後ろから抱かれてベランダでまた…
そして部屋に入ってリビングの床で
何回も抱かれて最後にはソファだった
意識を飛ばしてからは覚えてない
同性とは言え抱き上げられるなんて
どれだけ力があるんだろうなと…
色々反芻してたら…思い出した事が 
思わず唐毅の胸に頭を押し付けて
すると眠っていた筈の唐毅が…と
[どうした?小飛…思い出したか?]
…昨夜俺は初めて唐毅に…した
跨がって自分から…怖くて なのに 
最後には唐毅と視線を合わせながら 
…今まで以上に興奮してしまった
いつの間にか唐毅が指を入れて来て
[…唐毅っ…ダメだって…!あぁ…]
すると唐毅が耳を舐め出して…
身体は疲れているのに視線だけで 
身体を全部預けてしまう…