はじめの一歩
“共に生きる”ぼくたちのコミューン
がんばろう!!日本
3月11日に発生した東北関東大震災において、亡くなられた皆様へのお悔やみと被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
http://www.assc.or.jp
【 AS Dream(アズ ドリーム) 】
~東北関東大震災 障害者スポーツ施設への支援活動~
東北関東大震災への義援金募金にご協力ください。
http://www.assc.or.jp/AS_dream.html
「あなたの為に」やはり偽りの言葉です。それから始まったものは、自分がこんなにしたのに「あなたは何を返してくれたの?」と報酬を求めるようになり、やがて恨みになります。
~日本メンタルヘルス協会
衛藤信之先生のブログより~
ドキッとしました。
気づくか気づかないかで、大きく変わってきます。
『ケア』は、日本の今の現状では、“してあげている”に近いかもしれません。
「できないことをしてあげる」
私がまだ介護の現場にいた【ケアプラン】が始まって間がない頃
プランを立てるとき考えるのは、
「できないことをどうサポートできるか」
そうです。
介護側の都合が、どうつけられるか…
「目標は…」
管理上の時間配分との調整で
「これならできるかなぁ」
と、要望に近いかもしれない目標設定
本当の要望は

できないことに焦点を当てていた介護時代
障害者スポーツに出会って
何ができるか
どうしたらできるか
を、まず考えるようになりました。
すると、「してあげてる」という感情はなくなり
「したいからする」
“自発的に”です。
コミューンの活動は、「誰かのため」
ではなく
「自分がやりたいからやる」
【ケア】も子育てもスポーツ支援も、みんな
『自分はどうしたい
』
』「やりたいからやる
」
」出来ることは、出来るときに
“今が、旬”です